プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは、宜しければ教えてください。
みなさん考えている言葉と云った言葉が大きく違って周りの人に指摘されたことはありますでしょうか?

私は昔から思っている言葉と云った言葉が違い、勘違いされることが多かったのですが最近になって頭の中では「マヨネーズ取って」と思っているのに実際には「豆腐取って」と云ったり。質問されて頭ではAの答えだと思っているのにBと答えてしまい不思議な顔をされることが何度もあります。

電話番号を聞いて言葉では同じ様に繰り返しているのですが、メモに書いているのは全く違う数字であることもあり、どうにかしようと思うのですが意識していても集中して無意識になるとふいに出てしまいます。

同じような経験がある方や、改善法などありましたら教えてください。
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

私もあります。



気付いたのは小学5年か6年の頃・・でしたが、その頃は認める事ができませんでした。
友達と言い争いになったので覚えています。
私、○○と言ったはず・・
友達は△△・・と言った・・と。


唯、あなたほど多くはないかも・・
また、多くの人が経験していると思いますが・・殆どは気にしない・・

さて、原因ですが、これは脳内での脳の共同作用がうまく行っていない・・事に多くの原因があります。
簡単に言うなら、脳の訓練不足。
では、どの様に訓練すれば良いのか・・となりますが、一般的には自然発生的に・・意識せずにとなります。

分かりやすく言うなら・・考えている脳と、口を動かす脳との連携が行かずに、口を動かす筋肉が思ったようには動かない・・と言う事です。

さて、改善法ですが、自分の話す言葉を聴きながら話す・・が一番効果的です。

が、実はこれは大変です。
自分の話す言葉に何時も注意を向けるのですから、話す速度が断然遅くなります。
また、注意を向けているだけでも疲れます。
特に最初の内は・・

また、直ぐに話し言葉に注意を向ける事を忘れます。
人間は忘れやすい動物・・ですからね。

しかし、それらは行っていると、自分と向き合っている・・出会っている状態ともなります。
この効果は絶大です。

つまり、あなたの癖・・・が、嫌な、あるいは煩わしい・・だけでなく、あなたに多大な利をもたらす元・・ともなります。
但し、何事もそうですが、三日坊主ではダメですよ。

一生物・・一生自分の話す言葉を聴きながら話す・・です。

また、文字に注意をして下さいね。

聞くではなく、聴くですから。
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この回答へのお礼

なるほど、努力次第で大きな力にもなるということですね。
確かに自分の言葉を聴きながら話すことはしたことがなく、常に思ったことを伝えようと必死に口だけを動かしていたような気がします。
ゆっくり丁寧に焦らず話せるように頑張りたいと思います!
そして何より驚いたのは「聴く」という漢字についてです・・「聞く」と「聴く」ではまったく意味が違うことを知りました・・!!
教えてくださってありがとうございます!!勉強になります!

お礼日時:2012/07/06 06:06

 基本的には注意力の問題とも考えられますが,その前にどうしても気になるようであれば,脳に異常がないかを見てもらうために脳神経外科でCTやMRIを取ってもらうということもあります。

そうした脳の異常でなければ,注意力のバランス不足ということが大きいように思います。「思っていること」と「言うこと」であれば,「思っていること」に集中しすぎて「言っていること」に注意が足りなくなっている。「聞いていること」と「書くこと」であれば,「聞いていること」に集中しすぎて「書くこと」への注意力が不足している。そんな状況だと思います。どちらにもバランス良く注意を配分できるようにしていくには,意図的に注意を振り分ける練習を多くこなすことが,一番だと思われます。
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企業などでは、


TELで受けたオーダーを書き間違えてしまう
ヒューマンエラーが超優秀な大卒女性にも
普通に起ります。TELをFAXや e-mail に変えても
送信側が書き間違えてしまうミスが起こりますので、
そうしたヒューマンエラーは、なくならない
と言ってしまった方がいいくらいなのですが、
質問者さまの場合は個人的なことですので、
たとえば、ICレコーダーを常用して
複数回聴いて、メモに起こして、
防ぐようにしませんか。それでもダメならば、
電話番号などは、e-mail で教えてもらうように
すれば、残りますね。
(質問者さまにベストフィットの確認方法を
考え出してみてください)

トレーニング:
ICレコーダーを活用して、
TVやラジオなどのCM・ニュース・ドラマなどの、
ある部分を録音して、それを
ディクテーションして、トレーニングしませんか。
(「書き写し」などでは誤りなく可能なのでしょうか。
見て書くので、大丈夫だと思うのですが、いくつか、
好きな詩などを書き写して、確認してみませんか)

他、トレーニングとしては、
アナグラム(綴り字遊び:例: ヘイワ→ワヘイ)や
逆ゲーム(例: 3672→2763、愛憎→ウゾイア)
などで感覚を刺激することも考えられますが、
それが癖になって、すべてのシーンで、
アナグラムやインヴァース・ゲームが
自動で展開してしまうようにならないように
進めてみてください。

〈ヒューマンエラーは、なくならない〉を否定する
ためには、ミスしたくてもミスすることができない
フェールセーフの仕組みが効果的で、家電品など
多くの工業製品に採用されていますが……
聞き間違い、書き間違いをなくすための
斬新な方法を質問者さまが考えだして、
本を書けば
世界中で爆発的に売れるでしょう。

Good Luck!
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この回答へのお礼

知らない専門的な単語を沢山調べて知ることが出来ました、勉強になります!!^^
書き写しはゆっくり書けば大丈夫ですが、領収書などで間違った漢字なのに「この漢字はこうだ!」と思い込んでしまい失敗したことがあります・・。
逆に言葉遊び(逆ゲームや鏡文字)などは得意です。

やはりどんな方でもミスはつきものなのですね。
私程ではないでしょうけど・・!!(ToT)
うまく相手に伝えられなくて、苛々させてしまったり勘違いされて怒らせてしまっていたのですごく前向きな言葉を頂いて嬉しかったです!

どうにか少しでも考えた言葉と云った言葉の違いを埋められるように頑張ります!
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/06 06:22

私は会社の電話でよくあります。


例えば、田中さんから電話がかかってきて誰かに取次ぐ時、「佐藤さんから電話です」と全く別人の名前を言ってしまったり。
あとで注意されるので、とりあえずは謝るんですが・・間違えたという自覚はないです。
できるだけメモを取るようにしているんですが・・
まだ有効な改善法を見つけられません(汗)お力になれず、すみません。
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この回答へのお礼

いえ、とんでもないです!お答え下さってありがとうございます!
私の場合発言して相手から違うじゃない!と云われると違ったような気がしてきて自分が何を云ったか分からなくなるほどです・・・。
最終的には上司から嘘つきと呼ばれてしまいまして・・、細かくメモをとってどうにか防げるようにしていきたいと思います!^^
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/06 06:00

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