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定年退職するとすぐ亡くなる人に共通のことは?そういう人を二人知っています。

A 回答 (4件)

心の支えが仕事であった人。


定年を迎えての焦燥感、失望感、挫折感、孤独感。

定年満期でコロっと死亡する人を、「まんころ」と言います。
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定年前まで仕事ばかりして、無趣味の人だと思います。

急な脱力感により体が極度弱るパターンをよく耳にします。趣味は多く持った方が良いですね。
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>定年退職するとすぐ亡くなる人に共通のことは?




      ↓
人の生き死にをアレコレ指摘するのはどうかと思いますが、自戒の意味も込めて(私自身62歳の危険域に入っているから?)

◇仕事人間で無趣味だった人。 

現役時代には忙しく予定は何時も一杯だったような人が、定年後のスケジュール帳が真っ白でメリハリや目的が埋まらないし積極的に仲間を求めないので、人生の生き甲斐や遣り甲斐を見出せず空しさや無力感をストレスにしてしまう。


◇大病や入院等をした事が無いとか、暴飲暴食とかヘビースモーカーで仕事も体力も自信満々だった人。

普段、医者要らずとの過信から節制を怠り、食生活&運動にも無関心とか油断して身体の衰えや異常を見過ごしてしまう。


◇猪突猛進で生きて来た中で、家庭とか家族のありがたさや温かさを軽視して来た人。

家庭や夫婦とか子供や孫の関わりが少なく、家では自分のせいで孤独だった事を気付かず、そのツケで定年(熟年)離婚とか家庭内別居等で精神的ショックや不規則生活やストレスにより精神的に追い込まれたり認知症的な問題が発生する。
しかも、定年後の公園デビューとか自治会デビューとか趣味の会への参加等の社会的な活動・サーク・ボランティアからも距離を置いて次第にウツ状態を招き、他人に関心を持たず他人からも関心を持たれない為に、孤独感で症状が悪化進行して行く。


◇現役時代の役職・仕事の手柄話に拘り、肩書きに縋り自慢する人。

何時までも会社人間、肩書きでしか名刺でしか人と接していない、定年後のギアチェンジが出来ず、元の部下や無関係のご近所さんからは、またか・・・、それしか言わない・・・、と煙たがられ避けられているような、生涯会社人間とか肩書き命の人物は通用しなくなっている事、疎まれている事にに気付いた時のショックが大きく、立ち直れない場合もある。

そんな先輩や友人を何人か知っております。
思い出は大切だし、自分自身の中で、プライベートで記憶し思い出すのは自由だと思いますが・・・
余りにも過去に捉われ拘る人が、現実や将来への計画性や心身のオーバーホール・定期点検を怠り、周囲からのアドバイスも少なく手遅れになるケースを何人かの先輩・友人の中に見聞します。
<他山の石とせず、自省・自覚・自戒の気持ちを、自分の為・家族の為にも保ち続けたいと思っております>
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定年退職するまでは生きていた



勤め人だった

定年退職まで勤めあげた
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