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デスクトップの自作をよくする方にお伺いします。

日本の電圧は100Vですが、ATXやミニタワー向けの自作用に売られている電源は、一般的に100~240V対応でしょうか?

というのはマザーボードでも電源でも台湾メーカーが多くありますが、特に台湾向けとか日本向けとか、特定国向けのパッケージというのを見た記憶がないのです。

台湾の電圧は110Vですが、台湾電源のデスクトップ用で、110Vとか115V限定というのは、出しているのでしょうか?

あるいはコスト高になるので、やはり自作用電源は、一般的に100~240V対応で出荷しているものでしょうか。

「自作電源の対応電圧は100~240V?」の質問画像

A 回答 (4件)

一寸前までは、パソコンの電源(ATX)はAC115V/220Vの切り替え式でしたが、最近はユニバーサル電源と言って、AC100~240Vの範囲で対応する電源(要するに切り替え不要)が増えてきました。

勿論、切り替え式の電源もありますが、比較的廉価なものばかりになっているようです。

ユニバーサル電源の例が下記です。下の方に"Universal AC input [Full Range]"とあります。AC100VやAC220V以外でも使えるのかどうかは確認していませんが、フルレンジとあるので使える可能性が高いです。この電源の利点は、AC90Vくらいからの入力を許容していることで、AC100Vの電圧が不安定で、度々AC100V以下になるような電源事情に場合、許容範囲内なら大丈夫です。高い場合も同様です。
http://www.owltech.co.jp/products/power/Seasonic …

それに対して、切り替え式は下記。これには、切り替え式とは書いてありませんが、写真を見ると切替SWがあります。まあ、最近は切り替え式でも、AC90Vから入力を許容する電源が増えています。その代わり、AC100V専用になっているようですが。
http://www.powerex.co.jp/content/product/p_ap-65 …

あと、AC100Vで使っていた電源をAC220Vで使うことは可能ですが、その場合、AC220Vに対応したACコードを使う必要があります。AC100V用は、AC125V 7A等と仕様が書かれていますので、これをAC220Vで使うことはできません。コンセントが合えば使えますが、耐圧不足で感電や発火の危険あります。コンセントとACコードは、規定のものを使うようにして下さい。
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この回答へのお礼

ユニバーサル電源というのは知りませんでした。
久々に自作してみようと思います。

お礼日時:2011/11/09 19:33

日本は100Vですが、一部を変更すれば240Vとかにも対応したりします。


ですから、100V~240Vまで対応のものが多いでしょう
PCによっては、電源の一部スイッチを切り替えてってものもありますので

電圧もある程度の誤差がありそれで動くようになっていますから、台湾用の110Vでも日本国内では動く電圧になります。 メーカーは誤差2割程度でも動くように設計されているはずですから
日本国内だと2割も差が出ることはないはずなんですけどね
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この回答へのお礼

スイッチ切り替えがあるんですね。
ラップトップと違い、自作の電源って海外対応させたい場合(海外持ちだして利用)、電圧はどうなっているのだろうと思っていました。

お礼日時:2011/10/24 09:01

背表紙見て、書いてあるボルト数が対応電圧でしょう。


もちろん輸出した国向けに対応させていますので、直接海外から輸入とかしない限り、電圧は気にする必要ありません。
意識する必要はないです。
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この回答へのお礼

その逆の駐在などで海外持ち出しの時を、想定していました。

お礼日時:2011/10/24 09:00

 多くの電源内部の基板あるジャンパー設定を替えれは、台湾電源のデスクトップ用で、110Vとか115V限定とかは簡単にできます。

基本共通です。
 電源だけに限らず、多くの基板は上位から下位まで共通基盤であることが多いです。有る所をいじれば上位と同じ機能が設定できたり追加部品を載せれば同じに成ったりする基板は沢山ありますから・・・
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この回答へのお礼

ジャンパー設定があるのですね。
自作するとき電源購入で、そこを確認すればいいですね。

お礼日時:2011/10/24 09:00

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