プロが教えるわが家の防犯対策術!

テニスのガットはお店やコーチに任せていたり、自分でアレンジできるレベルではありません。今は、縦54と横52だったと思います。昔は、縦横同じにしていました。縦横で変えるのは、どういう理由でしょうか?また、一番弱いテンションだといくらぐらいになるのでしょう。試合で使える程度の最低の弱さを教えて下さい。もう一点、サービスの時に雷が落ちたようなすごい音の選手がいました。その方は、きつくテンションを張っているのでしょうか?いくらぐらいでしょうか?

A 回答 (4件)

おっさんです。

ガットはけっこう無頓着な方っす。でも、ベテランなんで
理屈は知ってるっす。

ちょっとでも回転を増やしたいっていう理屈好きが発明した?のが横糸
緩めの術でありまして、縦糸はインパクトの時にまっすぐ押されるので、
それに対して横糸を緩くすると糸がぶれやすくなって接地時間が伸び、
回転量が増えるっていうものだそうです。ただ、テンションだけは都市伝説
が多いんで・・・あまり信じずにスイング軌道とスイングスピードを極める
のが先っす。プレーヤーは圧倒的に緩い方がスピンかけやすいって言います
が・・・ストリンガーは硬い方がかかると言うのが一般っす。個人的には
テンションより糸の形状(凹凸のあるスピンガット)の選択の方がかかる
かからないの差がはっきりすると感じるっす。

一番緩いのは、もちこんだショップにお願いしたら、その人の勇気次第で
決まると思いますが・・・(笑)。街のスポーツショップのお兄さんが
張ったのと、プロストリンガーが張ったのでは平気で5ポンド分ぐらい面圧が
違うので、あんまりテンションの限界値を語るのは意味ないっすよ。

ギターと同じで、音はテンションが高いほど高音がします。雷のような音
でズトーンであれば50P前後でぶったたいてるんだと思うっす。きついテンション
だと、金属音に近くなるっす。

ご参考になれば・・。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。非常に参考になりました。

お礼日時:2011/09/01 18:38

申し訳ありませんが直接の回答はできません。



テンションのポンド数は、ガット張り機につけるオモリの重さで、張り上がりのラケット本体とは直接関係がある訳ではありません。つまり、同じポンド数で張っても、ラケット面の大きさで張り上がりの強さは変わってきます。楕円形のフレームに合わせて縦と横のポンド数を変える場合があるのです。

昔のラケットと現代のラケットの大きさはかなり違うので、昔のラケットのポンド数は参考になりません。

今専門店によっては、面圧を測ってくれるお店があります。つまり、張り上がりのラケット面の反発力を測ってくれる訳です。これなら、フレームの大小の差は考えなくてもよくなります。

ラケットの打撃音は、テンションだけでなくラケットの種類、また振動止めをつけていないと大きな音がします。(感覚的にはバボラは大きい音がするような気がします。)テンションは実際に張った本人に訊いてみるしかないと思います。

自分のプレースタイル、ラケットの種類、ガット・ストリング、そしてテンション(面圧)の組み合わせは殆ど無限です。先輩や専門店の意見を聞きながら、自分の感覚で選んでいくしかないのではないかと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/14 13:51

    代理師



    ガットテンショナーというマシンで自分でガットはりが出来るマシン(あまり高くない)売っていました

   友人はそれで私のガット張りもしてくれていました。

   縦横比率が違うのは反発力重視の結果と思います

   女性も含め一般で記載しますね、私の場合ドライブがよくかかるように45LBSでした、失点はコントロール

   が悪くなる、以前は65LBSで張ってましたが、手首のスナップ使い過ぎで草野球のピッチャー

   に弊害が出てきた為です、スナップは全てのスポーツに使用する為に本業であったBOXING

   に取って置きたかったという事情もあるんで45にしたわけです

   最弱は35-40あたりでもいいかと思います、コントロールが犠牲にはなります

  雷が落ちたサーブ、、、私の友人はサーブ180km  松岡修三が215kmと比べれば落ちますが、

  反発の少ない85サイズでガットテンション85での数値でしたから打った瞬間ズバッードーンなかんじで

  周囲も唖然としていました、実際このラケットでのラリーはスナップをフルに使わなければまともな

  ラリーが出来ませんでした、実は1本(ピートサンプラスSP)貰っていますが、販売本数が少ない上に

  使いこなせないものであったでしょう、誰も見たことがないんじゃないでしょうか?

  そういう私も彼にエステューサの(ボリスベッカーSP)を買いましたが、これも見たことがないラケットでした

  3本のラケット プリンスは45LBS  ピートサンプラスSPは80LBS ボリスベッカーSPは75LBS

  で張ってもらいましたね  85なんてのは試合で使えないと思っていましたが、スイートスポットの見切り

  はんぱじゃなく強いリストのみが生み出す事が出来る人のみが使えるものだと思います

  彼は木のラケットも持っていましたが、壊れ防止で70LBSこれでも、誰のラケットでも打った瞬間に

  着弾 避けるのもままならず、、、青あざだらけだったのを(弟が)記憶しています

  無論タイミングあってもラケットが弾き飛ばされ試合にはなりませんでした 小学校からやってるらしいので

  かなり手を抜いてたんだと思います

  
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/14 13:52

質問の一部の回答だけ…


>一番弱いテンションだといくらぐらいになるのでしょう
ガットのテンションはプレースタイルや人によるので、どのくらいまでが試合に使える程度かはわかりませんが、知っているプレーヤの中で最弱だったのが、1980年代に活躍したジョン・マッケンローですね。
彼のガットのテンションは38ポンドと言われていました。
逆に硬かったのが同時期に活躍していたボルグです。彼は80ポンドって言われていましたね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/14 13:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!