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 こんにちは。自分は大学でトライアスロンをやろうとおもっています。そこで、日本の大学と海外のだいがくではどちらのほうがつよいですか。またほんきでうえをめざすなら、どちらのほうがいいですか。海外のほうだいいのであれば、お勧めや強いところをおしえてください。長文ですいません。ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

はじめまして、昨年夏、43歳からトライアスロンを始めたものです。

今、アメリカに住んでおります。日本でのトライアスロン経験はありませんが、アメリカ人のなかに混じって、今まで、4レースに参加しました。トライアスロンに興味を持たれることは良いことだと思います。過酷なスポーツですが、自分に厳しくないとなかなかやっていけないものですし、トレーニング方法や自分の健康(体)、食事など、深く勉強することとなると思います。また、大自然のなかを、泳いで、こいで、走ってみると、自然との一体感のようなものを感じることができ、自分自身をリフレッシュできるような気がします。

さて、すでに回答された方がおっしゃておられるように、まず入れる大学(何の勉強をしたいか)から考えることになると思います。たぶん、質問されたkhtaf7さんは高校生だと思いますが、自分が将来何になりたいか、何に係わりあっていきたいか、自分の好きだと思うことになるべく近い職業はなにか、そして、それに一歩でも近づける大学はどこか? 自分の今の学力と照らし合わせて、どこの大学だったら行けそうか? などを考えるべきではないでしょうか。
とは言うものの、私も約20年前に、本当になりたい職業について、強く意識していたの?と聞かれれば、どうしても、○○になりたい! 或いは、○○になるんだ!だなんて考えありませんでした。いずれにせよ、自分の感性を大切にされて、今自分がなんとなく漠然でもいいので、何か興味ある方向があれば、その方向に進んでみてみられれば、何もないよりはマシではないかなと思います。

トライアスロンを始められるにあたって、どの距離を目指されるのか、それによって、練習内容などが変わると思います。
アメリカでは以下の4つの区分があります。
・スプリント (Swim 750m, Bike 20km, Run 5km)
・オリンピック・ディスタンス (Swim 1,500m, Bike 40km, Run 10km)
・ハーフ (Swim 1,900m, Bike 90km, Run 21.1km)
・アイアンマン (Swim 3,900m, Bike 180km, Run 42.2km)

話が脱線してしまいすみません。アメリカのトライアスロン事情について、アメリカ人は肥満な人多いので、トライアスロンをやっている人っているの?と思ったりしましたが、トライアスロンをやっている人たち、特に上位に入賞する人たちは、引き締まった体をしてます。日本人の目からみると、若干、中肉中背かなと思っても、馬力というか、タフさがあります。体もデカイので、ストライドも大きいですし・・ 
開催場所は、アメリカ全土どこでもやってますが、個人的には、西海岸や東海岸の暖かいところ、フロリダとか、盛んのように見えます。私のすんでいるヴァージニア州は比較的盛んなところだと思います。トライアスロンは、水泳がありますので、泳げる場所がないと開催できません(短水路を何十往復するものも、あるといえばありますが・・・)。北部の寒い(涼しい)地域だと、シーズン自体が短くなってしまいます。海岸付近の地域では、海辺で、内陸部では、湖、川、ダムなどで泳ぐことになります。

レースに参加して感じたことですが、競技種目のなかで、アメリカ人は全般的に水泳と自転車が速く、RUNが遅いような気がしました。レース前など、国民性なのか、ぎゃーぎゃー騒いで、ロックが流れ、すごい雰囲気です。大学生のチームが、参加しているのを見たこともあります。詳しいことは分かりませんが、各大学がシーズンを通じて、競い合っているようです。レース前に円陣を組んで、掛け声をかけてました。

日本がいいか、アメリカがいいか について、難しい質問ですが、
アメリカの良い点は、レース参加費が安い、トライアスロン用品が安い、レースが豊富(スプリントだけでなく、オリンピック・ディスタンスやハーフのレースも多い)、オフシーズンのランニング競技も多い(5km、10km、16kmなど毎月2~3レース)などの環境が整っていることなどがありますが、コーチをつけるにしても、地元のスポーツショップのトライアスロン・チームと仲良くするにも、英語力が必要です。(半端な英語力ではありません) 特に、地元の人たちの生の英語は、日本の英語教材には決して出てこないくらいの速さとスラングがあります。一方で、どこに行くにも車が必要だったりと・・・、相当なお金がかかるのではないでしょうか。また、レースでのルールが違います。 水泳に関して、日本ではほとんどの場合、ウェットスーツ着用で泳ぐことが義務付けられているようですが、アメリカでは、水温が相当低い時以外は、ウェットスーツ着用は認められません。仮に、ウェットスーツ着用で泳いだ場合、正式タイムとして認められません。自転車に関して、日本では一部、ドラフティング(前方の自転車の真後ろについて、風の抵抗を減らす行為)が認めれるレースがあるようですが、米国は禁止されています。また、アメリカでの生活は、英語以外にも、日本に比べると、すべてにおいて不便です。食生活も違いますので、いつでも好きな時に、牛丼食べたり、寿司食べたりなどできません。それらの要素をすべて勘案して、日本のトライアスロン事情と比較されたら良いのではないでしょうか。

ご質問に適切に答えられたかどうか、分かりませんが、いろいろと考えて見られてはどうでしょう。

最後に、遠い将来、日本のどこかのレースでお会いできればいいですね。
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この回答へのお礼

 endows1969さん、色々と詳しく教えて頂き、ありがとうございます。トライアスロンは、オリンピックディスタンスをやり、経験を積んだうえでアイアンマンに出たいと、思っています。アメリカではドラフティングが禁止なのが、意外でした。海外でトライアスロンをやる場合、交通費までは考えておいませんでした。今は、自分の将来と進路を考え、そしてなるべくいろんな大学に、いけるよう、勉強に励んでいきたいです。

お礼日時:2013/01/30 05:21

大学はトライアスロンで強くなるためにいくところではありません



勉強がよくできないとなかなか強くなれない競技でもあります

短文の質問なのに長文としてるようでは難しいでしょうね

せめて国立大学に入れるぐらいの学力はつけてください
過去にいい成績を残したトライアスリートには京大と筑波大が居ましたね
私学でも強い所がありますが組織としては同好会です
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。まさに、twilghtcaperさんの言うとおりです。トライアスロンをやる前に、勉強をしっかりして、行ける大学の幅を広くしていきたいです?、

お礼日時:2013/01/22 04:43

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