【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

スポーツ振興によくこの言葉が使われる。
そして何かとスポーツに目を向けさせようとしている。
私は逆ではないかと思う。多くの人が元気な時にこそスポーツが盛んになるのではないだろうか。
今は特に若い人達の雇用不安、収入低下などで元気が無い状況である。
彼らを元気にさせるものがスポーツではない様に思うのだが皆さんはどう思われますか?

A 回答 (4件)

 ローマ時代、支配者は不景気や倦怠感の蔓延した社会の不満をそらし、国民のガス抜きをするため、コロシアムで戦車レースや競技大会、拳闘などを催していたと聞きます。


 英雄的な活躍や、常人離れした膂力、残虐な殺し合いなどは、元気のない国民の欲求不満のはけ口になっていたようです。
 抑圧され不満の溜まった元気のない国民ほど、偶像を求めるもの。
 ですから、国民が元気なときにスポーツが盛んになるのではなく、国民が疲弊しているときほど、スポーツから元気をもらいたがる、ということではないでしょうか。
 吉田沙保里選手が国民栄誉賞を授与されるとき、プレゼンターである野田首相に代表される国内社会には元気がないが、この人はスポーツで多くの人に希望と活気を与えた、と思いました。

 そういう意味では、スポーツは人を元気にすると思います。
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この回答へのお礼

私にはメディアを通してスポーツ礼賛し、扇動して本質的な問題から目を逸らさしている様に思えるのです。
雇用不安ばかりでなく外交上の不安も顕在化してきている今の日本で本当にスポーツが不安や不満を解消し国民を元気にするものなのだろうか、と疑問を感じます。
ご指摘のローマ時代の例の如く不満の捌け口としてのスポーツの有り方は何となく不健全であるのではないかと思う次第です。

でも参考になるご回答でした。
有難うございます。

お礼日時:2012/11/20 15:52

良い映画を見た後に、自分も主人公を見習って前向きに生きていこう、みたいな気持ちになったりするでしょう。

あれと同じ効果があるんだと思います。

スポーツに感動する気持ちは健全で好ましいものだと私は思っています。
そういう気持ちが苦境に立たされた人々に勇気を与えることもあるのでしょう。
(私自身はスポーツに興味が無いのですが)
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この回答へのお礼

私も勤めから帰ってきてプロ野球を観るのが好きでした。
その時代(と言ってもそれほど昔ではない)は会社で一応緊張状態にあってそれを野球観戦でほぐしていた様に思い出されます。
その時は私だけでなく周囲も元気でした。だから元気にスポーツ観戦に没入できました。
今は何故か深刻な問題から目を逸らす為にメディアが意図的にスポーツに目を向けさせている様に思えるのです。
この質問の根拠は今年やっと正社員に昇格した若い人と話し合う機会があり
その中で「スポーツできゃいきゃいやっている元気なんてないっすよ」と言っていた事にあります。

まあ一人の若者の意見なんで何とも言えませんが共感を覚えた次第です。

有難うございました。

お礼日時:2012/11/20 16:18

運動は自分でやれば新陳代謝の活発化や筋肉増大につながるから健康にはなるが


他人様の体動かしてると込み建って何にもならないし、時間の無駄
観戦スポーツってのは何の利益にもなりません。

全てのスポーツ、子供達のスポーツに関しても全て賭博化すればいいのです。
よのなか全てお金です。全てのスポーツに対してブックメーカーを政府公認にしましょう。
野球も水泳も、近所の運動会全て金が動くようにすれば、盛り上がりは必須です。

いちいちやミニトトカルチョ開くのもタネ銭掛かりますからね。
子供の学校の運動会でさえ100万単位銭が動きますから、全て賭博化しましょう。
興味のなかった人も賞金につられて盛り上がりもするし 政府公認なら振興会や協会に銭も行くでしょう。
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この回答へのお礼

ずいぶん思い切った御意見ですね。
でもそれもアリかななどと。


有難うございました。

お礼日時:2012/11/20 10:42

精神的に落ちてたりやる気が出なかったり鬱っぽいときなど、とりあえずストレッチやコアリズムなどで体を動かすと体が軽くなって気持ちもスッキリしやる気上昇することもあるのでスポーツが元気にする、というのはあながち嘘ではないと思います。

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この回答へのお礼

すいません言葉が足りなかったです。
スポーツ観戦を念頭に置いていたのです。
確かに仰る通り気分転換や体力増進にはスポーツは不可欠でした。


有難うごさいました。

お礼日時:2012/11/20 10:35

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