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うまいタイトルが思い浮かばず申し訳ありませんが、そのことについてお尋ねします。

チューブポンプで液体を充填する設備があるのですが、
先日充填量が少ない(全く充填されていない)ものが発生してしまいました。
原因が分からず、現在は空運転させた状態でチューブに圧力計をつなぎ、
送液の圧力を測定したりしています。

そこで一点、分からないことがあります。
添付図面のようにつないだ状態で、合流させる前の2本のチューブ
それぞれの単独で測定した圧力は0.24MPa、0.30MPaだったのに、
合流させてから測定した圧力は0.25MPaという結果になったということです。

ものすごく単純に、0.24+0.30=0.54MPaになると考えてしまったのですが、
何か説明できるような原理(定理?法則?)はあるのでしょうか。
簡単に説明していただけませんでしょうか。
ポンプを常時動かした状態で測定しています。

差し出がましいお願いではありますが、よろしくお願いいたします。

「チューブ内の(流体の)圧力について」の質問画像

A 回答 (1件)

合計はされません


直流で繋ぐと合計できますが
ポンプーポンプー計器の場合です
並列の場合、逆止弁がない場合低圧側の圧力になっていまうかもしれません
低圧側で逆流している可能性大
チューブポンプの芯出しやチューブの選定に疑いが持たれます

簡単に考えてみましょう
風船に二人で息を吹き込んで膨らまそうとするけど
一人は肺活力が弱いです
どうなりますか?

この回答への補足

回答ありがとうございます。

風船の例ですが、強い人の息が弱い人のほうにも流れる、ということでしょうか。
強い人の息は、風船と弱い人に分散して流れるという考え方で正しいでしょうか。
そうであれば、その分散の割合は、
>並列の場合、逆止弁がない場合低圧側の圧力になっていまうかもしれません
とおっしゃっておられるので、
弱い人の息と同じ力の分は風船に流れ、それ以上の分が弱い人に流れる?
あ、でもこれだと弱い人の息はどこに行くんでしょうか…。

補足日時:2012/03/30 01:29
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もう少し考えてみることにします。

お礼日時:2012/04/04 16:06

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