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ネットで検索できるPDFやPPなどの資料はいくつかみたのですが、いまいち分かりませんでしたので、質問させていただきたいのですが、


情報ビット、x1、x2、x3に対し、検査ビットc1=x1+x2、c2=x2+x3、c3=x1+x3
を付加した(6,3)の線形符号についての問いで、

この符号によって、単一誤りの訂正が可能であることを示しなさいとあるのですが、
解答に、
「符号語は次の8種類、すべての符号語とそのハミング重みを列挙すると
00000
001011
010110
011101
100101
101110
110011
111000
で、全0以外で最小のハミング重みは3、t0=(3-1)/2=1 よって単一誤りの訂正可能」

とあるのですが、この符号語8種類はどこからでてきたのでしょうか。
また、単一誤り訂正可能の条件を教えていただきたいです。

A 回答 (2件)

単に、x1x2x3c1c2c3 を作れば良いだけでは? x1,x2,x3は情報ビットですからそれぞれ0か1の組み合わせ。

c1,c2,c3はx1,x2,x3が決まれば定義に従って決まる。
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符号語の数は情報ビット数から. 「単一誤り訂正可能の条件」は, 逆に「どうなっていたら訂正できないのか」を考えるといい.

この回答への補足

回答ありがとうございます。
質問の仕方がわかりにくく申し訳ありません。
符号語8種類というのはなぜ8個ではなく、
この8個の符号語の求め方を教えていただきたかったです。

補足日時:2012/06/28 17:41
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