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皆さんはアンディみたいに 同じおもちゃをずっと大事にしてましたか?

トイストーリー3を見て感じたのがアンディは小さい頃から同じおもちゃをずっと大事にしているんだなということです。

自分とは大違いだと思いました。僕なんかすぐ飽きてしまい倉庫や引き出しにしまい新しいおもちゃを買ってもらう。その繰り返しでした。

映画を見てとても反省させられました。アンディは長いこと同じおもちゃを大事にできるなんて僕なんかよりずっとおもちゃ思いだなと思いました。


そんなアンディもラストでおもちゃを手放してボニーにあげます。でも、それは大人になった自分の所に置いておくよりもその方がおもちゃにとって幸せだと考えたからだと思います。

あげる時もボニーがちゃんとおもちゃを大事にする子だと知った上であげましたし。

アンディとおもちゃの別れのシーンは泣きました。アンディは本当にいい子です。成長しましたね。

A 回答 (3件)

トイストーリー3、私もすっごく感動しました。



おもちゃは、自分では大事にしていたつもりです。(おもちゃに聞いてみなきゃわからないけど 笑)

小学校の中学年くらいになると、幼い頃のおもちゃで遊ばなくなってしまい、アンディママのように、近所の幼稚園にあげました。

どのおもちゃも思い入れが強く、幼稚園に持っていく前日は「おもちゃさぁん、さようならぁ」と大泣きしたものです(笑)
あのおもちゃ達は、元気にしてるかなぁ…

でも、今だに捨てられず、幼稚園にもあげず、大切に持っているおもちゃもあります。
その多くがシルバニアファミリーなのですが、
19になる今でも大好きで、これからまたちょこちょこ買い集めたいな、と思ってます。

そして、将来、自分の子供とそれで一緒に遊ぶのが夢だったりします(*^^*)

そういうおもちゃとの関係も、アリかなぁ~と。
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今でも大切にしてますよ。


昔は「おさがり」が普通だったので、親からいとこや兄弟の誰々にあげなさい、と言われたものは素直にあげてました。
言われなかったものは今でも持ってます。
人の手に渡った多くのものは壊すか紛失でこの世から消えてます。
そのときの親の歳になった今、親の言うことを聞かないで、渡さなければ今でもこの手にあったのに、と後悔してるアイテムもあります。
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>同じおもちゃをずっと大事にしてましたか?



が、質問でしょうか。
してましたよ。母の手作りの熊の人形でしたが。

お世辞にも上手とはいえない出来具合でしたが、
手作りしてみたかったのでしょう。
幼子が抱えられる大きさの、中綿の少ない熊でした。
独り寝の寂しさを紛らわす為に、枕元に置いてありました。

誰でもきっと、人形は棄て難いですよね。
何時どうやって片付けたか忘れたけど、心情的にゴミで出せないから、
意識的に「忘れた」のかもしれません。
時々ゴミ回収車の枠に引っ掛けられてるぬいぐるみを見かけるから、
回収業者でも粉砕は辛いのでしょう。

そしてトイストーリーですが、人形は離別している父親のオマージュとして使われています。

初代が木のカウボーイ、そして次が宇宙飛行士です。
子の成長に合わせて、牧歌的な温もりからヒーローへと形を変えていきます。

ストーリー中に父の姿が出てこない演出になっており、そこに気付けばストーリーの意図が読めるはず。
たいていの場合、アメリカ映画では母話より父話ですね。
キリスト教的な、男性優位思想が根底にあるのでしょう。

現代の結婚式においても、娘を相手に差し出すのがバージンロードでの父の役です。
大衆は父中心のヒーロー話を好みます。

まぁそんな風潮もあってか、トイストーリーもじつは隠れ父話です。

引越しシーンがありますが、「母親の伴侶交代」を彷彿させます。
それもあって、子供は「新しい父」=「バズ」を受け入れていくのです。

そして子供の成長は「女の子」を登場させます。
今までの父親ヒーローの世界観に、女の子という理不尽な存在を擦り合わせなければなりません。

もの凄い葛藤です。
自分自身が主役になって、理不尽な女の子を守らなければならないからです。
これが3話目ですね。

もし4話目があるとしたら、ファンは何を望むのでしょう。
恋敵話か、浮気話か、もしかしたら失恋話かもしれませんね。
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