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CVTのフィットハイブリッドに乗っています。
この車は、主に走行中にアクセルを離したときにアシストモーターを充電するため、
普通の車と比べてエンジンブレーキが顕著に強くかかります。
そのため、もうすぐ赤信号で停止するからとアクセルを離すと急激に減速し、
意図していた赤信号の停止位置まで到達しないことがよくあります。
つまり、回生ブレーキに邪魔される分、アクセルを長めに踏んでいなければならないのです。

このとき、Dレンジのままアクセルを離して減速するのではなく、
ニュートラルで惰性走行して、停止位置でほぼ速度がゼロになるように調節してやれば、
燃費向上に効果があるのではないか、と考えました。

高速走行状態からエンジンブレーキを使わずにフットブレーキだけを使えば、
ブレーキに負担がかかることは認識していますが、
ブレーキを踏むのは、停止位置直前で速度がほぼゼロになったときなので、あてはまりません。
(正確には、停止直前にDに戻してブレーキを踏んで停止し、アイドリングストップさせる操作です。)
また、ニュートラル走行中は、停止位置で停止するまで安全は確保されており、
急な飛び出しはない前提とさせて下さい。

Dレンジでアクセルを離してエンブレ走行中は、燃料カットになっていること、
ニュートラル走行中はアイドリング時と同等の燃料を消費していることは知っていますが、
停止位置直前までアクセルを踏み続けなければならないDレンジよりは、
かなり手前からアクセルを踏まなくて良いニュートラル走行の方が、
総合的に燃料消費量は少なくなるはずだ、と思っています。

AT車でのニュートラル走行は、故障の原因になるので禁止、という意見もあるようですが、
具体的にどこがどう傷むのか、誰にも説明できていないようなので、
このことも含めて、詳しい方、教えて下さい。
燃費向上という観点で、このような運用は効果が期待できるのでしょうか?

A 回答 (18件中1~10件)

この手の質問は荒れるだろうなぁと思って静観していたのですが参加しますね。


燃費に関しての確実な回答はできません。と言うスタンスであることをご理解下さい。

で、Nレンジが燃費に貢献するかとのことですが、普通のガソリン車であれば基本的に燃費は伸びます。
その理由は質問者様が書いているとおりでアクセルオンの時間を短くすることができるから。
エンジンブレーキを使用する場合は抵抗が大きいため惰性走行の距離は短くなり、結果アクセルを踏んでいる時間が延びます。
逆にNを使うと惰性走行の距離が伸ばせるためアクセルを相対的に早く離せる。
ここで比較すべきはエンジンブレーキ時の燃料ではなく、「エンジンブレーキを使う前のアクセルオン時の燃料消費」と「Nレンジ使用時のアイドリング燃料消費」の比較になるわけです。
実際はアイドリング消費など微々たる量なのでN走行が有利となります。
瞬間燃費計などで比較するとこういう結果になります。

ここまでが基本的なNでの燃費のお話。
これがハイブリッドとなるとちょっと話が変わってきます。
今まで捨てていたエンジンブレーキ時の運動エネルギーを電気に変換しバッテリーに蓄積できるから。
バッテリーが満タンの場合はガソリン車の例と同じ結果になるはずです。
バッテリーに空きがある場合は・・・・・・。
回収した運動エネルギーをバッテリーに蓄積するほうが得なのか。
それとも、運動エネルギーのままNレンジで走らせた方が得なのかはとっても微妙。
(何度も書きますがエンジンブレーキの燃料ストップなんて微々たる量で無視してもかまわない程度)
ただ、運動エネルギーを電気に変換、その後化学反応でバッテリーに蓄積って結構ロスが出るはず。
とはいっても、結論は実験するしかないでしょうね。

参考として、
先代プリウスで高燃費を出そうとすると必要になるテクニックに「滑空」と呼ばれる物があります。
ググると出ますので調べてください。
簡単に言うと、先代プリウスにはアクセルワークで加速でもなくアクセルオフ回生でもない、定速走行(惰性走行に近い)アクセル領域が存在するそうです。
これを引き出して使用すると驚異的な燃費がでるそうです。
極力回生を使わない方法が燃費を良くするとはおもしろい実例ですね。

余談ですが、
Nレンジは不安定との話がこの話題では確実に上がってきます。
あまり気にしないことです。減速時の30キロ程度では安定も不安定も意味がない討論です。
そもそも不安定になりよう無い速度領域です。
意味があるとすればアイスバーンでの減速。
時にエンジンブレーキはフロントタイヤのグリップ限界を超えてハンドルが効かなくなることがあります。
フットブレーキを使用するとABSが働くのでハンドルが効きます。
また、ブレーキを離しNにすると縦グリップで消費する摩擦力を横グリップ使用でき、結果ABSよりハンドルが効く状態になります。(摩擦円の話です。)
と、路面状況においては全く逆の状況もあります。
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まだ、オープンしていたんだ。



本日、フィットハイブリッドに試乗してきました。
あらかじめ、ストップランプのスイッチ位置調整前と調整後の2通りで乗りたいと申し込んでいました。
1度で感触が解ったので、調整は不要でした。
また、回生ブレーキはIMAが制御しているんだって。
私は、トリガーとして、ストップランプスイッチが関係するかな? と思いましたが、ホンダショップの説明で納得しました。

回生ブレーキの件、私にも分かりました。
ブレーキペダルを上手く操作すれば、距離を制御できますよ。
私は思い通りに調整出来たけど・・・そんなにむづかしい?!

でも、フィットの場合、信号の手前でニュートラルにしたところで、燃料の消費には影響しないでしょうね。
結局、動力切っても充電するんだから・・・。


そう言えば、充電状態を表示するメーター・・・「まるで、アンメーターだね」と言うと担当者が笑っていた。
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ちなみに



『エンジンブレーキ』の意味と、理論、効果なんかは知っている・・・よね。

『トラクション(駆動力)』って、解った?

『応力』って解った?

『遠心力』って勉強したよね。

運転免許持っているんだよね。
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この回答へのお礼

全部知ってるよ。
理系の大学院出てるからね。
それがどうかした?

お礼日時:2012/08/21 20:35

>緩いエンブレがかかっているようなものです。



エンブレと、エンブレらしきもの(もどき)は、全く違います。
「エンブレらしきもの」は、単に摩擦で速度が低下しているだけです。


>その状態を不安定とする理由が分かりません。

トラクション(駆動力)が「+」方向か「-」方向かに掛けなければ、車体の姿勢が不安定になるのです。
ニュートラル走行中に前後以外の応力を受ければ解ります。


>ニュートラル走行が故障の原因となる説明も、得心のいくものではありませんでした。
>よくみかける、ニュートラル走行否定派の主張としか思えませんでした。

つまり、何が何でも「ニュートラル走行は、燃費向上に良い」と言うわけですね。
だったら、ここで質問せず、自分でチェック アンド トライで実践してはいかが?


くだらない、論理よりも実験データを得る事が大切ですよ。
その事実をもって、「何故こうなったのか?」と質問する方が、より建設的だと思いますよ。
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この回答へのお礼

分からんなー。
なぜ、そこまでニュートラル走行を危険危険言うんですか?
不安定不安定と連呼されるだけでは、納得できませんて。
摩擦での減速にエンブレが加わるか否かだけの差でしょう?

くだらないと思うなら、いちいち回答くれなくて良いですよ。
私は、くだらなくないと思って、ここで質問しているんだから。

お礼日時:2012/08/21 20:41

ないよりはまし、は言えるでしょう。


でも、燃費に関しては、もっと他に・・・・・?。
余分な荷物10Kg減らせば・・・・?。
減速時ニュートラルの機会はどれくらいあるのか?10Kg積んで加速、登坂はかなりあると思います。
燃費がすべてとは思っていませんので、そこまでの議論の価値・・・?。
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この回答へのお礼

まあ、それを言っちゃあ・・ なんですけどね。
一般的に適用できる原理を掴んで運用したいと思っているのです。

お礼日時:2012/08/21 20:45

燃費向上という観点でのみ、お話させていただきます。



減速開始から停車までにかかる時間が5秒以内なら効果があると考えられます。

質問者様は、シフトをNに入れた時点でエンジンはアイドリング時とほぼ同じ量のガソリンを消費してしまうのはすでにご存じですね?
では、分かりやすくするためにニュートラル走行=アイドリングとお考えください。

質問者様のお車の使い方では、ニュートラル走行の時間が長いほど(停止するまでの時間がかかればかかるほど)、余分にガソリンを消費してしまいます。
なので、停止までに時間がかからないような速度では効果があると思います。
例えば80キロぐらいの高速域からの停車ならどうでしょう?
そうなると、少し長めにアクセルを踏んででも、回生ブレーキを使って、エンジンに燃料カットさせた方が燃費向上につながると思います。
アクセル踏んでといっても、今のエンジンはリーンバーンなので、アイドリング時に比べたら燃料の消費量はそんなに多くはないはずです。
それに、速い速度域からニュートラル走行をして、フットブレーキで徐々に減速していく場合だと、ニュートラル走行の時間が長くなってしまいますので、燃費向上には効果がないといえます。

では、具体的にどう使い分けるべきかというと、ここでアイドリングストップの効果の話が出てきます。
一般的に、アイドリングストップの効果は5秒以上の停車時に有効とされています。
すなわち、停車するまでに5秒以上かかる場合は、回生ブレーキを使ってエンジンに燃料カットさせて止まった方が、ニュートラル走行するよりも燃費向上には有効です。

ただこれは、エンジン再始動時の燃料消費が、5秒間アイドリングするときの燃料消費とほぼ一緒というだけで、ヒューエルカットからの燃焼復帰の燃料消費量は、エンジン再始動時よりもずっと少ないと思うので、実際のところは5秒よりも短い時間なのかもしれませんがね。
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この回答へのお礼

なるほど、アイドリング5秒間がひとつの目安ですか。
回生ブレーキが利きすぎて停止線手前でアクセルをもう一踏みしなければならないのが
もったいない、というのが今回の運用を思いついた発端だったわけですが、
アイドリングがそれ以上の燃料消費をするようであれば、
ニュートラル走行を折り混ぜるのは、却って逆効果になりかねない、ということですね。

回生ブレーキが利きすぎて過剰に減速してしまう手前で、
ほんの数秒ニュートラルにして、停止線までアクセルを踏まずに到達できる走行距離を稼ぐ、
といったイメージの運用が、(わずかながらでも)効果がありそうですね。

お礼日時:2012/08/21 21:03

No.4です。


Webで公開の、フィットハイブリッドの取扱説明書をみたところ、”走行中はセレクトレバーをNにしないでください。”と記載がありました。故障する、ではなくて”エンジンブレーキが全く効かず、思わぬ事故の原因となります。”とこのとですけど。

わたしの車(日産車)の説明書では、”トランスミッションが故障する原因となります。”との明記してあります。全ての車ではないですが、少なくとも故障の原因になる、と記載の車では望ましくない運転と言うことになりますね。(明確な禁止を見つけられなかった車もありました。)
なお、ごく一部かもしれませんが、走行中にNに切り替えてもN入らない車もあります。ドイツ車のディーラで試乗時に質問したらそのように言われました。それ以外の車でも入らないものがあるかもしれません。

ということで、多少燃費の改善があるとしても、私の車では禁止されている運転ですし、他の車でも望ましくないのでは、と推測し、私は行いませんね。
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この回答へのお礼

あら。
「ニュートラル」で検索して見つからなかったので、「記載がなかった」としてしまいましたが、
「N」で書かれていましたか・・。
失礼しました。

確かに、日産車は故障の原因になるけど、ホンダ車は大丈夫、ということはないでしょうから、
少なくとも好ましい運用ではないということですね。
設計上、想定していない運用なので、「そんなことをすると故障の原因になりますよ」と
PL上記載しているだけのようにも思えますが、
そう明記しているメーカーがあるということは、メーカーが違えど、心置きなくニュートラル走行、
というわけにはいきませんね。

少なくとも、高速道路の長い下り坂を2~3kmニュートラルで下る、
というのは、やめておこうと思います。

お礼日時:2012/08/21 21:11

>ニュートラルで惰性走行して、停止位置でほぼ速度がゼロになるように調節してやれば、燃費向上に効果


Nでエンジン停止しない車ではN走行燃費とD走行燃費の比較が必要です。フィットのアイドリングを7cc/分とすると、N走行が60km/hで143km/L、40km/hで95km/L、30km/hで71km/Lと変化していきます。これとDでの燃料消費を比較すれば良いわけです。正確な燃費計で何度もデータを集める必要があります。推測ではN走行の方が好燃費と思われますが、何らかの方法でデータを取りたいですね。私はヴィッツでN走行して、停止少し前にDにして停止という運転、アクアではN走行(∞km/L)して停止してからD(停止直前は回生がないのでDの必要がない)という運転をしています。

>ニュートラル走行は、故障の原因になる
N走行でもエンジンが回っているのでオイルポンプは回ります。N走行で故障した例を出し、N走行は故障すると言う人が、D走行で故障した例で「D走行が原因」と言わないのは矛盾ですね。N走行が原因での故障例はありませんし、何万台に1台でもあれば、走行中のD→N操作ができない構造をメーカが採用します。
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個人的には燃費が悪くなると思います。



5番さんに全く同意見ですし
まさしく6番さんが仰る通りに思います。

複数の同車種、複数の乗り手で
是非、徹底的に検証して頂き
是非広く発表して頂きたいと思います。

私もその結果に大きく興味を持つ所です。

ちなみにアイドル中の燃料噴射量というのは
世間の方イメージするよりも
相当に大量です。

アイドル付近を書き換えて
ついでにアイドル時の補正量も絞り込んでやると
街乗りの燃費が劇的に良くなるんです。
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この回答へのお礼

実証は、現実的に無理です。

ニュートラル走行による回生ブレーキ回避を行った場合と行わなかった場合の
満タン法燃費の比較なんて、
高速走行や渋滞、エアコンの有無によってあっさりとチャラになってしまうことは容易に予想されます。
自分の都合で実験して、周囲の車に迷惑をかけることもできないので、
現実的に不可能な実証だと思います。
そのため、メカニズム的にはどうなのかと、ここで質問しているのです。

アイドル中の燃料噴射が相当に大量だそうですが、
どれくらいなのかご存知なのですか?


> アイドル付近を書き換えて
> ついでにアイドル時の補正量も絞り込んでやると
> 街乗りの燃費が劇的に良くなるんです。

・・・意味が分かりません。。

お礼日時:2012/08/21 14:15

はっきり言いましょう。


全く効果がありません。

最近の車はよく出来ており、車種やシリーズによっては、減速時の燃料を減らしています。(カットもある)
なので、車速に関係なく、「+」「-」の動力が掛からないのは、非常に危険なので、止めてください。
その状態は、車が最も不安定になる状況です。


AT車の高速走行時にニュートラルにすると危険
これは、トルクコンバータが「逆回転」に相当する力を受けるので、油圧系の回路が故障します。
特に高速走行時にNレンジからDレンジなどに変更した場合、急激な逆動力が加わり、エンストの原因になり非常に危険です。


トルクコンバータ
オイルの中に小さな扇風機の羽根のようなものがあり、エンジンからの力で回転させ油圧を発生させる。
その油圧で、ミッション側の羽根が回転し、動力が伝達出来る。(詳細は省きます。)

トルコンについては、これが参考になると思う。
見るポイントは、ターボのタービンみたいなのが見えてるでしょ、それの奥側と手前側の流線型(?)のミゾがタイムラグを通じて、回っているでしょ。
それが、トルコンの基本動作。
んで、ミッションの切り替えもその油圧を検知したり、油圧を利用しているために、いきなりの高圧や逆の圧力が発生すると、バルブが壊れたりします。


【トルコン】トルクコンバーター・見える化
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この回答へのお礼

プラスの動力はアクセル踏み込み、
マイナスの動力はエンブレ・フットブレーキとして、
そのどちらもかからない状態って、ニュートラル走行のことですよね。
ニュートラル走行中も、摩擦によってエンブレより緩やかに減速していきます。
緩いエンブレがかかっているようなものです。
その状態を不安定とする理由が分かりません。
全く効果がないと断言される根拠も分かりませんし、
ニュートラル走行が故障の原因となる説明も、得心のいくものではありませんでした。
よくみかける、ニュートラル走行否定派の主張としか思えませんでした。

お礼日時:2012/08/21 14:10

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