都道府県穴埋めゲーム

解散時に、議員定数削減の話しがありました。次回の国会で具体化するようですか。

ところで、定数削減が決定したら、また直ぐに解散し、議席を調整するのでしょうか?
それとも、直近の選挙から削減された議席数が適応されるのでしょうか?

参議院は、次回の選挙が来年の7月頃だったと思うのですが。

A 回答 (3件)

次回の国会(特別国会or通常国会)で、議員定数削減を盛り込んだ「衆議院選挙制度改革関連法案」が成立すれば、まず、選挙区の区割り再編を1~2カ月かかるかと思いますが、行います。


ですから、成立後すぐに衆議院解散・総選挙を行わなければならないということは全くありません。
よって、この成立予定の選挙制度が適用されるのは、次の衆院選からという事になります。なので、今行われている衆院選後に解散が行われるか、任期満了で選挙が行われるかわかりませんが その時点での適用にやります。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/12 08:38

自民党が与党になれば、色々理由をつけて廃案か、延期になると思います。


民意を裏切って国民に理解を求めるのが、今までの与党の仕事です。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

私はそうはならないと思っています。
ただ、定数削減が行なわれた時に、不利になるのは少数政党だと思います。あるロシア好きの党首が、討論会で定数削減をしきりに訴えていましたが、それをやることで自分の党が無くなる事に気付いていないのかとも思いました。

お礼日時:2012/12/12 08:42

衆議院議員の定数を削減することはもう決まっています。



2012年11月16日に参院本会議で「衆院選挙制度改革法」が成立しており、その中に衆議院小選挙区の定数を5議席削減することが盛り込まれています。

ただ、これを実現するためには小選挙区を現在の300選挙区から295選挙区へ再編しなければならず、その区割りを決めるための時間がなかったため今回の総選挙への適用は見送られました。
したがって、その次の総選挙からの適用になります。
区割りが見直された途端に再度解散になるということはなく、今回の総選挙で当選した議員は長ければ今から4年間議員を務めることになります。

なお、「参院選挙制度改革法」も同日に成立しており、来年夏の参院選はこの法律に従って行われることになります。
こちらの方は、栃木、群馬の2選挙区で定数が合計4議席削減されることになっているのですが、それと同時に東京、千葉の2選挙区で合計4議席増加することになっているので、全体の議席数に変更はありません。

衆院解散時にあった議員定数削減の話というのは、もしかしたらこれらに加えて民主党政権が画策していた衆議院比例代表の40議席削減の話のことかも知れませんが、これは野党の反対にあい成立しませんでした。
法案が成立しないまま国会が閉会したので廃案ということになります。
次の国会でこの話がどう扱われるのかは今のところ全くの未定です。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/12 08:38

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