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クラシックの楽譜「ショパン、ベートーベン、モーツァルト」などの、著作権の切れた音楽家の楽譜をHPに掲載して、不特定多数の人がダウンロード出来る状態にしても大丈夫でしょうか?

具体的にはPDF形式でダウンロードできるような形でページを作ろうと思っています。詳しい方教えてください。

A 回答 (2件)

注意が必要です。



楽譜ですが、あなたが「著作権が切れた音楽家」の楽譜という認識でいるのでしたら、その楽譜の作成者(浄書者)及び作成年(出版年)を確認したほうがいいでしょう。

浄書行為が楽譜の二次的著作物と捉えることができないわけではないからです。

二次的著作物の権利の範囲はこの場合、浄書者が原版よりも見やすくしよう、わかりやすくしようと表現された部分となりますが、この部分は楽譜の購入者にはわからないと思います。

よって、この場合、ホームページでの楽譜の掲載はよくよく調査されてから行うことが必要となります。

なお、著作権の存続期間については旧著作権法と現行著作権法で異なります。
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こんにちは。


創造者の死後50年を経た作品は、「パブリックドメイン」と言って著作権切れ作品となりますので、だれでも自由に使えます。
ただし、出版された楽譜や、編曲された楽譜を複写・複製して公にさらすことはできません。また、他人が演奏した音声や画像ファイルを公にさらすことも違法となります。
クラシックの楽曲は、ほとんどが下記のようなサイトでダウンロードできるので、あらたなサイトを今から立ち上げても、一般的には必要が無いので徒労に終わると思います。
クラシック曲を題材にして、ポップスにするとか、新たな楽器・編成・難易度にアレンジしたものであればそれなりの存在価値があります。
原曲の譜面をアップするより、むしろ、パブリックドメイン掲載サイトを整理・解説し・紹介するポータルサイトで使いやすいものであれば喜ばれると思います。
例えば、このようなものです。
http://www.borderlessmusic.com/blmusic/downscore …


個々のサイトはこのようなものです。非常に充実しています。
http://www.classical-scores.com/free/

http://public-domain-archive.com/classic/

http://imslp.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B …

http://www.sheetmusicarchive.net/

パブリックドメインとは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%96% …

パブリックドメインかどうかを調べるサイトもあります。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/A …
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