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庭に出るとハエや蚊がけっこう居ますp(´⌒`q)コバエがホイホイみたいなの置いているんですが入ってる感じ0・・・
秋後半や冬場は・・虫って少なくなるんですよね?

A 回答 (2件)

ハエや蚊は成虫や卵のまま越冬します。



ハエ
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3615637.html
http://hushigimituketa.blogspot.com/2009/01/blog …


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
蚊で成虫で越冬するややつ等は都市部では下水(雨水など)菅の壁面で越冬している映像を見た事があります。超過密集団で・・・・

生き物ですから、やはり寒くなると活動は鈍くなります。
家の中では見かけますが、やはり夏場と比べても動きは緩慢ですね。
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こんにちは。


一口に蝿や蚊と言いましても、種類によって様々です。
四季とサイクルによって成虫で越冬するもの、蛹で越冬するもの、幼虫で越冬するもの、卵で越冬するもの、いろんな生態があります。

気温差の少ない場所・物陰などに集団過密状態で越冬する昆虫もいますし、急激な環境差や乾燥状態になってもクリプトビオシス、所謂 無代謝状態で生命を維持させ、加温や加水によって再生するものもいます。
これは凄く興味深い生態ですね。
ボウフラなんかも乾燥後に加水したら復活したりね。
また、同種でも夏型・越冬型などと分かれているものもいて、夏型は春~初夏にかけ羽化して晩夏には産卵し一生を終えるもの、越冬型は晩夏に羽化してそのまま越冬し春先に産卵する等、この様に同種でもサイクルが違う場合があります。

晩秋になると見かける虫の数も減ってきますが、これは単に見えない・気付かないだけであって、何らかの形態で存在しています。
勿論、夏に見掛けた一個体に関しては死んでいる場合が多いでしょうが、種の存続という意味では毎年絶滅する訳にいきませんからね。
逆に捉えれば、存続できなかった種は滅びている訳ですから、今いる種は何らかの形で年間通じて存在する訳です。

屋内であれば壁内・床下・天井裏、または排水管や給湯管が通る付近であったり。
屋外では樹皮の下、土中、石や落ち葉の下であったり。
野ざらしの場所で蛹のまま越冬であったり。
本当、様々です。

実は冬を経験したことのない外国の昆虫でも、無代謝状態になって越冬するものがいます。
常温では死んだ様に硬くなって刺激を与えても全く動きませんが、温かい部屋に入れるとゆっくり活動を始めます。
これを毎日繰り返しても、同様の行動が見られます。
だから棲息域にある環境が絶対という訳でもなく、棲息域にない環境でも充分に適応能力がある種もいます。
少々で滅んでいたら現在昆虫なんて存在しませんから、様々なスタイルで環境に適した能力を身につけ、累代を繰り返しているという事ですね。

何となく分かったかな?
ご参考までに。
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この回答へのお礼

こんな丁寧に・・ありがとう(*^o^*)
素晴らしい・・(´⌒`q)虫がしぶとい理由が分かります(*^o^*)

土んなか燃やしたるわ~[来年の為に]

お礼日時:2011/09/15 15:14

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