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Yahooニュースからのコメントコピペ:
わが国は如何なる国との軍拡競争には参加せず=中国国防部
サーチナ 2月25日(土)16時12分配信
mekochan(iti...)さん
『中国はいかにチベットを侵略したか』
「妻、娘、尼僧たちは繰り返し強姦されまくった。特に尊敬されている僧たちは狙いうちにされ、尼僧と性交を強いられたりもした。ある僧院は馬小屋にされ、僧たちはそこに連行されてきた売春婦との性交を強いられた。拒否した僧のあるものは腕を叩き切られ、「仏陀に腕を返してもらえ」と嘲笑された。大勢のチベット人は、手足を切断され、首を切り落とされ、焼かれ、熱湯を浴びせられ、馬や車で引きずり殺されていった。アムドでは高僧たちが散々殴打されて穴に放り込まれ、村人はそのうえに小便をかけるように命じられた。さらに高僧たちは「霊力で穴から飛び上がって見せろ」と中共兵に嘲られ、挙句に全員射殺された。おびえる子供たちの目の前で両親は頭をぶち抜かれ、大勢の少年少女が家から追われて中共の学校や孤児院に強制収容されていった。
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上記のことは、真実でしょうか?
これでも、世界は何もしないのでしょうか?

A 回答 (8件)

他国の軍に侵略された時に、強姦や虐殺はつきものです。


日本軍も大陸でやったし、敗戦時に移民していた日本人が
やられました。
目前の人間を殺しまくっている兵士に、平時のモラルを
強制するのは無理です。
特に兵士の弱気をいましめるために、見せしめで敵を残虐な
殺し方をするのもよくある話です。
中国兵の残虐さは、内戦でも示されているので、大げさに
言っているとしても、それほど事実とかけ離れてないでしょう。
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この程度の情報の真贋は大概が怪しいし、ベクトルが問題になる



まぁ、どうせ、証拠資料の有無で大概が、
「当時のチベット地域には、写真技術がないので残っていません」
などという回答で、文献史料も残ってないことを問題にすると
「人の死の尊厳を暴くのですか?」と糾弾してくる
教義を理由にして都合の悪い質問から逃亡してしまう彼らの言い分は真贋怪しいものが多い


ところで別件だが、近年、尼僧の焼身自殺が報道されているが
不思議なことに、焼身自殺を敢行して、三分後に、自殺をはかった事実がネットに更新されているのである
不思議でならないのだが、本当にダライラマとその支持者を疑わない人間は、そのような不思議さになんの疑問も持たないだろうか?

こんな主張していると、中国政府の工作員・親派だと糾弾されるのがお約束なのだが
歴史事実を精査する限りは、中国当局の責任は逃れなられないだろう
ただし、その責任の程度については、判然としない
ゲルク派側の誇張史料を信じきるのも、中国当局の史料も同じく問題なのである
同時に第三者であるべきNGO団体までが、政治思想的に偏っている現状があるから、どうしても実相が掴めないのが実際なのである

この部類の記事は山のようにあるが、どうせ証拠などないものである




さて、各種検証してみよう

>「妻、娘、尼僧たちは繰り返し強姦されまくった。

誰に?
中国政府の統制下にある公職者が強姦した、というならば、政府責任は問われるべきだろう
しかし、犯罪行為そのものは、政府ではなく、行為者の責任であり、付帯して政府に責任が生じるに過ぎない
日本国でも、公務員の犯罪行為は多々あるが、それを事実として、日本国政府が国際的に批判されることはない
犯罪行為そのものが政府責任の限界を超えている可能性が示唆しえるからである


>特に尊敬されている僧たちは狙いうちにされ、

「尊敬されている僧」というが、チベット仏教のゲルク派はチベット仏教全体の多数派ではない
世俗的なチベット仏教でも もっとも破戒的なゲルク派僧侶 を尊敬しているチベット住民がどれほどいるのやら・・・嘲笑

小生はチベット仏教ニンマ・カギュー派が多いブータンに何度か足を運んだこともあるし、ラサ以外のチベット地域も二度ほど立ち入ったことがあるが、ダライラマの名前だけで尊崇していないチベット人も相当いるし、ブータンではダライラマなど名前を顔も知らないのが現実である
全体数が分からないので統計が提示できないが、ゲルク派支持者は、チベット人の半分もいないだろう


>尼僧と性交を強いられたりもした。

チベット仏教の教義では、性交は修行なのですがね・・・無知な人は知らないようですがw
実際、笑い話として、

「チベット仏教では性交が修行なのだから、姦淫し放題なんでしょ?」
と揶揄する機会があったが、彼らは反論することはなかった
教義で姦淫が推奨されているのだから・・・・・


>ある僧院は馬小屋にされ、僧たちはそこに連行されてきた売春婦との性交を強いられた。

上記した通り。
同時に戦時及び治安維持活動の関係から、僧院が馬小屋などの公的施設に一時的に徴発されることは不思議でもなんでもない。
要は合法的な利用でありえる可能性が示唆できる


>拒否した僧のあるものは腕を叩き切られ、「仏陀に腕を返してもらえ」と嘲笑された。

嘲笑した方が無知なのはご愛嬌であろうが(「ブッタ」思想との乖離がもっとも大きいのがチベット仏教なのだから)

で、事実なの?切り取られたなら、証明写真とかあるの?


>大勢のチベット人は、手足を切断され、首を切り落とされ、焼かれ、熱湯を浴びせられ、馬や車で引きずり殺されていった。

当時の中国居留のチベット人の総人口は不明だし、未だにチベット人の人口は判然としない
同時に、虐殺が事実ならば、どれだけの規模であるか?という立証責任が問われるが、
チベット亡命政府もフリーチベット論陣は、まるで南京虐殺のように恣意的史料しか提示できないのが実態であろう
それでも、虐殺と解される行為があったことは否定できないし、中国政府もそれに類する行為があったことを全否定していないのが事実である


>アムドでは高僧たちが散々殴打されて穴に放り込まれ、村人はそのうえに小便をかけるように命じられた。

真贋は不明だが、同じような事例は、戊辰戦争でも幾度も発生している
戊辰戦争などでは法的正当性もなく、戦争に晒され死んでいるのだが、それはそれであろう

>さらに高僧たちは「霊力で穴から飛び上がって見せろ」と中共兵に嘲られ、

ラマ僧(あくまでもゲルク派)は、修行をつめば「空も飛べる」と吹聴しているのは事実である
日本国の某宗教団体は、座禅しながらジャンプして「空を飛んでいる」などと吹聴したことと大差ない
むしろ、修行すれば物理的不可能なことも可能になる、などと吹聴しているゲルク派にも問題があろう


>挙句に全員射殺された。

アムドの人口は相当数だが、全員射殺された・・・というなら、今の人口と高齢チベット人などはどう説明するのだろうか?
「全員」が虚偽なのは明白であるがw


>おびえる子供たちの目の前で両親は頭をぶち抜かれ、大勢の少年少女が家から追われて中共の学校や孤児院に強制収容されていった。

真贋は?
ちなみに、後段の行為は、合法的行動の可能性もありえる


全体的に誇張捏造にすぎないだろう


そもそも、チベットは国家ではない。国であろうが
回答者にも虚偽を述べている人間がいるが、チベットは国際法上においても、実定法においても、国家ではない
チベット亡命政府を政府承認しえるとしても、国家承認している「国家」は存在していない
チベットは全ての国際政治機構から自治体として認知されるにすぎないものである

無知な回答者は、国家の構成要件などを知らないし、国際政治的常識を知る立場にもないのであろう


回答

>上記のことは、真実でしょうか?

真実もある。虚偽・偽証もある。


これでも、世界は何もしないのでしょうか?

少なくとも、政府レベルでは、何もしないのが道理である
中国国内問題である以上は、内政干渉であるし、仮に内政干渉の猶予を人権事由として生じさせるにしても、
虐殺された側のチベット側にも責任がある
特にダライラマを最高指導者とするゲルク派は漢民族の自治体に報復措置を実施した事実もある(中国政府は体裁から隠蔽しているが)
それこそゲルク派の報復措置は全滅に近かったことについては付言しておこう(村の人口の8割が殺害された)

なお、フリーチベット活動家のように個人・非政府組織で何かすればいい

もっとも、利権団体にすぎないチベット支援活動家などは、金になる市民活動に流れるのが相場なのであって
盛り上がらないではなく、パトロンが出てこいないチベット問題など、精力的に取り扱う意義がなくなっているだろう


「中国も中国だが、チベット(ゲルク派)もゲルク派でしかない」
なお、ダライラマはチベットの最高指導者を僭称したに過ぎない
そもそも、ゲルク派の最高指導者であるが、チベット仏教全体の指導者など存在する謂れ・根拠はないのである
最高指導者として自らを祭り上げたゲルク派の政治力学は、宗教家というよりも、政治家的であろうが、それは宗教の内部自治の問題に過ぎないで批判は留めておこう

この回答への補足

新たな事実を!
但し、残酷なシーンがありますので、気持ち悪くなる人はみないでください。人に送るのも気をつけましょう。
SAVE ASIA!  を見て見ましょうね。

補足日時:2012/04/22 11:36
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この回答へのお礼

冷静な分析、ありがとうございます。

>>上記のことは、真実でしょうか?

>真実もある。虚偽・偽証もある。

『証拠写真」があれば、良いのですね。
この件とは、別の動画ですが、Yutubeに上がっている動画があります。あれはどう思われますか?

「内政干渉」に関しては、この国では、都合よく扱われているので、「中国国内問題である以上」といわれても。
しかし、新しい情報を得ることが出ました。
引き続き、関心を持って行きたいと思います。

お礼日時:2012/02/26 13:53

中国がチベットに侵略し、多くの人を虐殺したことは真実です。



中国は内政問題なので他国に干渉しないように要請しています。

第二次世界大戦後、多くの地域が国家として独立していますが、
チベットは国家として独立する機会を喪失しました。
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この回答へのお礼

こんな動画もありますね。

あのコメントが事実の証拠がないので、どうにても料理されそうですが、やりかねないと思うのが自然ではないでしょうか?
要は、動画、写真を消し去ってしまえば、無かったことになる。
これです。つ「中国軍チベット巡礼者殺害映像(日本語字幕付き) 」

事実かどうかは、再び検証され続けることになるでしょう。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/26 13:58

>遠い、見たこともないチベットのことなど、まともに心配している国など存在しません



そんなわけないでしょ。hekiyuさんはここの質問全部に回答するぐらいの知識人なんですから
もっと国際的センスを身につけて下さいよ。

まともに心配しないのは宗教を持たない日本人くらいなものです。
捕鯨や死刑廃止になるとその宗教観を攻撃的に批判するバカも出ます。

宗教観を持たないから韓国にいいようにやられてるのに気付かないんですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

どこかの調査で、日本は先進国の間でも、信仰に関しては、最低レベルだという調査を見た記憶があります。
共産主義、社会主義に対抗するには、宗教観だと思いますね。

尖閣諸島のビデオのような、動かぬ証拠を出されても、何事も無く仕事をしている賢い日本人が身近にいるのを見てきて、「マジでこの国やばいんじゃね?」って、思えてきています。

普通じゃないんですかね?
こういう話を聞いて、頭にくることって?

お礼日時:2012/02/26 14:10

質問文にある殺し方は、古代中国から伝統的にある「凌遅刑」というものです。

WW2の時まで中国市民、中国兵によって行なわれていたことが写真で確認されています。
中国独特の殺し方です


>上記のことは、真実でしょうか?

中国共産党政府がチベット僧に対して行なっているもので、確認されている映像を貼りつけておきました


>これでも、世界は何もしないのでしょうか?

既に回答あるとおり、自国の国益にならないものに対してまで実力行使をすることはありません

何かするとしても「口で批判する」くらいです。←これも社交辞令のようなものです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この映像、違うタイトルでも上がっていますね。

世界は皆、腹黒い。

肝に銘じたいと思います。
(と、私が気をつけてもしょうがないですが。)

お礼日時:2012/02/26 14:01

ウソっぽい話ですね。


ただ、チベット僧に対しての、虐待があったことは事実ですが。
共産党では、宗教を禁止していました。
ですから、宗教への弾圧は、チベットでなくても行われていました。
その分を書いた人は、宗教への弾圧と、チベットへの弾圧を意図的に混同して使っています。
ということは、知識レベルのかなり低い人が書かれたものであると推定されます。
ですから、ウソっぽいといっているのです。
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この回答へのお礼

なるほど、わかりました。
「虐待があったことは事実」でも、軽くスルーすれば良いのですね。

お礼日時:2012/02/26 06:17

>上記のことは、真実でしょうか?


 不明。実態を調査しようにも、外国人立ち入り禁止区域になっているので
 調査ができない

>これでも、世界は何もしないのでしょうか?
 中国は強力な陸軍を保有してるので何もいえません。
 
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この回答へのお礼

なるほど、
こんな情報もありました。
以下転記(一部)
中国軍トップ 「十年以内に日本を核攻撃」
2012年01月30日
保管記事國民新聞
転記以上

なるほど、怖い国なわけですね。

お礼日時:2012/02/26 06:15

”上記のことは、真実でしょうか?”


  ↑
こんな言葉があります。
「戦争になって、最初に犠牲になるモノは何か?
 それは兵士でも、女子供でもない。
 犠牲になるのは『真実』である」

国際関係てのは、いつも戦争しているようなものです。
平和に見える時でも、情報戦争てのは行われているのです。
当事者でもない人間が、そう簡単に何が真実など
判るはずがありません。
いや、当事者だって判らないことが多いのです。

例えば、あの南京事件を見て下さい。
ろくな証拠もないのに、信じている人がいかに
多いことか。

確固たる証拠がない間は信じない方が無難でしょう。


”これでも、世界は何もしないのでしょうか?”
  ↑
先ほど言ったように、国際関係は弱肉強食です。
自国の利益にならなければ、行動しません。
無実の罪で、イラクを侵略し、10万を殺した米国
に対しては、たいした批判も起きませんでした。

今、チベットを援助して、それで中国を敵に回して
何か得があるのでしょうか。

批判している国も口だけです。
遠い、見たこともないチベットのことなど、まともに
心配している国など存在しません。
皆、中国を責めるためにチベットを口実にしている
だけです。

もっとも、チベットに石油でも出れば、米国あたりが
積極的に介入するんでしょうけどね。
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この回答へのお礼

なるほど。
「無実の罪で、イラクを侵略し、10万を殺した米国に対しては、たいした批判も起きませんでした。」
から、
中国を批判してはいけないの言うのですね。
良く、わかりました。

お礼日時:2012/02/26 06:20

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