
9月12日(月)から、関東地区の電車は平常どおりのダイヤに戻り、東北新幹線のダイヤも
今日から平常どおりになったというのに、まだまだ街中は暗いし、人が沢山いるのに動いて
いないエスカレーターやエレベーターもあるし、何も映っていないモニターがあったり、と、
全然節電解除になっていません。
無駄な電気を使用するのはご法度だけど、もう電気余っているんだから、早くどんどん街中を
明るく賑やかにして欲しい。
今日だって、使用率せいぜい70%くらいでしたよ。
30%使えるじゃないですか。
それとも節電解除は電車関係だけなのでしょうか?
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
こちらの9:00~から回答にあたる動画です。
電力が足りないというのは昼間のピーク時で、夜電気を消すのは消費者の自発的行為ではないでしょうか。
JR東日本は自家発電です。 ただ、信号などはその地方の電力会社からの供給かも知れませんので、復興の遅れなどでの供給不足と云うことは考えられるかもしれませんね。
ただ、今、国民の90%くらいが脱原発だそうですが、その中で原発を推進したい野田政権などは、電気が足りないと企業が海外へ流出するとか、石油がたりないとか色々、心理作戦をしているようです。
首都圏では「東電の電力が足りなければ、うちの余っている電力分けてあげてもいいよ」と、言う自家発電を持つ企業が多々ある中で、東電はそれらの企業に何の打診もせず、まして、送電線も使わせていないようです。 ただ、六本木ヒルズの地下発電は電気を東電に売り出したようです。
http://www.inosenaoki.com/blog/2011/04/post-5.html
No.3
- 回答日時:
>今日だって、使用率せいぜい70%くらいでしたよ。
>30%使えるじゃないですか。
あまっちゃいないんですよ。
原子力発電は、出力調節がしにくい発電所だったので、その発電を下回った物は余剰でした。
しかし今は火力をフル稼働して居ます。
30%あまってるのではなく、30%燃料を使わなくてすんでいる。という事です。
余分に燃料を使えば、今でもまだ、以前より高い燃料で発電して居るのですから、燃料の消費が増えるんです。
余裕って言うのは、あまって居ると言うのとは違うんです。
No.2
- 回答日時:
何も余っていません。
火力発電所の燃料である石炭・石油・天然ガスは世界的に需給が逼迫し、価格高騰が続いています。火力発電所の消費を減らせれば、東北復興に回すことができます。ブルトーザー、パワーショベル、フォークリフト、ディーゼルエンジンの燃料も火力発電所の燃料も同じものなのです。日本が輸入を増やすというのは、オークションで無理に価格を吊り上げて落札することなのです。それは貧困な他の輸入国を苦しめ、自分の首を絞めるだけです。さらに火力発電所の排出する温室効果ガスが地球温暖化を促進し、豪雨や干ばつを深刻にしています。雨が多い国の雨をさらに多くして、雨が少ない国の雨をさらに少なくしているのです。7月末に新潟、福島両県を襲った記録的豪雨は東北電力の29箇所の水力発電所を停止させました。台風12号による豪雨は奈良県の十津川村に大変な被害をもたらしました。近年、中国・韓国・日本では豪雨被害が頻発しています。それらは火力発電所がもたらしたものなのです。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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