海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

(1)携帯電話の同番移行( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%AA%E5%8F%B7% … )とかインターネット回線敷設とかの契約を締結しますと、後にキャッシュバックのサービスを受けられる、
という場合が最近には増えて参りましたが、
其のキャッシュバックを顧客の側が計上する際には、
どういう勘定科目を適用させれば宜しいのでしょうか?

(2)医療施設側の立場から見た場合の(保険適用内)医療費の計上は、
どういう勘定科目によって行なわれるのでしょうか?

A 回答 (1件)

勘定科目は、会社で判断して利用でき、新たな科目の作成も認められています。


ですので、勘定科目は比較的自由なので、回答は一つではないと思います。
以前国税庁の税務相談で確認したところ、通信費の値引きに準ずるものとして考え、消費税の課税取引だということでした。
雑収入などの勘定科目で処理してもかまいませんが、雑収入は決算時に消費税の課税取引と非課税取引の整理が必要となりますし、税務署の目でも目立つかもしれません。そのため、私の会社では通信費のマイナス処理で行っていますね。

医療機関の収入の科目は、医業収益と医業外収益に分け、さらにそれぞれの中でその内容ごとに勘定科目が区分されています。「病院・決算書」でインターネット検索すれば、公開されているものが見れると思います。参考にされてはいかがですかね。

この回答への補足

有り難う御座います。

非常に勉強になり、助かりました。

補足日時:2012/08/16 13:37
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