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何度か知り合いに、デジタル一眼レフで子どもの写真を撮ってもらったところ、やはり自分が持っているコンパクトデジカメとは表現力がずいぶん違って、素敵な写真が撮れたので、一眼レフに興味を持ち購入を検討しています。
カメラについての知識はほとんどないのでいろいろ勉強しようと思っているのですが、そもそもデジタル一眼レフの寿命ってどのくらいあるのでしょう?
DVDレコーダーとかコンパクトデジタルカメラとか、今もっているデジタル家電はだいたい3~4年で何かしら不具合が生じ、家電店に持ち込むと修理するより買い換えたほうが・・・という話になります。
個人的には、良いものを手を入れながら長く使いたいと考えているのですが、デジタル一眼レフカメラというものは一生(30年くらい)お付き合いできるものでしょうか?
もちろん技術開発によって新しい機種はどんどん出てくると思いますが、購入時の性能をだいたい維持して壊れずに使用し続けられるのかとても気になっています。
ちなみに、ちょうどNikonからD3200が発売されたので購入を検討しています。

A 回答 (5件)

一概には言えませんが、


電子部品は発熱などの要因で劣化していきますので
30年も使うのは困難だと思います。

自分が使ってみて操作感などが気に入った
メーカーの一眼レフを選び
レンズを買い足したり、本体を乗り換えたりして
使っていくことになると思われます
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この回答へのお礼

もうすこし勉強してお店の人にも聞いてみたいと思います。
早速ありがとうございました!

お礼日時:2012/05/26 23:18

保管状態と使用環境で変わると思います!



湿気が多いとこに置いとくとカビなど生えますし。
D40というエントリー機種を使ってますが、3~4年経った今でも問題は全くないですよ。
多分、30年ぐらいは無理でしょう。電子部品ですし。
一眼レフの場合、シャッターに耐久回数があるんですよ!ニコンの現行、フラグシップ機(一番上の機種)のD4で40万回です。あと、30年となるとバッテリーが持たないと思いますよ。

まあ、8-10年ぐらいはいけるんじゃないんでしょうか?
環境と撮影頻度によると思いますが。

個人的にはエントリー(入門)機種買うより、ミドルクラス(アマチュア)あたりを買った方がいいと思いますよ!
ミドルクラスのD7000は15万回レリーズクリアしてますし。信頼もそうですが、ミドルクラスを選んどいた方が性能的にも長く使えると思います!
画素数はD3200より落ちますが、画質はレンズですから。16.2Mあれば問題ないと思いますよ!あと、画素が上がれば高感度のときにノイズが出ますから。
自分が買うなら、D7000買います!←エントリー買って性能で後悔しているので・・・




ご質問に沿っていれば、いいですが;

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

やっぱりエントリー機種だと物足りなくなるんでしょうか?
ただ、いきなり高価格の機種を買うのも勇気がいりますね。
検討してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/26 23:17

・使い方次第ではありますが、長くて10年~20年くらいの寿命だと思います。



一番、寿命に関わる原因は、悲しいことにカメラ自体の寿命では無い事です。
本当の理由は、メーカーが製品の製造を中止した後、保守用部品を7年しか保持しないこと。
(修理部品の在庫は、会社の資産=課税対象ですから、保守年数を経過すると、とっとと廃棄してしまいます。)

で、、、
バッテリーがなければデジタル一眼レフは動きません。
バッテリーは消耗品です。
バッテリーは新品のまま上手く保存しても15年程度で寿命を迎えます。
そして、デジタル一眼レフが製造終了後、バッテリーも保守用部品です。

メカニカルパーツも、いずれ故障します。
シャッターユニットは、D3200などの入門機種の場合、5万回~7万回で寿命を迎えます。
内蔵のモーターにも寿命があります。
この、メカニカルパーツに関しては、中上級機種の方が高信頼性の部品が使用されているので、相対的にカメラの寿命も長くなります。

ハッキリ言えることは、30年前のレンズシステムをD3200に取り付けても、カメラは満足に動作しないという事実です。
・露出計は動きません。
・オートフォーカスも動きません。
技術革新も、デジタル一眼レフの寿命を縮める要因です。
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この回答へのお礼

メーカーも営利目的なわけだからしようがないんですかね。
ご丁寧にありがとうございました。
よくわかりました。

お礼日時:2012/05/26 23:15

使用量によって何年持つかは変わります。


あとは運次第、通常は10年~15年程度が目安でしょう。
10年超えあたりで保守部品がなくなり修理不能になると思われます。

ただしバッテリーは確実に劣化します。
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この回答へのお礼

やはり10年くらいなんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/26 23:14

基本的に10年程度だと思います。


以前のフィルムを使うカメラは、一生ものみたいないわれ方をしたものがありましたが、それは2つの理由があります。

一つは、カメラ本体が基本的にネジや歯車、バネなどの金属部品で構成されていたからです。しかし1970年代から次第に電子回路で代用するようになり、その果てにあるのがデジタルカメラです。
金属部品は丁寧に使い、的確な修理をすれば人の一生分ぐらい持ちましたが、電子回路にそこまで期待できません。

もう一つは、フィルムカメラ本体はレンズを取り付け、フィルムを入れる箱だったのですが、デジタルカメラになり、カメラはフィルムに代わる撮影素子を本体に内蔵するようになりました。
フィルムならその時点での最新のものを使えばいいのですが、撮影素子は電子部品であり、その寿命がくればカメラの機械部分が大丈夫でも、使えません。

さらに、撮影素子は画像をデーターに変換するだけで、記録自体はパソコン等の記録媒体を利用しているのですが、そうした周辺環境が10年もあれば激変してしまい、ひどく使いにくくなります。
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この回答へのお礼

なるほど!!よくよくわかりました。
ありがとうございます。
時代の流れと思って受け入れるしかないですね。。

お礼日時:2012/05/26 23:13

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