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x=g(t)のときの置換積分法の公式∫f(x)dx=∫f(g(t))g'(t)dt
についてなんですが、
dx/dt=g'(t)だから
dx=g'(t)dtよりこれを左辺のdxに代入して
機械的に右辺の式になると考えるのは間違いでしょうか?
教科書では
y=(左辺)として
dy/dt=(dy/dx)(dx/dt)=f(g(t))g'(t)だから両辺tで積分して
右辺を作ってましたが・・・

A 回答 (2件)

微分形式を用いた形ですね。


それでも良いと思います。
参考URLです。

http://w3e.kanazawa-it.ac.jp/math/category/sekib …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/13 11:14

確かに微分形式を使えば


「約分」できるが・・・

(1)微分形式とは何?どういう定義?
(2)微分形式に関数をかける(f(x)dx)ってどういう定義?
(3)その微分形式を積分するってどういう定義?

こういう問題があるし,これを数学的にきっちり処理するのは
実はそれほど易しい問題ではない
物理とか工学の人は,かなり乱暴に
「二次の項を無視して」とかいうけど,
それでは数学ではないのです.

ということで,「高校数学」では
教科書のように「証明」して
機械的な計算の正当性は
その「証明」で担保すると考えるほうが無難です.
実際,積分の計算とかで必要な「dxとかの約分」は
置換積分で正当化できます.
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/11/13 11:14

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