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で体調壊した経験はございますか。

A 回答 (1件)

>行き過ぎた有り難迷惑


で体調壊した経験はございますか。

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迷惑と言うのは、ご厚意に対し申し訳ないが・・・『心の中で思った事柄』

◇初荷

若い頃40年近く前、その年の1月4日・初荷の日の事ですが、京都から大津に向かう中、雪が段々と激しくなり、道路は積雪と渋滞で大混乱、轍の跡を少しでもはみ出すとスリップor対向車に接触の危険が・・・
ハンドルを握り締め、正面の道路に残る轍だけを頼りに、湖北のお店に向け、順次、担当店を廻っていました。
所が、雪は一層激しくなる、時間はズレまくる・・・携帯の無かった時代であり、これでは立ち往生、事故る、そこで何とか公衆電話を見つけ、お届けを延期またはトラック便にてお願いしたいと申し出ると


「正月早々、縁起が悪い!何とか来てくれ、ご馳走を用意して待っているから・・・」
ありがたいが、ご馳走どころではない心境でしたが、相手の社長の商売がダメになっても良いのか?には否やは言えず。
恐る恐る琵琶湖の北の端当りの得意先に行き着きました。
大層、社長は喜ばれ、冷酒・ぜんざい・御煮しめ・スルメで大歓待されました(当時は、初荷の日の飲酒は大目に見られ黙認状態?)
心では、帰りの運転や道路状況が気になり、美味しいとか、それ所ではなく「正直、有り難迷惑でした



◇夏の日の能登路の訪問

30年ほど前、少し講演や技術指導をしていた頃ですが、訪問の先々で、暑い中ご苦労様ですと出されるのがプラッシーとスイカでした。
朝早くから、出かけて空きっ腹に、辞退しても必ず何処でも、プラッシーとスイカが親切に出される。
お腹はチャプンチャプン状態、やがて車で移動中に揺られている内にグルグル・キューンと成ってきました。
穴水から七尾、そして輪島まで向う道中、能登半島の穴水より先は舗装もされていないので、エアコンの無い車は、窓を開けて居たら、対向車の砂塵で顔は真っ黒に、閉めれば暑さで蒸し風呂に・・・
さらに車が揺れてお腹はパンパンに、そして冷や汗も・・・
方や断崖絶壁の海、片方は山、その道路は対向がやっとの悪路で、生きた気持ちがしない移動でした。
そんな道中・体調を知ってか知らずか、よく冷えたプラッシーとスイカの歓待には、正直、有り難迷惑との思いが一瞬心をよぎった。
あぁ~、お握りの一つや梅干1個が喉から手が出るほど欲しかった、所望したかった。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/21 09:52

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