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東京でこれから生活しようと思っていますが、原発の影響がきになります。
諸説あり 調べてみると
1、シーベルトは測定する機によって差が出る
2、測定する場所が地面から離れれれば数値が違ってくる
3、微量なので影響がない、またはある

と分かりません。
実際、これから生活するのは大丈夫ですか?不安です。
「大丈夫」という人もいれば、「一家で西日本へ移住する」とさまざまです。

専門家の意見をお願いします。

A 回答 (3件)

なんか同じ質問を見掛けたが・・・・



1.
 安物は精度が低いので、特に低線量の場合には実際の数値を正確に測定できない場合が多い。
 キチンと校正された精度のある機器で測定すれば、差は生まれない。

2.
 一般的にはそうなのだが、それには理由がある。
 撒き散らされた放射能は、降雨などによって地表に降り積もる。
 今問題になっているセシウムは、土壌と結びつきやすい性質があるので地面に近いほど線量が高くなりやすい。
 しかし、二階建て家屋の場合1階よりも2階の其れも天井付近の方が線量が高いケースもある。
 其れは、建物の屋根に付着した放射能からの影響である。
 同様の現象により森林地帯では、樹木の葉に付着した放射能により地表付近よりも枝葉に近い高い地点の方が高線量になるケースもある。

3.
 事故前の自然被ばく線量と比較しても、今現在東京辺りで普通に生活することによる被ばく線量のプラスアルファはわずかであり、もしその程度の増加によって明確な健康への影響はない。
 そんなことを言ったら、もともと自然被ばく線量の高い地域に住む人は、長生きできずに早死にしなければならないが現実としてそのような結果にはなっていない。

以上から、特に危険ではない->安全ということになります。

ただし
安全というのは科学の対象ですが安心は心理学の対象なので、以上のことを説明されても不安に苛まれる人は居ますので、そういう人は、心の安定が得られるまで逃げるしかない。
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この方が一番まともな専門家だと思います。




http://www.youtube.com/watch?v=f_wWYzqxEGw&featu …
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先ず、専門家ではありません。

東京近郊に在中です。

専門家の意見は、一般人のそれより開きがある様に感じます。素人なりに考えると、あの方達にも判らない、判っていないというのは正直なところではないでしょうか? 何しろ比較対象に限りがあり、あっても条件が違い過ぎます。

それらを加味して考えると、少しでも原発の影響を気にするのであれば、離れていれば良い、という事です。離れて生活していれば安心感を得られるのであれば、そうした方が良いという事です。多くの方がそれは出来ず、自分なりの解釈や落とし所を見つけて暮らしているのが実情。しかしながら、東京(と言ってもそれなりに広い)から原発へは200キロ弱の距離があります。これだけ離れていれば大丈夫、と自分に問い、納得して生活している方が殆どではないでしょうか。

線量は月日が経つ毎に確実に減りますが、危ないと思ったら来ないのが一番でしょう。
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