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始まり:と:初めの違いについて
  始:どんな語源からきていますか?
  初:どんな語源からきていますか?
使い分けはどの様にするのでしょうか?又その英語の意味はそれぞれどのような言葉ですか?教えてください.

A 回答 (6件)

【初】


会意。
「刀+衣」で、衣料に対して、最初にはさみを入れて切ることを示す。また、最初に素材に切れめを入れることが、人工の開始であることから、はじめの意に転じた。創(ソウ)(切る→創作・創造する)の場合と、その転義のしかたは同じである。

【始】
会意兼形声。
厶印はすきの形。台は以と同系で、人間がすきを手に持ち、口でものをいい、行為をおこす意を含む。始は「女+音符台(イ)・(タイ)」で、女性としての行為のおこり、つまりはじめて胎児をはらむこと。胎と最も近い。転じて、広く物事のはじめの意に用いる。

参考URL:http://ww81.tiki.ne.jp/~nothing/kanji/q/
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始めよう


の「め」がとんでしまってました。すみません。
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この回答へのお礼

気遣いありがとうございます.

お礼日時:2004/01/24 12:26

【使用法】



使用法を書くのを忘れていました。

初めてスキーに挑戦するぞ、さあ練習を始よう。

参考URL:http://ww81.tiki.ne.jp/~nothing/kanji/q/
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この回答へのお礼

適用がわかりました.感謝します.

お礼日時:2004/01/24 12:25

こんにちは。

語源ですが、

始:語源→本義は「女のはじめ」。故に女扁。台は音符。
  ちなみに「男のはじめ」は「元」。始=陰 元=陽。
  「元始」とは陰陽のはじめ=万物のおこり。
  現在は一般にものごとのはじめをいう。
  
初:語源→「衣を裁って縫い始める」こと。
  故に衣と刀。(会意)
  現在では一般に事の端緒本源をいう。

以上、講談社大字典より抜粋しつつ要約。
これだけでは使い分け方はわかりにくいですね。

例:ピアノとギターとドラムのうち"初め"にまずギターが演奏を"始め"た。

あまりうまい例ではなくてすみません…
文法的な解説は、他の方のご回答が的確かと思います。
ご参考までに。
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「初」。

主として時間に関係する名詞、副詞に使います。時間的に「はやい」イメージ。例としては、年の初め、初めての経験、初めのうち、初めから信用しない

「始」。主として副詞や物事に関する複合名詞に使います。例としては、御用始(め)、勉強を始める、始めと終わり、腹を立てても始まらない

多少の違和感があるにしても、「最初」「当初」の置き換えられる場合は「初」、
「開始」「起源」に置き換えられる場合は「始」と覚えれば、区別しやすいと思います。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます.

お礼日時:2004/01/24 12:22

英語ですが


始:start(begin) <動詞ですが^^;>
初:first,top
といったところでしょうか。

使い分けは
「始」は物事に対して(動詞として)、「初」は時間的に(副詞として)
と思われます。
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この回答へのお礼

英語での意味わかりました感謝します.

お礼日時:2004/01/24 12:25

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