人生最悪の忘れ物

28歳の男です。
最近、目の乾燥や遠くがぼやけて見えるので眼科へいってきました。

ネットで「ルテインとビタミンCは目にいい」というのを見て調べたら厚生労働省の研究でも良いとされているのがありました。
眼科でルテインとビタミンCはいいのか?と聞いても、効果はない!!若いから気にしすぎと言われましたが、視力回復や疲れ目というのにも効果があるようで眼科医はルテインやビタミンCを推奨はしていないようです。

実際のところどうなんでしょうか?
もちろん眼科医の言うことやネットの情報を全て信じるわけではありませんが、出来る範囲で健康を守りたいと思ってるのが本音で、効果があるのなら摂取しようと思います。

食べ物もそればかり食べるのではなく、まんべんなく栄養がとれるように食べようと思ってますが、実際に目がぼやけたりドライアイなので毎日でも続けられるものも探そうと思ってます。

A 回答 (4件)

たとえば、化学では水素はどこから持ってきた水素もすべて同じ性質を持っていますから、P県の工場で作られた水素を調べてある性質が発見されたら、Q県の工場で作られた水素にも間違いなく同じ性質があります。



しかし人間は違います。同じ人間は2人いません。都市部のP県の人と、農業県のQ県の人とでは、生活環境が違います。仕事の内容が違いますし、疲れの内容も違います。食事の内容も違いますし、日常の運動の程度も違います。こういうことなった条件の人に同じ薬品を同じだけ投与して同じ結果が出るはずはありません。

ですから、ルテインとビタミンCが目に良いという実験データもあれば、関係ないという実験データもあります。多くの研究者がいろいろな条件でいろいろな地方のいろいろな職種の人で実験を繰り返すうちに、こんな条件の人には効くがあんな条件の人にはあまり効かない、ということがわかってくるのです。
このような多数の実験結果を集めて、その中からわかってきた事柄を『根拠がある医療』と呼びます。

現時点では、データが少なすぎて、根拠があるとは言えません。もしかすると質問者さんはルテインとビタミンCがよく効くようなタイプの人かもしれませんし、全く効かないタイプの人かもしれません。そしてどういう人が効くタイプで、どういう人が効かないタイプの人なのかはわかっていません。

医療の現場ではしばしば命にかかわる医療を行います。命にかかわるような状況で、効くか効かないかわからないような薬をつかうと、その人の死期を早めてしまうかもしれません。ですから、医学の現場では、効くか効かないかわからないものは効かないとみなします。
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根拠がないことは言えません。


EBMと言ってエビデンスに基づいた医療を医者は提供しようと努力しています。
だから、効果があるかもしれないけど
治験で認められていないものや、エビデンスを取っていないものは
効果なしとなるわけです。
医者が、科学を無視して効果を認めたり、
お得意先の薬?しか認めないなんてありませんし、

知らないから、効果なしとか無責任なこともしないと思います。
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多くの「○○は××にいい」と言う情報は「○○の摂取が少ないと××に影響が出てくる」というものですよ。



過剰に取られた栄養素は、大抵の場合、排出されるだけか、最悪、悪い影響が出ます。

昔は「ビタミンCは万病に効く」と宣伝され、みかんをたくさん食べても手が黄色くなるだけで、

過剰なビタミンCは尿から排出されるだけでしたが、

錠剤などで摂取するようになり「腎臓に過剰な負担をもたらす場合もある」との研究結果が出ています。

>食べ物もそればかり食べるのではなく、まんべんなく栄養がとれるように食べようと思ってますが、

それが一番です。

>実際に目がぼやけたりドライアイなので

でしたら、2時間以上のパソコンやTVの視聴はやめ、目を休ませるようにされてはいかがでしょうか?

睡眠もいいですよ。眼科の先生もそう言ってませんでしたか?
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確かにいくら専門医とはいえ全てを知ってるわけではありません。


特に最新の医療技術や処方箋など、取引先に偏りがある場合は特に、自社に不利になるような情報はなるべく教えたくありませんからね。

他にも、○○が悪いと○○が痛くなるとか、ドライアイもどこかが悪いのかもしれませんのでいくつかの病院を回った方が治療法も見つかるかもしれないし、何より安心すると思いますよ。
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