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お世話になります。

「北の国から」がBSフジで再放送してますね。

はじめてみるのですが、ごろうさんと純くんがお互い敬語で話してますよね。

第9話だったかで、小学校の先生(原田美枝子)がごろうさんに「どうして敬語なんですか」と聞いているシーンがありました。
その最後に、ごろうさんは「敬語はやめる」というんです。

ですが…そもそもどうしてこの親子は敬語を使ってるんでしょうね?ほたるちゃんには敬語は使っていませんね。

ごろうさんは原田美枝子先生の質問にも答えていないので、わかりません。

ごろうさんは、純くんに何か心理的な距離を感じていたんでしょうか?

このあと、その答えになる部分が出てくるんでしょうか。
ネタばれでもいいので、ご存知の方教えてください。

A 回答 (1件)

五郎さんは奥さん(いしだあゆみ)の浮気が原因で離婚に至ったのですが、


蛍ちゃんはその浮気現場を目撃してしまったこともあり、もめ始めた当初から
どちらかといえばお父さん寄りでした。
それに対して純くんは(まぁ男の子は概してそうですが)お母さんのことが
とにかく大好きな子供でした。

五郎さんがお母さんのいる東京から遠く離れた富良野に子供たちを
連れて来たことで、純くんはお父さんによって大好きなお母さんから
引き離されたと感じていました。
また純くんにそう思われ恨まれているだろうことも五郎さんは自覚していました。

そのような理由から、五郎さんと純くんはお互いになんとなく遠慮がちで、
親子といえども敬語を使わざるを得ないほどの心理的距離が生まれて
しまったのだったと思います。
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この回答へのお礼

お礼が大変おそくなり申し訳ありません。

そうすると、ごろうさんといしだあゆみ(名前忘れた…れいこさんでしたっけ)が離婚して、三人が北海道へ行ってしまってから、父子はよそよそしく敬語を使うようになったんですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2011/10/04 14:53

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