準・究極の選択

数学の微分についてです

変数がx, yではない導関数の問題なのですが、

「V=Vo(1+βt) tの変数で微分せよ」 です

解説を見てみましたが、簡単に書かれすぎて、わかりませんでした。

答えではなくて、どうやって解けばいいかを教えてください!

A 回答 (4件)

合成関数の微分です。



関数fとgを

f(t)=1+βt
g(x)=Vo(x)

としたときにV=g(f(t))のように合成関数とみることができますから、連鎖律

(dV/dt)(t)=(dg/dx)(f(t))(df/dt)(t)

によって計算できます。

ここで左辺はtにおけるdV/dtの値であり、右辺はf(t)におけるdg/dxの値と、tにおけるdf/dtの値との積です。
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いや、フツーに、f(t)=(V0)(1+βt) と置いて、


lim[h→0] (f(t+h)-f(t))/h を計算したら?
それが定義なんだから。
x とか、t とか、変数名なんて唯の名前でしょ。
他の変数と区別がつきさえすれば済む話で、
計算の内容には直接関係しない。
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こういう場合正確にはVをtで偏微分せよなどというべきです.なぜなら,V_0やβが変数tに対して定数ということを述べていないからです.



おそらく質問者様は,文字の多い物理の関数を扱ったことがないのではないですか.例えばV_0=10,β=2なら

V=10(1+2t)=10+20t

これなら

dV/dt=20

と分かるでしょう.変数tに対してV_0やβが定数なら同じようにやればいいわけです.

V=V_0(1+βt)=V_0+V_0βt

dV/dt=V_0β

となります.
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xに関する微分をマスターできているのであれば、


いったんxの関数に置き換えてから、tに戻してみてはどうでしょうか。
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