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昨日、久しぶりに「蒼穹のファフナー」を見直しました。
それ以外に、「RIGHT OF LEFT」と、「HEAV and EARTH」最新の劇場版を続けてみました。
すると、明らかに、「RIGHT OF LEFT」作品の方が、明らかに、感動とラストの涙は段違いに良い事に気づきました。
確かに、劇場版の「HEAV and EARTH」も良かったのですが、それでも「RIGHT OF LEFT」と比べてしまうと、作品自体の重みと言うか、感動させ涙させるレベルが全然違う事に戸惑っています。
確かに、「RIGHT OF LEFT」の方は、沢山のキャラクター達が戦いやその他で命を落とし、その尊い犠牲で生き続けなければならない竜宮島の人々の悲しい運命をもっとも表面的にあらわした名作だと思いますが、ただ、それだけでしょうか。
一方の、「HEAV and EARTH」の方は今回、誰も居なく成らない。むしろ、消えていた総士が戻って来たという感動はあります。

でも、見終えた卒直な感想は、「RIGHT OF LEFT」の圧倒的な感動とラストの涙で、「HEAV and EARTH」の感動はかき消されてしまいます。
続編が、「HEAV and EARTH」の舞台から二年ごとの設定だそうですが、今一つ、、「HEAV and EARTH」に感動が少ない事に不安を感じています。

皆さんは、この二つの作品。過去と未来を比べた時、どちらが感動し涙しますか。
キャラクターが、死ぬだけで感動し涙した訳ではないと思うのに、この差は歴然過ぎると思っています。
皆さんの、卒直なご意見を是非ともお聞かせください。

A 回答 (1件)

こんばんは。



私も最近、やっと劇場版をみましたが「ライト オブ レフト」をオンエアで見たときの方が泣きました。

感動したというよりも、彼らの運命が後1年長かったら!(確か本編より1年前の話だった気がしますが、違っていたらごめんなさい)とか、恐怖や痛みを背負いながらも懸命に戦い・生きようとした子供達が、総士達以外にもいたんだなと実感することが出来て。
見ていて凄く悲しくて・やりきれない気持ちになって泣きましたね。

最近見た劇場版の方は、本編を見ていたときからだいぶん時間が空いてしまったので。

あぁファフナーってこんな感じだったなぁ、懐かしい…って気持ちが強くて。
感動や涙を感じることはなかったです。

本編(現在)が希望を持てる感じで終わったので、劇場版で描かれた未来編は、その希望の答えだったのではないかというか。
過去編はやっぱり、現在よりも更に希望がない過酷な世代のお話だったので、見ていて人物達の生きざまに感動したりする分は大きいんではないかと思います。

あんまりうまく伝えられなかったですが、ファフナー好きな人を見つけられて嬉しかったので回答してみました(^▽^)
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

あまりにも反響が少ないので、ファフナーに対する興味が少ないかと心配しました。

二期作目が、制作決定したとの情報をえので、その前に、おさらいも兼ねてすべて見直しました。
その結果、ライト・オブが最も悲惨な結末を迎えているので、より感動しました。
特に、ラストでワンちゃんが死ぬシーンは、涙が自然にこぼれてしまいました。

ある意味、この作品の中心にいるのは、この作品だと思っています。

最初この作品を見た瞬間、なんじゃこれっ!?
と、思いましたが、まさか、こんな作品とは思いもしませんでした。
敵であるフェストウムも独創的だし、今は実にすばらしい作品だと思っています。
二期目に期待しながら、ベストアンサーに選ばせていただきます。

お礼日時:2012/05/12 06:46

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