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熱帯魚の薬浴についての質問です。

熱帯魚の薬を変更したい場合の方法について教えてください。

現在、ベタを飼っていて元気がなくなったのでしばらく様子を見ていました。
なんとなく体表が黄色っぽかったのでコショウ病かなと思い、グリーンFリキッドを
投入して3日ぐらいですが、あまり状態が変わりません。
それで、コショウ病ではなく、細菌性の病気では?と薬を変更しようか迷っています。

薬浴させていてその薬であまり効果がないと思った時に
薬を変更する場合、
最初に使用した薬を何日間かにかけて徐々に普通の水に
戻してから(青い水が完全に透明になってから)、
次に使用する薬を投入すればよいのでしょうか?

もしくはこのままグリーンFリキッドでもう少し様子を見た方がいいのでしょうか?

ベタの状態は
ほとんど動かず息をしているだけという感じで浮いています。
ただし、餌だけは勢いよく食べるので1日2粒ほどのひかりベタを与えています。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

はじめまして 質問者さま



返事がないようですね。命がかかっているのを放置するのはいけないです。自分の自己紹介に書いてあるレベルなのですが入った方が早いです。

>グリーンFリキッド「メチレンブルー」と「マカライトグリーン」のお薬は混ぜていいんですね。

オススメはしないです。マラカイトグリーンは発がん性があるとされているため、養殖魚の使用は禁止されているのですが、観賞用としては許可されていますので扱いは慎重にする必要があります。自分が本気のレベルでグラムの菌とかを色々書いても良いのですが、なかなか休みがなくて時間がありません。大変申し訳ありません。検索で農林水産省でも行けば簡単な事は書いてあります。これよりは全然知っていますので大丈夫です。そして、マラカイトグリーンは魚毒性があります。水温にも注意が必要です。下記の感じです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%A9% … 
マラカイトグリーン

http://diary-or-notes.cocolog-nifty.com/blog/200 …

>グリーンFリキッド「メチレンブルー」とマカライトグリーンは混ぜても大丈夫とのことですが、他の細菌性のお薬(グリーンFゴールドリキッドやパラザンD等)も同様に混ぜてもいいのでしょうか?それとも混ぜずに水を透明にしてから投入するものなんでしょうか?

上記のようにおすすめはしないです。薬の効果が消えるのを待つよりかは、水槽の水温と変わらないようにされて汲み置き水を作るか、水にカルキ抜きで水槽の水温とあわせて、新しい水を作った方が良いかなと思います。今のベタの状態をお知らせして下さい。よろしくお願いします。もし、ベタが亡くなっていましたら、こういうサイトではないと心から深くお詫びします。大変申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

moyomoyo4様

こんばんわ。
お返事が遅れまして、本当に申し訳ございません・・・
非常に詳しい情報をどうもありがとうございます。あの後、ベタはグリーンFリキッドそのままにしていましたが、翌日☆になってしまいました。
それで、このサイトを全然見ていなくて、お礼が大変遅くなってしまいました。
すいません。

私はベタが大好きで、今も1匹ベタを飼育中です。
いまだ薬浴等についてはよく分からないことが多く、以前ベタを薬浴させてからあまり日がたたないうちに☆になった姿を見てから、薬浴に関してはトラウマになっていて塩浴がいいのか薬浴がいいのかすごく悩むことが多いです。
なるべく自然治癒に近い方法で治るように最近は心がけていますが
手遅れになるかどうかの見極めが難しいところですね・・・

今いるベタが少しでも長生きできるように
皆さんから頂いた回答を参考にして
飼育していきたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/12/23 22:33

> なんとなく体表が黄色っぽかったのでコショウ病かなと思い、


・魚体を何かに擦りつけているようならば、コショウ病を疑います。
魚体を何かに擦りつけていいなければ、コショウ病の可能性は低くなります。
コショウ病ではなければ、グリーンFリキッドの薬浴をもう暫く続行。

> グリーンFリキッドを投入して3日ぐらいですが、あまり状態が変わりません。
・グリーンFリキッドの成分は、実質「メチレンブルー」ですから、コショウ病への効果は薄い薬です。
薬浴期間は10日程度必要です。

コショウ病の特効薬は「マラカイトグリーン」を主成分とする薬剤です。
製品名:アグテン/ヒコサンZ

なお、グリーンFリキッド「メチレンブルー」と「マラカイトグリーン」は、混ぜても問題ありません。
現在のグリーンFリキッド飼育水を50%換水し、規定量の「マラカイトグリーン」剤を投入すればOKです。

・マラカイトグリーンは、グリーンFリキッドとは違い、濾過バクテリアや水草に被害を与えない薬ですから、本水槽で直接治療出来ます。(隔離水槽の準備は必要なし)

・薬浴期間は10日間~15日間。
マラカイトグリーン剤の薬効期間は3日間ほど。
3日目~4日目に水替えを実施し、追薬です。

・活性炭は薬剤を吸着するため、薬浴中は、濾過器の活性炭を取り外す必要があります。
濾過マットや濾過ボードは撤去します。

・薬浴中はエアポンプによるエアレーションだけでOKです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
グリーンFリキッド「メチレンブルー」と「マカライトグリーン」のお薬は混ぜていいんですね。
よく分かりました。

ただ、今日になってベタがエサも食べなくなってしまい、状態は悪くなってきているようにも思います。
とても心配ですが、もしかしたらもうだめかもしれません・・・
新しいお薬を投入しても、体力的にもたないかもしれないです。

病気のことですが魚体を何かに擦りつけているというのはあまりなかったように思います。
そうするとコショウ病じゃないかもしれません。
顎の部分や頬のあたりが肌荒れのような感じで
色が抜けてきてはいるのですが
他に特徴のある症状が見当たらない為
何の病気を疑っていいのかわからない状況です。

因みにグリーンFリキッド「メチレンブルー」とマカライトグリーンは混ぜても大丈夫とのことですが、他の細菌性のお薬(グリーンFゴールドリキッドやパラザンD等)も同様に混ぜてもいいのでしょうか?
それとも混ぜずに水を透明にしてから投入するものなんでしょうか?
たびたびの質問ですいませんが
またよろしくお願いします。

補足日時:2011/09/22 22:54
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