激凹みから立ち直る方法

将来アメリカに行きたいと思っています。しかし、アメリカは銃社会です。護身用に銃を持ちたいのですが、日本人でもライセンスは持てるのでしょうか?
回答お願いします。

A 回答 (2件)

アメリカに住んでいたことがあります。



私が住んでいたのはアメリカの真ん中ミズーリー州でまさにウエスタンな土地でした。銃を持って歩いている人はそれほど多くありませんが、スーパーマーケットやホームセンターなどには普通に拳銃が売っていました。
値段も9ミリ口径ぐらいなら数万円で買える物がありました。
普通に釣具とキャンプ用品の間の棚(ただしケース入り)に売っていたので、日本では絶対に見られない光景でしたね。

日本人が銃のライセンスを持つのはかなり難しいでしょう。州によっても規制が違うので、微妙なところはありますが、ライセンスということであれば外国籍ではほとんど不可能だといえます。
ただし、ライフル銃の場合はほとんど身元も確かめずに販売し、なおかつライセンスが要らない地域もありますので、不可能ではありません。

ちなみに護身用の銃=拳銃(ピストル)を想定していると思いますが、こちらは規制が案外厳しいです。

実際問題として、護身用に銃を持っていても護身になることはほとんどありません。合衆国憲法修正第2条は確かに武装権を規定しているように見えますが、これは財産を守るための武装であって、一般的に街中を歩いている場合に銃で防衛することまで規定しているとはいえないからです。

もちろん日本に比べれば(銃以外の方法で身を守っても)正当防衛の範囲は広いですが、拳銃を許可なくいつでも誰でも所持できるとはいえないのが現状です。

ただし、昔日本人留学生が被害にあったように、他人の敷地などに立ち入り警告を無視すると撃たれても正当防衛が成立するのが普通ですし、警官に職務質問されたときにおかしな動きをして撃たれても正当防衛が成立するのがアメリカですから、銃を持つことよりも撃たれないように行動すること学ぶ必要があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。銃の所持者はあまり多くないんですね。
ベストアンサーはもう一人の方も同じように良い回答でしたのでどちらもということにさせてください。

お礼日時:2011/10/03 21:09

 アメリカ在住の日本人で銃を持っている人は居ますから基本的には可能なはずです。



 銃に関する法律や諸手続き等は州によって異なるので、ここで漠然と質問しても明確な回答は得られないでしょう(私も詳しく知りません)。場合によっては市町村の条例によって規制がある場合もありますし、銃の所持は認められても携帯は認められない場合もあります。
 現地で調べてください。

 なお、日本ではイメージが先行していますが、銃社会とはいっても実際に銃に触ったことなんかないというアメリカ人の方が多く、映画や雑誌等に出てくるような銃を何丁も持って喜んでるマニアはさすがにアメリカでも変人扱いされます。
 銃自体も高価で普通の人は何丁も買えません。強盗等で使われる拳銃の多くは密造銃(土曜日の夜に多く押収されるのでサタデー・ナイト・スペシャルと呼ばれます)等の粗悪品で、安価ですが暴発の可能性もある危険なものでまともな店では扱っていないものです。つまり、護身に使えるまともな銃はそんなに気軽に入手できません。

 普段から大金や高価な貴金属等の貴重品を持ち歩いたり、危険な地域に頻繁に行くような生活をするのでない限り、銃を持たないほうが面倒なことになりません。安易に銃に頼ろうとしないほうが身のためでしょう。
 もし、現地で実際に所持するのであれば、必ず事前に訓練を受けてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。そうだったんですね。あまり銃は必要ないと。良く分かりました。
ベストアンサーですが、もう一人の方も同じように良い回答でしたのでどちらもベストアンサーとさせてください。

お礼日時:2011/10/03 21:06

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