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御世話になっております。化学Iからの練習問題についての質問です。

問 「硫酸銅水溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加える場合と、アンモニア水を少しずつ加えていく場合について、両者を比較して違いを説明せよ」次のように考えてみました。
水酸化ナトリウム水溶液は強塩基でアンモニア水は弱塩基であるから、双方の水溶液中で電離している水酸化物イオンの数は水酸化ナトリウムの方が多く、その分だけ銅(II)イオンと結合し、水酸化銅(II)が生成しやすい。銅イオン水溶液は比較的濃いめの青色で、これが水酸化物イオンと結合すると淡くなる。ということは、より多く水酸化銅(II)を生成する水酸化ナトリウム水溶液の方が淡い青色を呈する

みたいな感じですが、間違いや不足している点などありましたら、アドバイスいただけると幸いです。宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

硫酸銅とアンモニア水ときたら錯イオンの形成をお忘れなく。


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3585335.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%85%B8% …
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この回答へのお礼

テトラアンミン銅(II)イオンですね。回答ありがとうございました

お礼日時:2011/09/11 23:09

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