プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

彼の仕事の都合で今は遠距離恋愛中なのですが、
その期間も含めて付き合って1年7ヶ月をすぎ、
2人ともある程度経験して一緒にいて安らげるし
価値観も似ているので、彼が地元へ帰ってきたら
まずは一緒に住んで、生活スタイルとしてやって
いけそうだったら結婚しようと言っています。
まだプロポーズもされていないしあつかましいかも
しれませんが、お互いそのつもりでそのときのために
生活を今頑張っています。
彼が帰省を下ときには実家のご両親もいらっしゃる
ときに実家で食事を呼ばれたり、お正月もあいさつへ
行き、弟さん夫婦も交えて食卓を囲んだりしてとても
よくしていただきありがたいと思っています。
ただ、彼は長男で私は車いすユーザーで長女です。
彼の父は、結婚式と披露宴はきっちりやるべきという
考え方で次男のときも当人が知らない親戚がいたとか
聞いています。今は付き合っているだけなのでよしと
されているのかと思いますが、いざ結婚と言うと
伝統やしきたりを重んじられているようなので反対と
言われるのではないか?と案じています。
弟さんのお嫁さんともメールで話し、いざとなったら
味方になりますよとはいってもらってるんですが・・・。
長男をお持ちのご両親としてはやはり反対ですよね?
こういうお家の方と一度は団になった経験もあり
ちょっと今から身構えています。
本当にプロポーズされるまでに諦めた方がいいのかなぁとか。
長男をお持ちのご両親をはじめご意見ください。お願いします。

A 回答 (4件)

両親が長男長女同士の結婚でした。


父の方が足が悪いでしたが、母が苦労したのはそれによるものではなく、父が足が子供の時から悪くて又、勉強もできた期待の長男だったため両親に甘やかされて育ったところでした。

回答になりませんが。初めから彼の両親を「結婚に反対ですよね」と彼の家族を疑ったり心配するよりも、信じてあげて欲しいと思います。その方が彼の両親もあなたを受け入れやすいと思います。反対してもいないのに反対することを仮定されるのって、決して嬉しいことではないですよ。反対されたらその時またここに質問してはどうですか。

母は父と結婚するのに「足が悪いと苦労するかも」と多少はいわれたようですが、母が自分で結婚を決めて、その後の普通にある結婚生活の苦労も自分の責任で解決してきたように思います。なので父も母も私たち子供に反対されたとか話したことはありません。(足が悪いことだけが理由で祖父母が両親の結婚を反対したなんて聞いたら、私たち子供と私の祖父母との仲が悪くなりますよね。)



あとは車椅子であることよりも、障害があることに付随して起こることを最小限にするよう頑張って下さい。
(例えば、私の身近な方では、周りにいつも守られていて社会経験が少ないくこらえ性・協調性等社会性に乏しい←一緒に何かするときにとても気を周りが使う、なにか嫌なことがあった時に障害があったからと解釈しない←私自身小さな障害があり、子供時代それでいじめられたのでないのに、それでいじめられたと都合よく解釈して母に指摘されたことがあります)ことがないよう、頑張ってください。嫌な例を先に書いてしまいましたが、私の周りには障害が合っていろいろ苦労もされた分もあって、より思いやり深く忍耐強くより魅力的になられたのかな、という方も沢山います。障害が必ずしも悪いイメージになるとはならないと思いますよ。

あと、プロポーズはされるまで、その気にならないほうがいいと思います。もちろんこれも車椅子ユーザーかどうかに全く関係なく女性全体への私の意見です。結婚に関係なく家事等できるよう、一人暮らし等を実際するかどうかは別にして一人の家族として、練習していくのは、とてもいいことだと思います。(例えば、結婚するなら練習するけど、結婚しないならまあいいや、というのは変ですよね。確かに結婚する!というのはやる気を起こしてくれますが・・・。)

回答になっていないことも承知ですし、失礼なことも沢山書いていて、質問者様以外の障害や疾患のある方に不愉快に思わせることがありませんよう・・・。決してそんなつもりはないので。(私自身も小さいですが障害がありますし。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。最近、遠距離な上に不安が大きくて、チョコチョコ結婚や同棲の話が出てきている仲、以前の事もフラッシュバックしたりで、自分もこのことばかりが頭によぎる事に嫌気を指していたんです。二人で話している仲でも、お互いにライフスタイルが違ってきたわけだから、すぐに結婚ではなくて一緒に先に済む事を考えようと言っています。そのために料理・・・などなどできることを下手でも始めようとしているところです。やる事すべてにやって損はないと思うので。ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/27 12:04

私は20代から病気で足が悪く10年ほど車椅子ユーザーでした。


結婚は主人の家族から反対されました。それはmiyonさんもおわかりでしょうが車椅子という生活は一般の方から敬遠されます。本人は普通の人より不便だとは思うけどなんとか出来る、まして自分を悲観してないのにそう思われます。

まずは実質的な事で生活の中のことが出来ないと思われている、子供を生む、育てられるの?とはっきり言われました。それと車椅子という見た目です。親族、義両親のお友達が集まるときにどうしたって憐憫の情をもって見られてしまいますし、隠そうではないですが奥にいってていいよ休んでていいよ、とていよくはらわれます。自分の家族はとは違います。

主人は長男です、別にあとを継ぐような家業ではありませんがmiyonさんと同じように付き合っている時は優しくむかえられました。それは今思うと、「結婚」ではないから許してくれたのだと思います。実際に結婚のご挨拶のときに反対され傷つきました。付き合っている時に反対しなかったのは私に対する「同情」だという所にも。

主人のご両親は「君のように体が不自由な娘を嫁にもらうのは勇気がいる。それは体というより息子に精神的な負荷をおわせるだろう、息子は気の弱い子なので親としてこの結婚は賛成できない、2人で何度も何度も考えなさい」そう言いました。

結局、両親を説得してほしいという私と待ってくれという彼と喧嘩をし別れました。その時に彼に言われた言葉は「最後まで面倒を見れなくてごめん」でした。私は義両親の言った意味を実感しました。

私はその後転職し(実家の反対をおしきって)一人で暮らし結局は彼とよりをもどしました。彼は私の生活ぶりを両親に話し説得してくれました。以前の全く根拠のない「大丈夫」という言葉では義両親を説得できませんでしたが実際の生活の中で問題のない人間であることを体で現しました。それがよかったと思います。

私はmiyonさんの彼がプロポーズした場合はmiyonさんと一緒に暮らしていける姿をしっかりと彼の親兄弟に見せることが大事だと思います。もちろん弟さんや弟さんの奥さまを見方につけるのも必要です。

結婚生活において大事なのは対等です。
私もそうだったのでわかるのですが都合のいい時だけ不自由な人を演じるのはやめましょう。私も性格のきつい人間ですので身をもって体験しておりますからどうぞ参考になさって頂ければ幸いです。
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この回答へのお礼

すぐ結婚ではないし、まず一緒に住むことから始めようと思っていますし。それに、都合よく不自由になったことはありません。

お礼日時:2004/01/27 12:06

こんばんは。

私は、長男の嫁ですし、男の子がいるのですが まだ6歳です…条件に微妙に外れていますが。

自分は長女ではないのですが、彼のお母さんは私との結婚反対されたらしいです。
理由は、「家が自営。恋愛結婚はすぐわかれる。(自由恋愛なんてだらしない、遊んでるんでしょう。とまで言われたことがあります。ちなみに、旦那は天皇家のおひとじゃないですよ、一般人です、、)」ということらしいです。
お母さまは、、おみあいで、親がサラリーマンで、自分の知り合いのお嬢さんと結婚させたかったらしい…

全部条件から外れています。車椅子とは言わずとも、こんな条件をだして来る親御さんもいます。
でも、結婚しています。
それは、彼が「結婚するのは僕だ、」といったのと、彼のほかの家族が賛成してくれたからのようです。

私のことはさておき、車椅子というのも、不利な条件だ!と思う親御さんなら、おうちへよんでくれたりは そもそもなさそうにも思います。
息子さんにも 質問者さんのおうちのことや、結婚を考えてるかどうかなど、
すでに、いろいろ聞いてらっしゃるかもしれませんね。

それは、親御さんには親御さんの、「息子にはこんな嫁像」があるかもしれないし、質問者さんがそれに合致してるかどうかは わからないです。

始めは、反対されても、二人で、心配事を一つづつクリアーにしていくから、、、という気持ちで、前へ前へ進むことができたら、、、反対されたから(されそうだから)といって投げ出してもいいくらいなら、結婚してからの方が、もっといろんな予期せぬ心配事が出ないとも限らないんで…
((蛇足ですがうちの長男には、軽い?障害があります。
なので、障害があるとか 長女であるとか、そういう、本人に選べなかった部分で
反対はしたくないです。本当に結婚したかったら、反対されてもするんでしょうし、ね…
困難があっても自分達で何とかしていく、というふうに なればいいな…と思ってます。奇麗事かもですが…))


もし、反対されたら、その理由をよく聞いて、「では どうすれば?」というふうにもっていければいいと思います。反対>一方的に受け入れる、じゃなく。
お幸せになってくださいね…(お二人なりの、幸せの形を作っていく、というのが正確かと思います、、、)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。息子さんの味方になってあげてくださいね。

お礼日時:2004/01/26 22:26

こういう問題は、個々で違うと思うので、以下、「話」としてお読み下さい。



友人の例です。(友人は長男)
友人は当時二十代半ば、結婚するという話を聞き、しかもお嫁さんが10歳も年上との事。
「なんでまた、よりによって」などと思いつつ、披露宴会場へ向かいました。
そこで初めて、お嫁さんとなる方が車椅子である事を知り、私は強烈に恥じ入りました。

反対は、お嫁さんのご両親側から、あったそうです。
一時の気の迷いで一緒になっても、後でつらい思いをするのは目に見えている、という事だったのかも知れません。(実際にどういう理由で反対したのかは存じません)
で、友人は「認めてもらえないなら、駆け落ちしてでも一緒になる」と、先方のご両親に直談判したそうです。
おそらくいろいろと葛藤はあったとは思いますが、2人がめでたく一緒になったのは、前述の通りです。
新婦側の友人には同じような車椅子の方も多くいて、それはもう感動的な披露宴でした。

以来十数年。
生活上の苦労はあるのでしょうが、とても仲のいい御夫婦です。年下の友人ですが、私は彼を尊敬しています。
ちなみに奥さんが10歳年上と書きましたが、元々友人は老け顔なところに持ってきて奥さんは若く見える人なので、結婚当時で同い年ぐらい、現在は絶対、友人の方が老けて見えるはずです。(笑

お二人の気持ちとやる気次第だとは思いますが、こういう実例もあるのだという事で。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。うちの親はOKなんですが、彼のご両親がどうかなぁと思って。

お礼日時:2004/01/26 22:24

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