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昨年も彼の不調・不安定さが、投手陣の柱が不在となり、ローテーションを崩し、西武の予想外の低迷(なんとかオリックスの脱落でCSに進出したが、ソフトバンク独走を許した)要因だと思います。

勿論、彼一人の責任ではないだろうし、実際、西口や石井のベテランの衰えや岸や帆足もピリッとせず、菊池は伸び悩みのままであり、期待の大石も戦力と成らず、牧田の頑張りが目立った状況でした。

戦犯捜しではないが、チーム低迷の要因は投手陣、中でもエース(涌井)の不振が大きいと思うが・・・
<中村・中島を中心に、打線は及第点ではないかと思う>
何故か、松阪の抜けた後、周囲の期待とは裏腹に→成績のギャップ、投球内容(防御率・投球イニング他)に物足りなさを感じます。

そこで質問ですが・・・某女子アナとのプライベート報道は除き、今シーズンも続く、彼の不安定・不調の投球内容は西武のペナント奪還に大きな不安要素ですが、その要因と復活の兆し、最終的な西武と涌井の今シーズン成績予想は?

A 回答 (5件)

涌井は今季は0勝でもおかしくないと思います。



発端は昨年5月に見つかった肘のネズミでしょう。

本来は即手術で、リハビリでシーズンを終える、というパターンなんでしょうが、なぜかローテにいた。
手術はオフにするのかな、と思っていたが、それも見送り。

結局、そのまま今季シーズンインで、この有様。

なぜ、彼が肘にメスを入れることを拒否したのかは、本人でもないし、球団関係者でもないので真意はわからない。

想像するにしかないが、涌井にはまだメジャーへの拘りがあったのかも知れない。

松坂のトミー・ジョン手術程は重くないにしろ、術後はそれなりにリハビリ期間が必要だし、仮に球威が戻ったにしても、「肘を手術した投手」を海外FA(またはポスティング)で獲得する球団が有るか否か。

恐らくは「否」。
「肘のメス」はメジャー入り絶望に繋がるだろう。

とはいっても、今の状態ではどの道、無理だろうし。

手術して夢を諦めるか、このまま騙し騙しで、並以下の投手に成り下がるかは涌井自身の判断にゆだねるしかないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

「ネズミ」・・・投手の職業病のようなもので、多くの投手が選手寿命を奪われたりピッチングスタイルの変換を余儀なくされる。

涌井投手にも試練・投手生命に関わるピンチであり、もしも不振の理由なら、本人の苦悩の末の選択・判断を待つより仕方がないが、個人的には体調を万全(手術)にし、カムバックして欲しいと思います。

お礼日時:2012/04/17 19:24

うがった見方ですが、あの大久保コーチの事件の影響があるのではないでしょうか。

いや、あの事件の影響というより、あの事件が今のライオンズの雰囲気を象徴する事件ではなかったか、と思っています。

あの事件の顛末というのは、もう名指しでやりますが、大久保コーチ(当時)が菊池選手を殴打し、大久保コーチがコーチを解雇されたというものでした。で、私が問題にしたいのがその原因です。なぜ大久保氏が菊池選手を殴ったのか。その理由が菊池選手の夜遊びのひどさを見かねて、だったようですね。もちろん本人や関係者から聞いた話ではなくて週刊誌などの記事を読んでですけどね。
もし報道の通り夜遊びがひどくてたしなめられて殴られたなら、まあ常識的にいえば「そりゃ殴られた奴が悪い。たいして活躍もしていないくせに夜遊びだけは一人前とは、その鉄拳に感謝しなきゃいけない」というところだと思います。ところが、結局どうなったかというと、菊池選手が誰かに泣きついて結果的にたしなめたほうが処分されてしまったわけです。本来なら泣きつかれた人は「たいして活躍していないくせに遊んでいるお前が悪い。殴られるのが嫌ならまずは野球で成績を残せ。えらそうな口がきけるのはそれからだ」といわなきゃいけなかったのに菊池選手の味方をして、しかも大久保氏は解雇までされてしまったのです。菊池選手が泣きついたのが監督などではなくて、おそらく球団の制服組の、しかもかなり偉い人であったのは明らかでしょう。
さて、この事件を他の選手から見たらどんなふうに見えるでしょうか。なにしろ直接関係ない打撃コーチに殴られたくらいですから、その遊びを知らない人はいなかったでしょう。「あいつの夜遊びはすごい(ひどい)」と噂されていたでしょう。殴られたと聞いて「よくやってくれた」と思った人も少なからずいたのではないかと思います。ところがああいう結果となった。同じ組織にいるなら、菊池選手が誰を頼って誰が動いたのかは知っているでしょう。「アイツは、○○さんに可愛がられていてヘタにアイツをたしなめるとこっちがひどいめにあう」ということはみんなが知るところになります。

そんな組織が、いい組織といえるでしょうか。球団内の評価が、成績じゃなくて制服組のおじさんに個人的に気に入られているかどうか、またそれによって気に入られれば本分が忘れられていても甘やかされるということが組織全体にどんな影響を与えるか。

私は涌井選手の心中を察すると、あまり責める気になりません。いくら「エースらしく」振る舞ってもそれにどんな意味があるのでしょうか。手を抜いてやっても結局は同じことです。「お前がエースなんだから、もっと責任感を持て」と誰かがいっても「遊んで怠けている奴も、二軍でのんびりやってるじゃないか。お偉いさんに可愛がられてさ」となってしまうことでしょう。
その菊池選手は「今年が勝負の年」といわれながら、今年も開幕二軍であるだけではなく二軍の試合で早々に8失点したようです。確か以前の質問で質問者さんが「彼の奮起と爆発に期待する」といっていたと思いますが、どうやら熱心なファンの願いも本人には届いていないようです。期待されているうちが花なのにね。

どうにも西武ライオンズは清原の昔から選手の夜遊びの管理が甘いですよね。黄金期の頃は「いくら遊んでも仕事のレベルは極めて高い」というものでしたが、悪しき伝統だけが残ってしまったようです。
また私は企業としての西武グループというのがどんなところかよく知っているのですが、あの企業は悪い意味で上意下達至上主義の組織で、今の時代にまったく合わない硬直化した組織になっているのですよ。「考えるのは堤会長。あとの連中はすべて堤会長の命令を実行するだけ。堤会長に命ぜられたら仮にそれが無謀で無茶な命令でも絶対に実行しなければならない」という組織なんです。堤会長は自社株を巡るスキャンダルで引退を余儀なくされましたが、まだ影響が残っているのか、それとも組織は変われないのか、最近のグループにまつわるニュースを見ても「相変わらず変わってねえなあ」と感じます。
監督を変えてもあまり変わらないんじゃないかなあ。元々制服組のいうことを聞く人じゃないと監督に使わない上に、出て行った人は二度と採用しないところですからね。秋山や石毛はライオンズを離れて、両者とも二度とライオンズには戻らない雰囲気だし、ライオンズもどんなことがあっても彼らを再び受け入れそうな雰囲気はないですよね。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

予想はされた事ですが・・・ゲームやグランド以外のドロドロした話題や原因が影響しているなら残念ですし、プロとしての資格&社会人としての自覚に欠けていると思います。
仮に不平不満や憤りがあるとしても、それはピッチングのパワーに変えるのがプロではないのだろうか・・・情けない、本人・首脳陣・球団に怒りを覚える!

お礼日時:2012/04/17 19:16

ライオンズファンの父親が言ってましたが、涌井はもうエースではなくなってきた可能性があるようです


もちろん他球団の野手の台頭してきて今まで抑えられていたものが抑えられなくなった。なので何かしら変えないといけないですよね? だけどその状況に原因を含めて気づいていない可能性が非常に大きい。
そういう意味で「エース」という観点から見ると完全に外れてしまっているんですよね? その辺の二流ピッチャーに成り下がった感じです なので現在暫定エース涌井ですが、イーグルスのマー君、レンジャーズに移籍した元ファイターズのエースダルビッシュのように絶対的なエースはライオンズにはいません
今年の涌井の成績予想ですが、現状から行くと5勝未満10敗以上で防御率は6~7点台が妥当でしょう
慢性的な抑えの不在に加えて今年はエースも不在。いつも以上にライオンズは厳しい戦いになりそうです
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

厳しい指摘ですが、成る程と頷く点が多く、否定し難い現状であり、不調低迷の続く成績(開幕3連敗2軍落ち)です。

相撲でも「位に応じた相撲に成る」と言いますが、過去のイメージや投球を漫然と期待しても、本人だけが知る悩みや故障等の問題があるのかもしれない。

また、弱肉強食の世界であり、鍛錬や創意工夫を少しでも怠れば、相手の研究に彼我の差は逆転&拡大するのでしょうね・・・
孫子曰く「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
涌井よ!覚醒せよ、復活を願う、屈辱をバネにして欲しい。

一ライオンズファンの心からの願いです


尚、私事ながら、私のID:lions-123は、史上最強のプロ野球球団、最愛の「西鉄ライオンズ」の昭和31年・32年・33年のV3を懐旧すると共に、lionsよ甦れ、再び連覇の道を歩んで欲しいとの願いで付けたものです。

お礼日時:2012/04/17 12:11

こんにちは。

西武の低迷の理由。似たようなケース昔有りましたよね?
ダイエーと言う球団が出来た頃、FA制度が出来てから西武の主力を大量に引き抜かれた
95年頃と似ていませんか?。今年も左の帆足(去年9勝)を引き抜かれました。
なべQ監督はピッチャー出身なのに野手ばかり育つんですよね(謎です)
もしかすると2軍のピッチングコーチが2人共、現役時代中継ぎタイプのコーチだから何ですかね?。
一方の1軍のピッチングコーチは先発タイプと抑えのコーチとバランスが良いですよね。
あとは受ける捕手も問題が有りそうです。1番1軍でマスクを被っているのが(炭谷)銀仁朗(363試合)
あっ因みにカッコ内の数字は1軍通算です。他には上本(248試合)他の捕手は60試合にも
到達していないと言う選手が4人もいます。捕手としての経験値が少なすぎますよね。
もしかしたら今西武に必要なのは捕手出身の監督かも知れません。
「個人的に思うのはこの方々です。」
◎(古田さん)〇(城島「プレイングマネージャーで」)▲(ノムさん)X(上地雄輔。ヘキXXX)
上地君は冗談ぽいですけど、少しだけ有りかななんて思っています。直感采配?。
後は銀仁朗、上本のリードがハマってくれば、かつ投手陣が調子を上げてもらわないと
クライマックスシーズンのライン辺り3位、4位をウロウロと言う感じです。
球団のピッチャー陣にも「レッドアロー号」の様な若手が出て来て欲しいですね。
あと、何故GG佐藤を切ってしまったのか?あの人元々は捕手なのに・・・。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

なぜかデーブ大久保の騒動以降、我が愛しのライオンズにグッドニュースが少ない!
本人の問題なのか、捕手の因子アドワークなのか、それとも首脳陣の用兵作戦指導面の力量不足なのか・・・
それに八つ当たり気味だが、球団の情熱や戦力整備への姿勢&本気度にも疑問を感じる。

お礼日時:2012/04/16 21:53

エース不調の原因は捕手の細川が抜けた穴のほうが大きい。

岸も体調不十分の面もあろうが、細川のリードが得られなく無くなった為の不調とみられる。その証拠に、細川のリードを経験していなかった新人の牧田は、自分の投球パターンで投げざるを得ず、かえって好結果を産み出した。
細川はFA移籍先のソフトバンクでは正捕手となって優勝に導き、対西武戦の成績はソフトバンクの15勝5敗と圧倒、西武は細川に代わる捕手が現れていない。細川の移籍は何としてでも喰いとめるべきだったが、西武フロントのみずほグループの出来そこないどもにそこまでの頭はなかった。
涌井の復調には、そこそこの高めに投げてしまうストレートの封印が絶対条件。かつての彼ならば打たれなかったやや高めの球も、今の力では打たれてしまう。とにかくストレートは低めが絶対。ここら辺は若手の捕手ではアドバイスできないのだろう。ストレートが生きれば変化球も効果的になってくる。基本の基本である。今のままでは一昨年までの「西口病に」なってしまう。その前に無能の渡辺監督をサッサと落合に変えるべきだ。とにかく負けてもニタニタしている渡辺は西武のガンだっ。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

そうですね・・・捕手に人材と言うか質量共に欠けているのが実情ですね。
和田・河合・日比野から野村・田淵や伊東・中尾・細川を歴代捕手には存在感のある選手が居たのだが・・・

ピッチャーがキャッチャーを育てる面もあるだろうが、そのようなリーダー的なエースもも稲尾・東尾・工藤・松坂の後には見当たらない<愚痴>
涌井は、残念ながら何故か暗い・ひ弱い・浮いている感がある。

お礼日時:2012/04/16 21:47

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