橋下大阪市長がいきなり投げた 大玉とは何のこと？

５日朝、大阪市の橋下徹次期市長が当選後、初めて市役所を訪れました。各部局から聞き取りをして問題点を洗い出すのが目的ですが、早速様々な要望を出したようです。「次々といろんな大玉を投げていますので、それをしっかり行政でもんでくださいね、ということを伝えました。これは担当部局としては、こんなのできるのかよ、という思いを持って、部局に帰っていったと思いますけどね」（橋下徹談）
就任は２週間先のですが、昨日から毎日市役所に登庁し、幹部職員から現状を聞きだし、課題を洗い出していくと言っております。市の財務局長は橋下徹の印象について　「いや、これまで見てきた印象どおりです」　と曖昧なコメントをしています。「僕が知事で何をやっていたかっていうのを、見事に市役所の幹部の皆さんは整理をして把握してますから。本当に動くのか、サボタージュになるのか、その辺はしっかり見ていきたい」　と橋下は言ってはおりますが、この期におよんで役人がサボれるはずもなく、ユックリとその大玉をもんで頂きたいとは思いますが、今いち大玉の意味が分かりません。何が大玉であるのか、誰か教えてください。

　

No.3 ベストアンサー 回答者： rowena119 回答日時： 2011/12/06 10:21

橋下市長の言動から推測するに、経費の節減＝公務員の削減と給与削減・日教組を含めた教育の改革・区の権限強化などだと捉えています。

その中でも、大阪の市役所職員は犯罪を犯す率が高い。京都も高いですが。これは、主に、色々なしがらみで縁故採用されたできの悪い職員が犯しているケースがあるので、その採用経緯なども洗い出して、不適切な採用や不適切な人物を再教育・排除などを考えていると言うことです。それから給与体系の見直し。仕事に応じての能力給的な改革で、年齢だけ重ねれば給料が上がると言うことを押える仕組みを作る。民間では当たり前のことですが。教育についてもしかり、公務員が日の丸に敬意を持たないのは論外。など。言っていることは、ある意味で当たり前のことで、既成の政党や、平松前市長などやりたくても出来なかったことだと思います。何故出来ないか、既存の権益を守ろうとする力に対抗出来なかったからでしょうね。橋下改革は、細かな所で問題も異論もあるでしょうが大きな方向では、大阪のひいては日本の活力を取り戻し、小さな政府で、それぞれが無駄を省き、市民が安心して暮らせる方向に行くと思います。

この回答への補足

大阪の市役所職員は犯罪を犯す率が高い、という部分は本当なのでしょうか。そこの所を全く知らないうえでベストアンサーを決めさせてください。

補足日時：2011/12/12 00:07

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。世の中、不平や不満があって当たり前ですが、さすがに限界を超えた死活問題となったら、おかしな命令には従えないですね。新しい人による新しい日本の形作りが待たれているように思います。その発祥の地が大阪である事を切に願います。

お礼日時：2011/12/11 23:56

No.2 回答者： apiapi_2006 回答日時： 2011/12/06 09:55

たぶん＃1さんの言う通りだと思います。

大きく言えば、　大玉＝大阪市民の利益の最大化案の一部　でしょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。それらの一つ一つが知りたいところでもあります。

お礼日時：2011/12/11 23:58

No.1 回答者： molly1978 回答日時： 2011/12/06 07:09

今までの経緯からすると、水道、公営交通の民営化、給与の引き下げなどではないでしょうか。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私の回答者の中に市バスと民間バスの運転手の給与の差を示された人がおられました。大阪は役人および役人関係者と市民との間に、日本一の大きな待遇の開きがあるようです。

お礼日時：2011/12/12 00:03