【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

たばこを吸うとインシュリン抵抗性ができると聞きます。
またグルカゴンの分泌を促し一時的に血糖値もあがるとききます。
私は炭水化物を食べるとすぐににきびができてしまう体質なのでファセオラミンやギムネマを摂取して少しでも糖の吸収を遅らせるように努力しているのですがたばこを吸うと糖の吸収を遅らせるような作用はあるのでしょうか?
また炭水化物を食べてインシュリンが分泌されているときにグルカゴンの分泌を促す食べ物を食べた場合血糖値自体は上がると思うのですがグルカゴンによりインシュリンの働きが鈍くなり糖の吸収を弱らせるということはありますか?よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

大きな誤解がありますので、注意します。


ファセオラミンなどの「糖の吸収」と、インスリンなどの「糖の吸収」は、別問題です。

ダイエットに良いとされる、糖の吸収を遅らせるもの、代表的なものは食物繊維ですが、これは消化管から血液への吸収を遅らせるものです。食物の消化の話です。
インスリンの働きは、血液から肝臓や脂肪への糖の吸収です。エネルギーの貯蔵です。

インスリンが出ようと出まいと、困るのは血糖値が上がることです。
消化管から血液への吸収を遅らせ、血液から組織への吸収を早めることが、糖尿病に有効なのです。
つまりインスリンが速やかに効いてくれないと、血糖値が上がって糖尿病になるのです。


太らないようにする、という目的だけであれば、インスリン抵抗性を上げ、グルカゴンを分泌させ、貯蔵すべき糖を血液に送り出し、尿から体外へ排出ことで、目的は果たせるでしょう。
それは、糖尿病という状態です。
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