プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

毛糸でポンポンマスコットを作りをしています。
しかし、最後にフェルトで目や口などをつけたいのですが
うまくできません。
手芸用ボンドでつけるのだと
思いますが、その後がうまくつきません。。
つけるコツとかあるのでしょうか。
作ったことのある方、どうぞ教えてください。

A 回答 (2件)

パーツをうまく貼り付けられない理由として考えられるものを以下に記します。




(1)ボンドがフェルトにしみ込んでしまっているため

フェルトで作った目や口のパーツの裏にボンドを付けてポンポンに貼り付けるわけですが、この際に、あまりギュ~ッと強く押し付けてしまうと、ボンドがフェルトやポンポンの内部にしみ込んでしまい、接着しにくくなります。あくまでも軽く押さえる程度にしておき、そのまま乾くまで辛抱強く待つ、というのがコツです。

今お使いになっているのは一般的な手芸用ボンド(または木工用ボンド)でしょうか?
下記の商品は高粘質でフェルトにしみ込みにくいので、オススメです。
★クロバー 手芸ボンド フェルト用
★TK河口 手芸ボンド フェルト用
他のメーカーさんでも似たようなものを発売しているかもしれませんので、大手手芸店やホームセンター等で「高粘質」「フェルト用」「しみ込みにくい」をキーワードに(たいてい、ボンドのパッケージにそのような表記があります)お探しになると良いと思います。


(2)ポンポンの密度が低いため

ポンポンを作る際、ポンポンメーカーや厚紙等に毛糸を巻きますが、この時、毛糸を巻く回数を多くすればするほど、出来上がったポンポンの表面の密度が高まり、パーツを貼り付けやすくなります。毛糸を巻く回数が少ないと、ポンポンの表面の空間が多くなり、接着面が少ないためボンドが付きにくいと思います。

※ただし、これに関しては好みの問題もあり、難しいところです。密度が高い=毛糸がギッシリ詰まったような質感のポンポンがお好きな方もいらっしゃれば、逆に、密度が低い=ふんわりした感じのポンポンのほうがお好きという方もいらっしゃると思いますし・・・。ただ、パーツを貼り付けやすいのは前者だと思います。


考えられる可能性を上記に挙げましたが・・・いかがでしょうか?
当てはまらないようでしたら他の可能性も考えてみますのでまたご質問ください。

解決すると良いですね!
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ジャンルは違いますがホットボンドというのがあります。



専門家ではないので詳しくないのですがかなり強力な模様です。微妙な角度のパーツをくっつけあわせるのに効果的なようです。

御参考までにしてください。
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