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It is a large, open-plan flat, with light wooden floors, centring on a hallway lined with black and white
pictures.

だだっぴろいワンルーム(明るい色のウッドフロア)の真ん中に白黒の絵が飾ってある廊下?がある部屋。で合ってますか?イメージが難しいんですが。^^;

A 回答 (12件中1~10件)

たった1行の文なのに、ややこしいですね^^;



まず、この文は2つに分けて考えると良いと思います。
It is a large, open-plan flat, with light wooden floors.
It(=the flat) centres on a hallway lined with black and
white pictures.

なぜ、2番目の文の主語が、floorsでなくflatであると思うかというと、
このwith light wooden floorsというのは、単にもともとあった文に
挿入されたものだからです(両端にコンマがあるので、これが挿入句だと
分かります)。また内容的にも、flatが主語と考えた方が自然です。

それで、まず1番目の文から訳していくと、
「それは、明るい木の床の、広くてオープンプランのフラットです。」

フラットは、前の回答者様の解説の通りですね。ひとつのフラットの中に、
普通は寝室もキッチンもトイレも全部あります。ここでは、オープンプラン
といっているので、こまごまとした仕切りがない、ということでしょう。
lightの訳についても、明るいでいいと思います。木の床なので、だいたい
茶色だってことは分かっていて、それが明るい茶色なのか(light)、暗い
こげ茶色みたいなのか(dark)、という感じですね。

そして、2番目の文ですが、ここではThe flat centres on a hallway
というのですから、「そのフラットは廊下の真ん中にある」という訳でいい
と思います。hallwayというのは、フラットのなかの部屋と部屋を結ぶ廊下
という意味でも使われますが、この場合はフラットとフラットを結ぶ外廊下の
ことを指していると思います。日本のアパートなんかもそうだと思うのですが、
階段を上ると踊り場(hall)があり、そこから廊下(hallway)が伸びていて、
フラットのドアがいくつも並んでいるというイメージですね。

on a hallwayのonを難しく考える必要はなくて、例えば「この家はA通りに
ある(This house is on A Street)」という文と同じことだと思います。
そして、centreには、「・・・の真ん中にある」という意味があります。前の
回答者様がセンタリングという言葉を出していらっしゃいましたが、まさに
そのような感じで、例えばIt centres on the page.というと、「それが
ページの真ん中にある(くる)」という意味になります。

そして、そのhallwayは、lined with black and white picturesと
いっていますから、「モノクロ写真が並んでいる廊下」となりますね。

ですから、全体をまとめると、下のような感じでしょうか。

それは、明るい木の床の、広いオープンプランのフラットで、モノクロ写真が
並んでいる廊下の真ん中にある。
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lined with~という表現が使われているページをいくつか拾いましたので、参考まで掲載いたします。



●The walls of the room are ~d with works by famous painters.
 その部屋の壁画は有名な画家の作品で覆われている.
 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=line& …
●Paths lined with carpet. To the gates of heaven.
 カーペットを敷いた道を描いた絵画
 http://www.shutterstock.com/pic-77099014/stock-p …
●Wall lined with 7200 bananas
 バナナの実で隙間なく覆った壁
 http://boingboing.net/2008/02/19/wall-lined-with …

picturesは写真とは限らないとNo.3などから言っておりますが、実際に現場でblack and white picturesを見たら白黒写真のことだった、という可能性は十分あると思います。

lightwoodは、燃やすための木。
なのでその場合のlightとは、光のことではないかと個人的には思っています。


>kannazuki123様

ご教授ありがとうございます。
The avenue is lined with palm trees.において、lineが線を引くことを意味するのは、全くおっしゃるとおりと思います。
また、light skinなどの言い回しがあることも知っております。
woodという言葉が色というものと深い関係があるかという問題は残るかもしれませんが、とにかく辞書的な意味が云々というよりも、実際に「明るい色」をイメージするイギリス人の方がいらっしゃるという事実を、私としては尊重したいと思います。
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この回答へのお礼

何ども回答ありがとうございました。この質問がここまで広がるとは思いませんでした(笑)が、大変勉強になりました。

お礼日時:2011/09/18 22:09

♯9です。

先日の回答が言葉足らずだったみたいで、失礼しました。
私の訳についてコメントを頂いたようですので、私の理解についてこちらで
書かせていただきます。


>lightの意味が納得いかないという人は、下の「参考URL」でもご覧ください。
そこには「light wooden」ではなく、「light wood」という言葉の意味が
載っています。色が薄いってことじゃないですよ…。

lightwoodという単語は知っています。一語で綴るものかと思っていましたが、
2語にわけてもいいみたいですね。参考になりました。

ただ、頭が固いと思われるかも知れませんが(笑)、このlightは、やはり
「色が明るい(薄い・淡い)」という意味で訳すのが一般的だと思います。
青とか緑とか、色を表す単語がないと「明るい」とは訳せないとおっしゃって
いますが、そんなことはありません。

私は英国に移住して長いのですが、普通の会話でも、
He has light skin.
She has light hair.
などと使います。色白とか、薄い色の髪とか訳します。この場合のlightは、
paleとかlight-colouredの意味で使われています。

文法的に見れば、「軽軟材の床」という訳でも構わないと思うのですが、普通に
light wooden floorsと言われて、ネイティブが思い浮かべるのは、「明るい
(薄茶色の)木の床」です。この点、イギリス人の主人を相手に実験(^^;)して
みたので、確かです。


>「line with」の訳を無視せず、ちゃんと辞書で意味を拾ってください。
No.3に辞書ページへのリンクを貼ってありますので。

リンク先のページを拝見しました。私が訳で使ったのは、この意味のline
ではありません。同ページの右側に1位から10位まで単語が出ていますが、
1位にあるlineのページを見ると、他動詞の5番目のところに「(壁・道路
などに沿って)…を並べる(with…)」という訳が出てきます。

また、私の手元の辞書でも、「(道など)に沿って並ぶ、(道など)に沿って
…を並べる(with…)」という意味が出ていて、
The avenue is lined with palm trees.
(大通りに沿って椰子が植えられている)
One wall was lined with mirrors.
(片側の壁には鏡が並べられていた)
という例文が載っています。


>picturesは写真かもしれないけど、そうでなくてもいいかもしれないと
思えるんじゃないでしょうか。

このpicturesという単語に色々な意味があることは、分かっています。でも、
black and white picturesを素直に訳せば、モノクロ(白黒)写真という
訳になると思います。

廊下が白黒のパターンだといいたいのならば、わざわざpicturesという単語を
使わないと思います。a hallway decorated in black and white というのが
自然です。あるいは、a black-and-white patterned hallway とか。

どんな単語でも、辞書には色々な訳が載っています。でも、たいていは、一番
ありきたりな訳が正しい、というか、それで意味が通らない場合にのみ、別の
訳を探せばよい、と個人的には思っています。


長々と書いてしまって、すみません。
ますます質問者様を混乱させてしまったら、申し訳ありません。
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この回答へのお礼

何ども回答ありがとうございます。混乱しました(笑) center onのところですが、NATIVEの人に聞いてみたところ、"ambiguous"と言われたので何かイギリス人でも分かりにくい文章ですね。イギリス人が書いた本なんですけど。こちらこそ混乱させてすみませんでした。

お礼日時:2011/09/18 22:14

lightの意味が納得いかないという人は、下の「参考URL」でもご覧ください。


そこには「light wooden」ではなく、「light wood」という言葉の意味が載っています。
色が薄いってことじゃないですよ…。
まあ、いくら言っても考えは変わらないのかもしれませんが…。

light woodenにせよlight woodにせよ、世の中ではそこそこ使われている表現です。
木材が大好きな、日本の文化の紹介などでも見かけますよ。
堅くて大きな木材から作る仏像のような手の込んだものではなく、法隆寺のように大がかりなものでもないし、装飾も派手ではない。
私は別に材料や工芸に関して専門知識などはありませんが、「素朴な木工品」といったイメージを持ちます。

それと、「line with」の訳を無視せず、ちゃんと辞書で意味を拾ってください。
No.3に辞書ページへのリンクを貼ってありますので。

「line with」の意味が分かることによって、次の段階として、picturesは写真かもしれないけど、そうでなくてもいいかもしれないと思えるんじゃないでしょうか。
pictureは画像、movieなら動画。
必ずしも写真や映画だけに限定されるものではありません。

質問者さんの出された文の全体の訳は、No.3を参照ください。
(No.3では「軽くあしらわれている」と書きましたが、材料自体が軽く柔らかなものだとのイメージで捉える人もいそうです。それはアリです。)

参考URL:http://ejje.weblio.jp/content/light+wood
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今回のlightが「軽い」と言っているのは、「あっさり」、「重苦しくない」、「少し」といったニュアンス。


他に例えば、light food、light readingなど。
目方が重い軽いということではありません。

「淡い」、「薄い」という意味は、基本的に、色を表す言葉があるとき。
light green
The blue color became lighter.
などの表現なら、淡いという意味に思えます。
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そうですね、私も回答者どうしのやりとりもどうかと思ったのですが、私は質問者さんの訳にちかい考えなので、まったく違う回答を見て、「ちょっと待った」と思ってしまい。

。失礼しました。

Center onについては、ご説明いただいた通り私の勘違いで、この場合は、「to have something as its center」はあてはまりません。前回の回答を考えている最中もなぜか、この部分はしっくり来なくて書いていて100%納得していませんでした。もしかしてネイティブの英語ではないのかなと。
というのは、wooden floorsという表現にもちょっと引っかかっていて。。。今試しに「wooden floors」と検索したのですが、結果は「wood flooring」だけ。Floorには「部屋」の意味もありますが、改めて調べたら、a public space for activities such as dancing and having formal discussionsとのことなので、フラットの「部屋」には使えません。でも、「フローリングの床」という意味なら、さっきの検索結果のように、wood flooring だと思います。
で、何が言いたいかと言うと、この英語はネイティブが書いたものではない可能性がある、ということ。Classifiedかなにかでしょうか。だとすると、問題のcenter 以下の部分は、「with a hallway ..... in the middle/center」(真ん中にhallwayのある)という言い方が正しいのかもしれません。
Lightは、「色の薄い」でいいと思います。『軽い床』という表現は見たことないですし。。。。
* 質問者さんの訳で「ワンルーム」とありますが、英語ではワンルームはstudioというので、やはり違いますね。。。だとすると結局、floorは部屋が複数あるということなのでしょうか。。。。
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この回答へのお礼

何ども回答ありがとうございます。この文はネイティブが書いた本ですが、ネイティブが読んでも分かりずらい文みたいです。日本語の本でもそういうのありますね。イギリス人に聞いたらそのイギリス人の説明が難しかったのですが(笑)おっしゃるとおり、FLATはひとつの部屋ではなく、トイレとかバスルームがあるけど壁の仕切りがない感じ。。みたいです。^^;

お礼日時:2011/09/18 22:25

回答者どうしでのやり取りというのもどうなんだろうと思いますが、問いかけられましたので、No.5さんにお答えします。



「ceter on ~」とは、普通は、「~に集中する」という意味です。
ご指摘の「to have something as its center」は、この意味だと思うのですが。
典型例としては、「議論が○○の話題に集中する」など。
もっと具体的なものがonの次に来ても構いませんが。

果たして、質問者さんがお示しの文においても、そのcenter onというイディオム的な組み合わせで使われているのでしょうか?

よく、ワープロソフトの書式で文章をページの真ん中に持ってくることをcenteringと言いますが、今回のcenterは「集中」ではなく、そういうcenterではないのですか?
つまり単に、真ん中にあるという意味。
どこの真ん中かというと、on a hallway、廊下(の床面)の上なんだよと。
onは、centerとの組み合わせではなく、a hallway(の面)との組み合わせで使われているのではないですか?

それと、lightを明るい色と訳している回答が散見されますが、今回の文で、明るい色という意味になるでしょうか。
私は「軽い」と訳すべきものと思いましたが。
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No. 2です。

No.3&4さんへ。

確かに、center on は自動詞です。質問者さんもそのように訳していますね。
でも、center on something で、to have something as its centerと言う意味が、手持ちのadvanced learners' dictionary(ケンブリッジ)に載っています(オンラインの辞書でうまく定義しているのがなかったので手持ちの辞書から引用です)。
つまり、この場合なら、主語(flat)は、hallwayを真ん中として持つ=hallwayがflatの真ん中にある、と言う意味になります。

先ほどの訳に補足すると、「flatは、大きくて開放感のある間取り、床は明るい色のウッドフロアー(floorsなので床=部屋は複数)、flatの真ん中に、両側に白黒の写真(この場合は「写真」でしょう)が飾ってある廊下がある。」
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No.3の者です。


先ほど書き忘れたことを、追記させていただきます。

この文でcentreは、他動詞ではなく、自動詞です。
つまり、過去分詞centredではなく、現在分詞centringの形で使われています。
したがって訳も、「真ん中に置く」ではなく、「真ん中にある」となります。

何が真ん中にあるのでしょうか?
そう、木製の床が真ん中にあるのですね。
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「大きなオープンプラン(仕切りのない間取り)の部屋で、黒と白のパターンで覆われた廊下の真ん中に、木製の床が軽くあしらわれています。



line withの意味は、「参考URL」をご覧ください。

参考URL:http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=line& …
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