天使と悪魔選手権

趣味が「映画鑑賞」っていってる人で、微妙な人いませんか?
最近みた映画は何って聞かれたんで答えたら、「何それ?」とか言われました。結構メジャーものだったのに。。。
これってどうなんですかね?

A 回答 (5件)

二つの要素の話を一緒にするとおかしくなると思います。



ひとつは趣味が映画鑑賞だからといって、最新作をくまなくチェックしているとも限らないし
旧作や、マニアックなものを好んで見ているとか
同じ作品を何度も観て深めるので、あまり数が広がらない人とかもいると思います。
ジャンルに偏りがある場合もあるでしょうし。

私も読書は好きですが、最近の本などをチェックすることがないので
新しいものや有名なものでも知らないものもたくさんあります。
映画も、結構マイナーなものや好きなもの、本数は観ますが
劇場には行かなくなったので現在公開中の物とかを気にかけたりはしてないです。

ただ、人とのコミュニケーションとして
最近見た映画を聞いておいて「何それ?」という返事はないですよね。

「は?なにそんなの観てるの?ないだろ」って意味にもとれるし
本当に知らなかったにしても普通は
「へー、それ、どんな映画?」「面白いなら観てみようかな」とか
普通は相手を不快にしないような、そして興味を持って話を広げるような場面じゃないでしょうか。

で、その人は単に相手の都合お構いなしに
自分が好きな映画を、あれこれ語りたい人だったのかもしれません。
そのため映画の話題を振ったのに知らない映画を出されたらまさに「何それ?」
(俺(私)が語れないじゃーん)

というわけで、映画鑑賞が仕事や評論家でもなく、趣味であれば
別に知らないものがたくさんあってもいいんじゃないでしょうか。
でも、会話や人と映画について話す姿勢としては、だめでしょう、って思います。
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映画鑑賞好きだからではなく、たまたまそういう性格の人だったんでしょうね。



音楽系の人でも「最近音楽とか何聴いてる?」
と相手に窺っておいて、相手が流行りの歌を応えると
「は、何それ?そんなの聴いてるわけ?」
と得意げに返してくるパターンって結構多いじゃないですか。
結局、自分の好きなアーティストの話を語りたいがために”まず話題を相手に振った”にすぎないという、ハナッから人の話を聞く気のないパターン。

ただ、そういう性格とは別に過度の映画好きには音楽マニアやアニメオタクといった人たちとは全く異なる価値観と趣向性に基づいて語りたがる傾向があると思います。
ネット上では様々なサイトで映画のレビューが行われていますが、そうしたサイトで映画マニアのレビューをのぞかれてみると良く分かると思います。

とにかく、レビュー内容がとんでもない。
映画の論評ではなくて自分の知識のひけらかし大会です。
作品の時代に合わせた歴史的事実に基づく時代考証(文化的・政治的・とにかくなんであれ書き込む)、監督・男優・女優の経歴の羅列などwikiペディアにでも投稿したらどうなんだと言わんばかりの内容を延々書き込んでは独断と偏見に基づく比較考証をしてばかりで、作品の内容には直接的に触れようとはしない。
また、撮影技術などの技法にも触れない所をみると、映画製作そのものには詳しくないようですね。

彼らは数百・千を超える映画をレビューしてその数もまた戦歴を誇るための重要な要素となっているようなので、とにかく子供向けアニメだろうと三流アクション映画だろうと何でも観ては、そこに自分の持っている知識を無理やり当てはめては語りつくして叩きのめします。

そこで語られている時代考証や歴史的事実は間違ってはいないのでしょうが、その持てる知識を作品に無理やりにも該当させては批判したところで、ドキュメンタリーやノンフィクションじゃないわけだし…と思うのですが、きっと本人にとっては作品レビューじゃなくて自分の語りたいことを語るブログというか雑誌や新聞の連載記事を執筆しているような気分なんでしょうね。それを毎回映画をきっかけにして話題を作っているのだと思います。

「今日はこんな映画を観ました。舞台は第二次世界大戦中の○○で…当時の○○と言えば軍事政権におけるホニャララで(以下延々と政治と歴史のお話で映画は無関係)」

ただ、レビュー内容が明らかに「ああ、これは自分のフィールドに持っていけなかったんだね。」という内容のものもあり、自分の中の知識と照らし合わせることができない作品には猛烈にお粗末な(稚拙な)ダメだしが待っていて可哀そうにもなります。

どうも映画マニアになると皆さんこういうスタイルになる方が多いようなのですね。
というよりむしろ、そのあたりを競っていて「俺の方が政治も歴史も世界経済も詳しい!」といった感じで盛り上がっているのかなーなんて最近思うようになりました。
(映画をきっかけに幅広い教養を学んでいるのではなく、自分はすでに教養があるから映画をレビューしているんだというスタンスですね。この自信がなければ映画マニア的レビューはできないと思いますし、だからこそ自分の知識と異なるものを受け入れずに「これは間違っている」とダメ出しするのだと思います)

こういうのはちょっと一般の映画好きからすると微妙ですよね。
会話に入りづらいです。。。だって普通に作品を楽しんで、その内容を語り合いたいですから。
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本当に映画鑑賞が大好きすぎて、マイナー趣向になっている人だったのでは?


たまに、メジャーなものを毛嫌いする人とかいるじゃないですか。
映画だけに限らず。

何それ?って答えはないなーと思います。
折角貴方が答えているのに・・・そんなこと言われたら少し悲しいですよね。
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とりあえずの『趣味』として言っているか、興味のジャンルがある程度決まっていて、たまたま知らない映画だったかもしれませんね。



僕は映画鑑賞大好きですが、大好きすぎてDVDを買ってしまうくらい好きです。

だけど、SFなどは興味がまったくなく、だいたいはサスペンスアクションとか、裁判モノ、飛行機モノです。

あとは、中世ヨーロッパ歴史モノです。

最近、邦画も熱くなり、レンタルで観ますが、やはり法廷モノになりますね。

サヨナライツカとクローズドノートとSPシリーズは買いました。

すべて公開された映画を網羅しておくのは、映画評論家くらいです。

僕は知らない映画、たくさんあります(ハリーポッターは最初のしか知らない)が、映画大好きな人って思われてます。(^^;
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趣味がない人が趣味を聞かれたときにとりあえず答える趣味は、読書か映画鑑賞ですから・・・^o^;

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