天使と悪魔選手権

今日芥川龍之介の「南京の基督」のビデオを見ました。といっても、「南京の基督」に忠実ではないみたいで、同じ芥川龍之介でも「蜜柑」の1シーン(列車から蜜柑を投げるシーン)に似たシーンがあったりしました。(まぁ、主人公が日本人旅行者ではなく、「物書き」であり、「新聞社の人間」であることから主人公を芥川龍之介であるように見せているのですが・・・。)このビデオ(DVD)を見たことある方がいて、「蜜柑」のシーン以外にも芥川龍之介の作品が使われていたこと、もしくは芥川の人生そのものが描かれていることに気がついた方は、どのシーンで・どんな物語(どんな人生)が投影されているのか教えてください。お願いします。(><)

A 回答 (1件)

映画見ましたし、原作も読みました。

確かに原作とはかなり違いますよね。
芥川の実人生との共通点は、実際に南京に新聞社の仕事で行ったことがあること、妻と養父母たちとの同居生活でのストレスを感じている、自殺願望があることを暗示していること、なんかじゃないでしょうか?
ビデオを見たのはかなり前でうろおぼえですから、記憶違いもあるかもしれません。
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