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No.4
- 回答日時:
さすが栄養士さん。
自転車乗りの中でも常識化しています。
=最初から血糖と脂肪は消費される。
血糖が足りなくなったら脂肪燃焼率が上がる。
じゃあ、本当に血糖が無くなるまで運動するとどうなるのか?
これもブラックアウト=低血糖性貧血が起きます。
一番悪いのは、
運動前に食べて、血糖値を上げてしまうこと。
=血糖値が十分に高いので全く脂肪消費しません。
ですので、
血糖値が十分低い朝のランニングが一番ダイエットには効果的ですが・・・
低血糖すぎて・・・というのが出てきます。
朝食前は歩き。
夕方食事前に走る。
そして、夕食後、体幹トレーニングとストレッチを軽く交えて風呂に入り就寝。
運動としてはこれが理想的でしょう。
あ、ダイエットではなくトレーニングだとひっくり返りますけどね。
=朝食後に走る・夕食後に歩く。
No.3
- 回答日時:
こんにちは、栄養士です。
大丈夫です。30分以内の運動でも効果はあります。
ただ、30分以上続けた方が、より痩せやすいのは事実です。
食事をすると血糖値が上がります。
血糖とは血液中の糖分・ブドウ糖です。
糖分は筋肉のエネルギー源として使用されます。
運動をした場合、
血液中に血糖が多いと、まず、筋肉が血糖を消費します。
血糖が無くなると、今度は脂肪を消費します。
運動で、この血液中の血糖が無くなるまでに20分~30分必要なのです。
つまり、運動を始めて最初の20分~30分は血糖が消費され、
それ以降に脂肪が消費されます。
このため、運動を30分以上1時間くらい続けるのが、
痩せるためには効率が良いです。
では、運動時間が短いとどうでしょうか?
運動時間が短くても、運動しただけ血糖は消費されます。
血液中の血糖が少なくなると、低血糖状態になり、
肝臓が脂肪を分解し血糖に再構成します。
こうして血糖値が一定に保たれるように肝臓が頑張っています。
つまり、差し引きすれば、運動時間が短くても、
多少の脂肪は消費されるのです。

No.2
- 回答日時:
運動の開始後30分くらいから脂肪が燃焼し始めると、私も専門家から聞いたことがあります。
20分程度のランニングは、しんどいわりに体重が減らないと思います。(私もそうでした)
それよりも、1時間程度のウォーキングを続けるほうが効果がありました。
No.1
- 回答日時:
その内学校の保健体育で習うと思いますが、運動には「無酸素運動」と「有酸素運動」とがあります。
短期的に大きな筋力を必要とする場合(重量上げ・短距離走等)は前者、長時間持久力を必要とするような運動(マラソン・長距離走等)は後者ですが、より脂肪を燃焼・カロリー消費するのは実は後者です。体が動くには体内に酸素を取り入れ、血流に乗せて他の栄養などと一緒に体の隅々に送る必要があるわけですが、体が運動を始める事により、細胞がこれらの供給を従来より稼働率を高め代謝が促進されるのが、運動を始めてから30分経った時点からなのだそうですで、その為ゆっくりでも30分以上続けた方が効率的に脂肪を燃焼し、体重を減らす事ができるという理屈です。
とはいえマラソンばかりが運動ではありません。水泳等は全身に適度な負荷を分散してかけられるということで老若男女問わず人気ですし、自転車・水泳と組み合わせたトライアスロンも全国的に盛んです。筋力トレーニングなどと組み合わせ、30分以上継続的に運動するように工夫してみてはいかがでしょうか。
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