この人頭いいなと思ったエピソード

この度vistaのサービス終了に伴ってWindows7 proを買おうと思っております。

それで調べてみると、DSP版というのが値段も安いのでそれにしようと思っているのですが、DSP版とは何なんだろうと調べてみると、いわゆる抱き合わせ商品で、メモリなどのPCパーツとセットで安くなるみたいな感じですよね。

そしてそのセットで購入したパーツを使わないといけない…という事ですよね。
私の解釈ではそのパーツを使っていないとOSの動作に支障がでるのかなと思っております。

でもセットになっているのはジャンク品だったりして、とても使用したいと思いません。
第一壊れているメモリを指したら、PCが立ち上がらないと思うのです。

つまり、このDSP版というのは、OSに名目だけの商品を抱き合わせて安く販売しているという事でしょうか?
この場合使用しなくてもOSがちゃんと動作するのでしょうか?

私が買うべきは定価のWin7なのかDSP版で充分なのか、それもお教えいただけますと嬉しいです。

ちなみにリカバリやパーテーションの変更やBIOS設定など、ハード面では増設などの知識はあるつもりです。
ですがこのDSP版の意味がわからなかったので質問させて頂きます。

とんちんかんな質問だったらすみません。
わかる方、宜しくお願い致します。

A 回答 (10件)

すでに質問に対してわかりやすい回答が出ていると思うので質問者さんの意図がちょっと良く分かりませんが、私なりの補足を…



まず既存の環境を出来るだけ維持してアップグレードしたいなら(上書き)DSP版では出来ないので通常版かアップグレード版の選択になります。
もちろんアップグレード版の方が安い場合が多いのでアップグレード版を探すのが良いと思います。メーカー製の場合は格別安いアップグレード版がある場合もあるようです。

新規インストールで良いのであればDSP版より安いアップグレード版が見つからないか、もしくは32bit版と64bit版をあとで変える必要がある場合(新規インストールになると思うので面倒です)を除いてDSP版の方が良いと思います。

あとお分かりとは思いますが、お使いのPCのパーツやソフトがWindows7に対応している必要があります。vistaからなので問題はほとんどないと思いますが、クリーンインストールする場合などは、特殊なドライバが必要だったりして慌てて探すということもあります。
32bitから64bitへ変更する場合は64bitのドライバーが無くてパフォーマンスが出ないという可能性があります

DSP版の建て前では購入時に指定したパーツと一緒に使用する必要がありますので壊れにくくて汎用性のあるパーツが良いですが、実際問題どのパーツと一緒に購入したか伝票以外のちゃんとした証書があったり申告をしたりするわけではないのでどのパーツを購入したか忘れるなどして外してしまってもそれが原因で使用できなくなることはありません。

DSP版のサポートの窓口はマイクロソフトでなく購入先ですが、オークションなどはそもそもまともな製品なのかとおいう危険が発生しますが、ちゃんとしたところで買えば、不良の問題もライセンスの問題もまずありません。マイクロソフトの『電話』のサポートはライセンスに関して平気でいい加減なことを話すとんでもない人がいますで疑問に思ったら自分でライセンス条項を見た方が良いです。(私はこのおかげでノートパソコンにも堂々とoficeをインストルーでき、OSのDVDのコピーもできました)
質問者はお分かりだと思いますが壊れた以外のサポートはネットで聞いた方が(マイクロソフトのサイトも含めて)役立ちます。

なお、アップグレード版で、クリーンインストールする場合元のOSのデータをハードディスクのどこかに残しておく必要がある という話を聞いたことがありますのでご注意ください(クリーンインストール出来ないわけではないらしい)

メモリなどは簡単に壊れませんが、簡単に使えなくなるようなものと一緒に売っているようなところで買うのは責任感のない商売の仕方なのでそれなりの覚悟が必要でしょう(私なら買わない)
特定のOEM版をDSP版として売っているなど論外で、中国のコピー品と変わらないですね
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この回答へのお礼

ご丁寧に回答いただき、ありがとうございます。
私のOSはVista Home Premium で、買おうと思っているのは win7 proなので、確かアップグレード版は対応していないと思いました。
ですがとても丁寧にわかりやすく回答いただきまして本当に感謝です。

DSP版の説明もわかりやすかったです。
たてまえで一緒に使う事になっているだけで、使うかどうかは持ち主次第という事ですね。

お礼日時:2012/02/15 23:38

Ano5です。



自分の回答に一回書いてますが、
まず、別に「ジャンク品に抱合せる必要は無い」です。そこは買う人の自由です。
きちんとパッケージされていて、メーカー保証のついているパーツに抱合せてもいいんです。

それと「故障していても、PCにつけていればライセンス的にセーフ」という解釈もあるので
(ま、グレーですけど)

DSP版の対象にするパーツの選び方として
・故障する可能性の低いもの
・あってもなくても困らないもの
 (取り付けるだけつけておいても邪魔にならない)
・買い替え等が発生しても、移設が容易なもの
・その製品の故障が、PC全体の稼働に悪影響を及ぼさないもの
 (グレーの部分にかかってきますが・・・)

ということで、
FDD や、LANカード、USB増設カードあたりが人気だったように思います。
FDDは今は無理みたいですね。製品的にも製造終了してますし。

例えば、メモリやマザーボードは、故障した状態でつけたら、PCが起動しないので
この定義にあてはまりませんが、
FDDや、LANカード、USB増設カードであれば、故障した状態で取り付けたままにしても
・FDが使用できないだけで、それ以外は通常のPCとして稼働できる
・LANカードのLAN端子か、LANを利用することはできないが、それ以外は通常のPCとして稼働できる。
・増設分のUSBポートが使えないだけで、それ以外は通常のPCとして稼働できる。
(マザーボード側のLAN端子やUSBポートを使えばOK)
なので、日常使いには、特に困らないと思います。


メモリ、CPU、マザーボードは、世代交代が早いため
次に自作PCを組み直す時に流用できるかというと、微妙だったりします。
LANカードやUSB増設カードは、自作PCを組み直した時にもまだまだ流用できる可能性が高いです。
で、流用できれば、ライセンス的にOSも使っていいことになります。

>>(なんで自分で買ったのに他のPCに使えないんだ?的な・・・)
> まさにこの部分が疑問に思ったのです。
これは、そういうライセンス条項を付加している代わりに、安くなっているのですから
そこが納得できない人には製品版を…ってところですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とてもわかりやすかったです。
自分にはUSBとの組み合わせが良さそうです。

だいぶDPS版について誤解していた様です。

お礼日時:2012/02/16 19:50

>このDSP版というのは、OSに名目だけの商品を抱き合わせて安く販売しているという事でしょうか?この場合使用しなくてもOSがちゃんと動作するのでしょうか?



簡単に言いますと、DSP版の場合、抱き合わせでついているパーツを一緒にパソコンに取り付けて使用するというのがライセンス上の原則になっています。

しかし、現実の問題としてそのパーツを本当に取り付けているかどうかはマイクロソフト側には確認するすべがありません。だから使用していなくてもわかりませんし、何の問題もないです。

ただ、DSP版の場合は、使用しているパソコンのパーツを大幅に変更した場合(例えばマザーボードを交換したような場合)には、マイクロソフトに対して新たに認証の手続きが必要になることがあるということです。

パッケージ版の場合にはそのようなことはないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
つまり一緒に使わないと動かないのではなく、ライセンス上の規約で一緒に使う約束になっているだけという事ですね。

非情にわかりやすい説明ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/15 23:43

DSP版というのは、「PCに内蔵して使うパーツとの組み合わせで購入し、そのパーツをPCに組み込むことで使用許諾される」ものです。

ちなみにWindows7ではそれまで定番だったFDDとのセットができなくなりました。
なお昔はジャンクと言えば「動けば御の字」くらいに故障品ばかりでしたが、最近では単に動作確認を取っていない程度の意味で使われることも多いです。

それはさておき、「オークションで買うのはやめとけ」とは言っておきます。
さほど安価にはなりませんしOEM版のインストールディスクだけが平然と出回っている状況からしてライセンス的にも怪しいので。
PCパーツショップで新品のDSP版を適当なパーツ(上記の通りFDDは不可になったのでUSB2.0カードが定番化した)と組み合わせて買うのがいいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ヤフオクはやはり信用できない様ですね。
ちょうどPCIもあいているのでUSBとの組み合わせの方が良いですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/15 23:27

>自分の解釈ではDSP版はそのパーツを付けたPCでしか動作しない…逆にそのパーツを付けたPCでは正常に動く…と解釈したのですが・・・



どうも勘違いされているようですがジャンク品だろうがバルク品だろうが正規品だろうが、メカ的な話では無くライセンスの話なのです。
言い換えれば正規のPCやパーツで正常なものあってもライセンスに反すればアクティベート出来ずに使えませんが、バルクやジャンクでも故障していなければちゃんとアクティベート出来てWindowsを使えるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どうも私の理解力が足りない様です。

>バルクやジャンクでも故障していなければ…
他サイトなどでも調べるとやはり同じ様な事が書いていて、つまりはそのパーツが故障したら使えない?という事なのかと…
ですからジャンクでもバルクでもパーツの健康状態次第でOSの寿命が決まってしまう事を懸念しております。

下記のページではそのパーツを付けていないとインストールは不可能とまで書いてあります。
http://tte-navi.info/vista-oem/diff.html
この記事を読むと何か物理的な制限がありそうと思ってしまいます。

ですが寄せられた回答では、そうでは無い様で…
つまりこれはたてまえ上の話という事ですね?

お礼日時:2012/02/15 23:24

ジャンク品とバルク品をいっしょくたにするような方、


また、ジャンク品=故障品と考える方は
素直に製品版を買っておいた方がいいと思います。

ときたま、DSP版のライセンス条項を理解しないまま買っておきながら
あとになって、ここに逆切れ気味の質問を投げる方がいらっしゃるので。
(なんで自分で買ったのに他のPCに使えないんだ?的な・・・)

この回答への補足

補足させて頂きます。
>(なんで自分で買ったのに他のPCに使えないんだ?的な・・・)
まさにこの部分が疑問に思ったのです。

自分の解釈ではDSP版はそのパーツを付けたPCでしか動作しない…逆にそのパーツを付けたPCでは正常に動く…と解釈したのですが、そもそも抱き合わせがジャンク品ではそれを付けた事によって不具合が生じてしまい、本末転倒な結果になるのでは?と思いました。

私が誤解しているのでしょうか。
ますますわからなくなってきました。

補足日時:2012/02/15 02:02
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ジャンク=故障品という認識は間違いかもしれませんが、正常に動くかもしれないが故障品の可能性も十分にある商品という事は認識しております。
私が言いたいのはもしもパーツが壊れていた場合は、購入金額がまるまる無駄になるのでは…と思い質問させて頂きました。

>ときたま、DSP版のライセンス条項を理解しないまま買っておきながら

そうならない様に質問させていただいた次第です。

お礼日時:2012/02/15 01:28

もしあなたが云うようにDSP版はジャンク品との抱き合わせだとすると、自作機はどうなります?


自作機のユーザは必ずバカ高いパッケージ版を購入していると思いますか?

別にDSP版はジャンク品との抱き合わせ販売では有りません。
ついでに言えばジャンク品とバルク品を混同していませんか?
DSP版は正規品も対象になります。

正確な表現ではありませんが、メーカーが製造しているPCにバンドルされているのがOEM版で、そのPCでしか使えません。
これがもっと細かくパーツにバンドルされているのがDSP版だと思えば理解出来るのでは?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>別にDSP版はジャンク品との抱き合わせ販売では有りません。
これは存じておりますが、実際に存在しているので質問してみました。

やはりパーツを付けていないと正常に動作しないのでしょうか?
だとするとジャンク品との抱き合わせ商品は詐欺という事になりますが、ヤフオクではジャンクメモリとの抱き合わせが多数出品されています。
これが疑問思った原因でした。

お礼日時:2012/02/15 01:21

DSP版のOSはパッケージこそ簡素ですが、インストールに使うDVD-ROMは製品版と同一のものです。



オンラインによるライセンス認証の際は、入力されたライセンスキーが有効であるかどうかが判定されているだけで、同時に買ったパーツが装着されているかどうかまでは判断しません。
マイクロソフトの社員が自宅まで調べにやってくることもありませんから、同時に買ったパーツがもし装着されていなくてもライセンスキ認証は何事もなくパスできます。
厳密にはこの状態では規約に違反していることになるわけですが、そのあたり良心がとがめるならばパーツを装着して正しく使ってください。
同時に購入するパーツですが、私の場合はPCIに装着するUSB増設ボードを組み合わせて、本体に取り付けています。
実用性の高いもので安いパーツを組み合わせれば、DSP版は1万5千円ほどで入手できます。

パッケージ版には32Bitと64Bit、2枚のディスクが同梱されていますが、DSP版ではどちらか一方を選んで買う必要があります。
今から買うなら64Bit版がいいですね。
CPUが64Bitに対応している必要があるわけですけども…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
という事はパーツは使わなくても(極端な話、捨ててしまっても)問題なくOSは動作すると言うことですか?
もちろん捨てはしませんが…
他のかたの回答では真逆に捉えられる回答も寄せられています。
どちらが正しいのでしょうか?
せっかく回答いただいたのにすみません。

お礼日時:2012/02/15 01:34

こんにちは。



 メーカー製PCにインストールされている「プリインストール版」のOSはご存知だと思います。DSP版は「自作PC用プリインストール版」と言えます。
 その制限としては、書かれているように何らかのハードと一緒に購入する必要があるということだけです。よく見るのは、FDDと抱き合わせとかですが、最近では、FDDを使う人もあまりいないので、まあ、ジャンク品と同じですね。

 OSとこれらのハードの間には何の関連もないので、例えそのハードを使わなくても問題なく動作します。(例えば、ケースとOSを抱き合わせて、OSがケースを認識できるはずもありません。)

では。
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この回答へのお礼

非常にわかりやすい回答ありがとうございます。
という事はパーツは使わなくても(極端な話、捨ててしまっても)問題なくOSは動作すると言うことですか?
もちろん捨てはしませんが…
他のかたの回答では真逆に捉えられる回答も寄せられています。
どちらが正しいのでしょうか?
せっかく回答いただいたのにすみません。

お礼日時:2012/02/15 01:36

DSP版は最近ではUSB(2.0 or 3.0)インターフェイスボードとセットで売られていることが多いです。

ジャンク品とセットというのは私は見聞きしたことはありません。

ご心配のような「セット商品」をOSがチェックするようなことはしません。
OSはシステム全体をチェックしていて、パーツをある程度大きく変更した場合は再びライセンス認証手続きを求めてくる、という感じです。

なのでセット商品を取り付けなくても実際は動きます。
ただ「ライセンス上」はセットで使ってください、ということです。

あとDSP版は32bitと64bitが別パッケージで購入時に選択しなければなりませんが、通常版は両方入っていて、購入後に選択できます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>ジャンク品とセットというのは私は見聞きしたことはありません。
ヤフオクでジャンクメモリとセットになって売られていたので疑問に思って質問させていただきました。

という事はパーツは使わなくても(極端な話、捨ててしまっても)問題なくOSは動作すると言うことですか?
もちろん捨てはしませんが…
他のかたの回答では真逆に捉えられる回答も寄せられています。
どちらが正しいのでしょうか?


せっかく回答いただいたのにすみません。

お礼日時:2012/02/15 01:40

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