うつ病と診断されました・・・。しかし、

Question

初めて質問させていただきます。
私はこの4月から正社員で働き始めた24歳の女です。

つい先日体調がおかしく心療内科に行くとうつ病と診断されました。
原因はおそらく会社にあると思い、素直にうつ病と診断されたことを話すると、社長に「まだまだ若くてこれから結婚や妊娠しなあかんのにうつ病なんて言ってたらあかん」とか
「うつ病は気持ちからや！うつ病なんかに負けんなよ！」とか
「俺の周りにうつ病なんて言うやついっぱいおるぞ」など、言われてしまい聞く耳をもってもらえません。
まだ診断書はもらっていないのですが、先生と相談して休職または退職をしたいと思っているのですが、かなり小さい会社で私の仕事を変わりにできる人間がいません。
現状でも朝どうしても体が動かず、休みがちになってしまっているのですが、会社に多大な迷惑を掛けてしまっています。
社長にも「平日休むのはやめてくれ」と言われました。（＝休むな と言うことなんですが）

しかし、なにも考えられず仕事に行っても集中ができなくて怒られてばかりいます。

最近自傷行為も始まってきました。。。
身体を傷つけて親や社長にばれるのが嫌だったので、風邪薬を多服用したり、家の階段からわざと落ちたりしました。
心のどこかでこのまま病院に行けたら仕事に行かなくて済むかもしれない。と言う怠けた部分もあったと思います。

次の診察で診断書を出してもらうべきか悩んでいます。
社長に言われた言葉で、診断書を出してもらっても休職できるかわかりません。（また同じことを言われそうで怖いです）

やっぱりこのまま仕事を続けるしかないのでしょうか？
私自身甘えや怠けた部分があるのはわかっているのですが、朝に体が動かないんです。。。

どうするのが良いのかできたら教えていただけないでしょうか？

下手な言葉でわけわからないかも知れないですがよろしくお願いします。

iapetus · Accepted Answer

「鬱病は気持やから」というのは、無知なのか確信なのかは判りませんが、とんでもない発言です。
テレビなどてよく、鬱病は心の風邪、などと説明されるみことが多いですが、例えが間違っていて、気力でどうにかなる、という間違った知識を受け付けるのに、マスコミが加担していますね。
風邪は放置しても大半の人は完治しますが、鬱病は独力で治せることがほぼ稀な、医師の助けが必要な疾患です。
それを、平日に病院に通うのはダメだとか会社が言うのは、酷過ぎます。はっきり言って、人権侵害です。
そもそも、病気の主な原因は、伺った限りでは、仕事のはずです。

その社長は、誰しも心の病気に対する知識が乏しかった世代だからこその発言なのかもしれません。
しかし今は、テレビ等で正しい鬱病の知識が広く示されている時代であり、知らないというのは不作為（成すべきを成さない、知るべきを知らないままにする罪のこと）としか言いようがありません。
経営者として、社員の健康に対して危機意識が希薄であることは、本来、あってはならないのです。

そもそも、鬱病患者に対しては、難儀な仕事、つまり、対人的なストレスが強く掛る、難しくて強いプレッシャーが掛る、本人が望まない閑職に飛ばす、仕事への影響を理由に病院に通わせない、などの待遇を与えることは、益々病気を進行させる恐れがあります。
これらの行為は、それだけでなく、パワーハラスメントやモラルハラスメントに当る行為になります。

会社とて休まれて「迷惑だ、常識がない」との言い分は、僅かばかりは理解できますが、逆にそう思うのなら、病気の全快に向け、全面的協力を惜しむべきではありません。
一時の損失に心を奪われて、肝心の稼ぎ頭の健康を損なう事に加担するなど、経営者の風上にも置けません。
せめて、通院のための休暇、休職は認めるべきだし、それで治療が済めば、また皆一緒に働けます。
時として鬱病は再発することはありますが、それは仕事のせいのであり、また堂々と休むか、ひいては退職の道を選択してもよいでしょう。

また、その医者、大丈夫ですか？。
鬱病と診断したようですが、そもそも、鬱病は「精神科」が担当の診療科です。

心療内科とは
http://body-thinking.com/column/clm_whatispsm.htm

心療内科・精神科・神経内科の違い
http://body-thinking.com/column/clm_distinction.htm

担当範囲でもないのに、鬱病診断？。そもそも、鬱病と疑わしかったら、精神科に紹介状を書くべきでは？。
それとも、精神科の専門医でもあるのか？、という疑問が沸きます。
そもそも、鬱病にもいくつかの種類があり、一見、鬱病っぽく見えても、違う疾患である場合もあります。
それぞれそは、皆、治療方法が異なるため、単に鬱病です、とだけ言うとか、投薬を頻繁に換える医師は確信が持てず試行錯誤をしている恐れがあり、疑いの目を持つべきです。

最も、二つ目のリンクにある通り、精神科というと、統合失調症も扱うため、敷居が高いと感じる患者もおり、軽めの精神疾患という言葉と鬱病とか言葉的にフィットするからか、心療内科と謳っている医院があり、混乱に拍車を掛けているのも事実ですが。
また、統合失調症は精神病、鬱病は神経症というカテゴリですが、とちらも精神科が扱うので、通うべきは精神科です。
その点、しっかり医師に確認し必要なら転院するか、正しい治療をする医師に換えるべきです。
まずは、病院に問い合わせ、症状を伝え診療科を決めましょう。
そしてご自身の疾患について、病名、病気の性質は、医師に説明を受けて、きちんと把握して対処してください。

カテゴリとしての鬱病は、皆、治療可能な病気です。必ず大きく改善するし、根治する人も多いです。
その治療する権利は堂々と主張できるものです。
どうしても認められないのなら、法テラス、弁護士会の無料相談、労働基準監督署などに相談をすれば、良いアドバイスが受けられると思います。

hiko3323 · Answer

で、貴方自信、どうしたいんでしょうか？？？

会社を辞めたいのならば、辞めて、心の治療に専念しらいかがでしょう。

「＝休むな と言うことなんですが」、当たり前のことですよね、
「辞めると会社に迷惑かける」これも当たり前のことですよね、
それでも、辞めたいのならば、辞めるだけでしょ？

辞めて、貴方の心が軽くなるのであれば、
それも一つの選択肢だと思います、
辞めなければ、このままの状態が続くだけでしょ？？

makotonosuke13 · Answer

わたしも、今鬱病で長期休暇に入っています。
さて、あなたが鬱病になった原因については、情報が少なくてなんともいえませんが、鬱病は決して、怠けたいとか、甘えではなく、どうしようもない場合に発生する心の風邪だと思ってください。
　さて、仕事についてですが、早く休みましょうよ。あなたの代わりに仕事ができる人間はいないと言われていますが、
そんなことはありません。誰もやろうとしないか、社長が手を抜いているかどちらかです。この4月から正社員で働きだした人が、
なぜ、そこまでやらなければならないか疑問です。入社間もない人間がいないと、会社の仕事が回らないような会社は、
残念ながら、危ない会社です。
　わたしも、自分がいなくては仕事が回らないのでは、と、自負するところがありましたが、実際に抜けてみればなんとかなるようです。そのくらいのゆったりとした気持ちを持っていなければ、これからの長い会社生活を送っていくのは大変ですよ。
　朝からだが動かないのが鬱病の特徴です。日中は集中力が無く、仕事ができないのは当たり前です。自傷行為が出たと、あなたは自分を客観的に見つめることができるようなので、ここはひとつ、休職願いを出してみてはいかがでしょうか。
　鬱病は、だいたいが2～3ヶ月の休職を医師は勧めます。以前とは違い、鬱病も立派な？病気として、取り扱われるようになっています。厚生労働省もメンタルヘルスについては重篤にとらえ、様々な施策をとりはじめています。会社の社長としても時勢に抗えないと思います。思い切って、休職して、しばらく療養してはいかがでしょうか。
　この病気の一番危険なところは、「自殺」の問題です。わたしも何度も考えましたが、なんとか生きています。
　もし、会社が休職を認めないときは、弁護士か、行政書士、あるいはお近くの労働基準監督署にご相談されるのをお勧めします。一番大切なのは、あなたが健康になって、職場に復帰され、バリバリ仕事をされることだと、社長は思っているけど、すぐに解決できる話ではないので、二の足を踏んでいるのかもしれません。社長はそれくらいの責務と度量が要求されるものです。

一日も早く休職され、療養され、職場復帰されることを切に願い申し上げます。

saltmax · Answer

＞私はこの4月から正社員で働き始めた24歳の女です。

その前は何をしていたのでしょうか？

辞めるか続けるかは
貴方が決めることです。
期限の定めのない雇用契約なら
所定の日数を取って解約（退職）の申し込みをすれば
それで済む話でしょう。
貴方の代わりの人がいないなんてことは
貴方が考える必要はありません。
このご時勢なので
必要な職能要件をきちんと表して募集すれば
間もなく応募があるでしょう。

入社後6ヶ月を経過しないと有給休暇もないので
休めば欠勤ですよね。
休職制度は法に定められたものではないので
会社に休職制度があれば適用になるでしょうが
なければ診断書があっても無意味でしょう。
私傷病での労務不能は解雇要件なので
休みが続けば解雇になると思いますけど
病気で働けないと言うのが理由で解雇された場合
次の就職にも差し支えるでしょうし
失業給付の対象にもならないので
制度が使えない場合には
自分からちゃっちゃと辞めた方がいいでしょう。

労災であるということを争うのなら
診断書も必要でしょうが
その精神状態で客観的な交渉ができるとは思えませんし
交渉自体による相当なダメージが予想されるので
良く考えてください。

atti1228 · Answer

気持ちがもたないのがうつです。気持ちで乗り越えてたらうつなんかになりません。うつの悲しみは、とてつもなく、深いです。健常者には、絶対わかりません。うつだって子供は、つくれるし、結婚だってできます。ただ、心のやみをしっただけだからね。
会社やめな。やみが、自分をおおってしまわないうちに。

sheep215 · Answer

甘えではありませんよ、病気なのです。自傷行為に走らずその自覚をきちんと持ってください。

鬱に対する理解が不足している会社ですね、お察しします。社長直々に、平日休むなって……、かなり威圧的に感じますね。通院をやめろって言われているのと同じですよ、とんでもないことです。

まず、きちんと診断書をもらい（お金かかるでしょうが）会社に持って言ってください。そのうえで、同じようなことを言われるのであれば（通院のための休暇がもらえないなど）言っても無駄ですので最寄りの労働基準監督署にきちんと現状を相談してください。

鬱は心療内科にかかるので「病は気から」とか「甘えているだけ」などの偏見をもつ方が多く、鬱の方はますます悪化するって場合が多いです。
鬱病は一見すると病気を患っているように見えないので、そう思われがちですが。そんな方たちが周りにいるとますます悪化しますよ。

近年の研究では鬱は心理的と言うよりも脳の病気が原因ともされていますので、ご自分を責めてはいけません。まずは治療に専念することを考えましょう。

IDii24 · Answer

まずその医者は薬を出しましたか？初日から薬を出す医者をぼくは信じません。
また鬱の原因が会社だったとして３か月。この短期間で鬱を発症するとすれば信じがたい。精神の病気は自分でそう思った時からそうなります。医者の診断はカウンセリングだけですよね。つまり本人が鬱の症状を並べれば鬱と診断されます。
つまり僕が今日医者に行って鬱らしい症状を言った途端に鬱にと診断されると思います。そうやって医者を笑ってやりたい気もしますが、そこまで悪趣味では無いので。
会社が嫌なら鬱とは関係なしに退職すればいいと思います。鬱とは精神病ですから精神病患者としての病歴がある人は次の職も決まらないと思いますし、一生ついて回ります。
まず鬱ではないと信じることが大事。会社を辞めて家でしばらくぼーっとしてるのもいいです。まず医者を辞めましょう。街の診療科の医者はインチキのペテン師です。大学病院ならいざ知らず。その辺の医者が科学的に証明できるものは何もないです。脳波でも測りましたか？
お客さんなのですよあなたは。薬を出せば保険からたんまり稼げます。薬で治る鬱なんて無いですよ。
あの薬はヘロインや大麻や覚せい剤と同じ種類。つまり脳をごまかしハイにする薬。そんな薬を飲んだらどうなるかわかってますよね。後戻りはできなくなります。これはどんな鬱患者でも同じ。本当に鬱の場合、自殺防止として仕方なく処方するもの。
とにかくまだ健康であるなら医者通いをやめてください。廃人になりますよ。

AVENGER · Answer

社長に鬱病に関する理解がないようですので、診断書と一緒に退職届を。
そう言う人の下で働いていても、鬱病はよくなりません。

noname#158122 · Answer

自分が第一！周りは関係なし！なるようになる！鬱は怠けや甘えではなく、立派な脳の病気です。甘くみないで！早くやめるやめる！

うつ病と診断されました・・・。しかし、

「鬱病は気持やから」というのは、無知なのか確信なのかは判りませんが、とんでもない発言です。

で、貴方自信、どうしたいんでしょうか？？？

わたしも、今鬱病で長期休暇に入っています。

＞私はこの4月から正社員で働き始めた24歳の女です。

気持ちがもたないのがうつです。

甘えではありませんよ、病気なのです。

まずその医者は薬を出しましたか？初日から薬を出す医者をぼくは信じません。

社長に鬱病に関する理解がないようですので、診断書と一緒に退職届を。

自分が第一！周りは関係なし！なるようになる！鬱は怠けや甘えではなく、立派な脳の病気です。

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング

　わたしも、今鬱病で長期休暇に入っています。