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私は某電機メーカーの営業マンです。仕事で建築設計事務所をメーカーとして、三か月前から挨拶訪問してます。要は設計事務所を訪問し、自社の空調機器や給湯機器、太陽光発電などのスペックイン活動が仕事です。
意匠設計がメインの仕事をされてる設計事務所に訪問することもあるのですが、一級建築士様と意匠設計のつながり?役割などが理解できてません。よろしく御教示願います。

A 回答 (2件)

意匠 → 総合=全体の取り纏めを担う場合が多いのではないか



機器類の性能や適不適の選別は 設備設計者(是も細分化される)の業務だろうが
最終的な選定は 総合者が色んな観点から決める事になる(当然発注者の意図が重要)

一級建築士は 意匠・構造・設備 各分野の中に居られる

繫がりと言うより 役割であり 力関係でもある
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建築設計事務所といっても様々で、大手から個人まで色々です。



一級建築士の業務内容としては、次のような区分があります。

・意匠設計・・・設計図書の作成⇒建物の仕様書、設計図面の作成

・設備設計・・・給排水設備の設計、空調設備の設計

・電器設計・・・電器設備の設計

・構造設計・・・構造計算

・設計積算・・・工事の概算予算の計算

・工事監理・・・実際の工事の監督業務

に分けられます。

貴方のお仕事からですと、設備設計が直接の相手だと思いますが、設備設計・電機設計を独自で揃えている事務所は少ないと思います。地域でも大手で20人規模の社員を抱えるところでないと、専属としてはおりません。また、意匠設計と言ったって、プロジェクトのリーダーから詳細設計を担当する者までおり、一級建築士の資格を有していないスタッフもおります。要は、社長(管理建築士:一番立場が偉い)と会い、一生懸命世間話をし、商品を説明してください。そして、仲良くなり担当者を紹介していただければ良いと思います。何といってもこの世界、社長の一声ですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よく理解できました^^

お礼日時:2012/11/20 16:27

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