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私は現在30代目前の会社員です。
大学を卒業後、英語圏ではない国に留学をし、帰国後に会社員として働いています。 今は外国語を使わない会社に転職をして一年ほど経つのですが、やはりもう一度海外に出たいと思うようになりました。
ただ、私は日本語も含めてマルチリンガルになるのですが、その言語は英語ではありません。(アジア系の言語です)
なので英語をきちんとやり直したいと思い、英検にチャレンジしたり、独学を続けていました。
そのうち海外で英語に触れたいと思い、
海外就職、ワーホリ、語学留学、大学院進学を考えるようになりました。
しかし、大学院進学は現状の英語力では厳しいため、先の話かなと思っています。(日本でも院に進むことを検討したことがあったため、興味はあるのですが)
海外就職もいいと思うのですが、色々考えて一旦ワーホリか語学留学がいいのではないかと思うようになりました。
年齢のこともあるため、チャレンジするなら今しかないと思っています。
色々考えているうちに、なんだか自分の人生が迷走している気がして、余計に考えがまとまりません。

海外就職、ワーホリ、語学留学、大学院進学等、私と同じくらいの年齢から挑戦された方にお話を聞いてみたいです。(厳しい話でも大丈夫です。)
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

海外就職組です。


結婚で永住権を取ったので、あまり参考にならないかもしれませんが、海外経験者からの意見をご参考まで。

語学留学は楽しいですが、キャリアや海外での就職、将来へは繋がらないのであまりオススメしません。

年齢的に間に合うなら、ワーホリが1番リスク(出費)が少なく、リターン(海外の仕事の価値観を身につけたり、必要に駆られて英語力も嫌でも上がると思います)が大きいと思います。
留学は後からでもできるので、今しかできないワーホリを私はおすすめします。

きちんと英語を使う仕事に就けるように、トライする前にある程度の英語力はつけた方が良いかと思いますが、もしマルチリンガルでアジア系の言語ができるなら、それも武器にして働けそうですよね。

カナダのトロントにある日系の旅行会社でワーホリスタートをし、同社からアメリカのビザをもらい、アメリカの支店を転々とされて最終的に永住権取った人もいます。

良き道が開けますように!
応援しています!
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No.5、No.6 です。


度々の使いでスイマセン。
実利を考えるなら知っていていただいた方が良いと言う点です。
在米の関係からアメリカの場合です。

アメリカの場合、それなりのところだと大学の学費は安くはありません。
日本なら国公立は私立に比べると安いです。
でも、それに相当する州立でも高いです。

ウチの子どもたちが行ってるのは州立大です。
自分たちが暮す州なので、州民扱いで相対的に安いですが、年額 200 万円です。
それが、海外からの方を含む州外からの人だと年額が 500 万円になります。
おまけに生活費が高く、年 300 万円は覚悟です。
つまり、4年だと 3,000 万円を超えます。

当地の子にとってもこれは大きな負担です。
それでも大学に行くには理由があります。

大学でないと手に入らないチエ・ウデ・ワザ・人脈なんかが得られるからです。
それを手に入れれば、仮にお金を借りて行っても、それを返せるだけの報酬が期待できるから行くんです。
言い換えると、だから当地の学生はよく勉強するんです。

アルバイトも、サークル活動も、旅行もしません。
小金を得るために疲れ、時間を無駄にするくらいなら、その金は借ります。
遊ぶのはいい報酬が手に入るようになってからと割り切るんです。

それと実力主義。

学校で勉強してもそれで実際に使える保証はありません。
実際に戦う上では、習った知識に加え、それを助けるノウハウが必要なものです。
日本ではそれを就職してから企業内研修などで訓練されます。
つまり、日本の学生は即戦力にはならないんです。

それに対し、当地の学生は、インターンシップと言う実戦経験を積みます。
日本でも最近はインターンシップをすると聞きます。
でも、私が知る限り、それは1日とかせいぜい1週間の体験学習。
そんなのは実践ノウハウをつけるには無力で、時間とお金と労力の無駄です。

ウチの子どもたちの場合、1年生に入ってすぐからやってました。
まだ勉強したてでどんな知識を使うのかと思われるでしょうか?
それは、子どもたちは高校の頃から専攻の世界の予習をしているからです。

例えば東日本大震災の時、アメリカでは各地で義援金補修の活動を子供たちがやりました。
あれです。

日本ではその裏側を全く報道しませんでしたが、あれはただの赤い羽根募金とは違います。

ジャーナリズムや企業経営を目指す子どもたちが、自分の世界でやりたいことをシミュレーションし、それで企画してやってたんです。
どうすればたくさんお金が集まるか。
ジャーナリズムを考える子供たちは報道機関に記事を書き、それを報道してもらえるように企業のバックアップをもらいながら売り込みました。
企業経営を考える子たちは、募金活動の組織を企業組織のように組み立てて運営しました。

当地の大学には入試がありません。
ではどうやって子供をふるいにかけるか。

それは、上記のような活動を積極的にやり、論理的に高度な思考や実戦が出来たかを評価してるんです。
当地の子どもが大学に入る時に書く自己主張はそのためのものです。

日本で自己主張と言うと、やる気があると言う『うらづけ』のない気持ちを言うだけの、美辞麗句を並べた青年の首長でしかないですが、当地の子どもたちのは、こういった『自分の考え』に基づいた行動の『実際の結果』に基づいた主張なのです。

ウチの子どもたちは理系です。
なので、その子たちは企業や財団が主催する懸賞論文に応募してました。

自分で『疑問』を持ち、その解決法に使えそうな理論を勉強し、それに向かう『仮説』を立て、それに従って実験計画を立てて実践と試行錯誤をくり返し、結果をまとめます。
夏休みの宿題とは違い、年単位の時間をかけて真剣に取り組んでました。
進め方は近所の大学に掛け合って専門家を紹介してもらい、その人の指導を受けてやってました。

まとめもマジで、国際学会に出せる体裁が求められます。
なので、提出した論文の審査も厳正で、受理された、何段階かの審査過程のどこまで行けた、などで世の中のしっかりした評価といえるようになってます。

それなりの大学の子どもたちはこういうレベルです。
だから1年次からプロに交じってインターンシップと言う実践の場に入れるんです。

当地のそれなりの大学で勉強するとは、ただ学校で受け身で授業を受けて単位をとるのではなく、お金をかけただけの価値のある経験と実績を出すことを意味しています。

アメリカの場合、海外からの方には奨学金は出ないと思います。
しかし、大学院レベルになると、研究によっては、スポンサーが付き、研究成果を出せれば、学費を提供してくれたり、それ以上の報酬をくれたりします。

大学院の場合、『学校に入る』というより『研究室に入れてもらう』という色彩が強いように思います。
願書とともに、志望する研究室に売り込み、その人が加わることで研究室の研究が進むから『雇え』みたいな感じです。
ですから、学費や報酬をどうするかを交渉するなんて言う事が行われます。

ウチの子どもたちはいま最上級生で残っていますが、学費を全額支援してもらうほか、日本的に言えば就職して数年たったぐらいのサラリーマンの給与程度の報酬をいただいています。

子どもたちの大学は学生数3万あまりの総合マンモス校ですが、日本人は片手で済む人数の教員、それと同じぐらいの学生がいるだけです。
それも、残念なことにどなたもアメリカの生まれ育ちの方々ばかりで留学生はいません。
近くにはたくさんの日系企業があって日本の子弟も何百人といるのにです。
上記のような世界に日本人は入ってこれないのかというのが寂しい限りです。

こう言う世界では、コミュニケーション能力はとても大事ですが、日本の方は、速読、まとめ(エッセイ)、プレゼン、ディベートなどの訓練が全くできていないように思います。
それが大きな原因の一つかもしれません。

実りある留学をお考えなら、当地の大学とはそう言う所ということで、ご準備を考えられると言いと思います。
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No.5 です。


言い忘れました。

ウチのカミさん、アラフォーで当地の州立大に入りました。
子供の教育に考えるところがあったのが理由と本人は話しています。

そのカミさん、決して英語が堪能ではありません。
それに、我々が暮らしているのが『南部』という、日本で言えば津軽や薩摩のように方言のきつい地域です。

しかし、子供のためと思った彼女は強かった。
日本で短大の家政科を出ていましたが、つたない英語力ながら、それをもとに州立大と掛け合い、出来るだけ早くスキルをつけて卒業できる方策を協議し、日本の通信制の大学のある種の単位を認めさせ、2年次と3年次の中間的なところに入れてもらいました。

その後も頑張り、卒業時には子供を前に、壇上で学長から優秀な成績の表彰を受けてました。

その後カミさんは『物言う指導者』として、日本で言う教育委員会で働きました。
実績という裏付けのある実力は誰もが認めてくれます。

大学はそれを与えてくれるとことですが、受け身で単位を取るだけの日本の学生の考え方ではそれは実現できません。
だから留学しても海外で使える人間は育たないのです。

当地は『点数で評価される成績』ではなく、『実力が示す実績』で評価されます。
そこには、目的と目標とそこに至る手段、そしてチエ・ウデ・ワザが求められます。

日本と違うのはこの点で、それはアメリカだけでなく、たぶん多くの先進国は同じです。

この質問に見えるのは英検だのと言う日本の価値観です。
それは日本の外ではどう通じるんでしょう。

その辺をお考えになってはいかがですか?
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まず一番大事なことをお書きになった方がいいと思います。


それは、あなたが海外に行きたい目的と目標です。

私はプロファイルのような隠居爺です。

コミュニケーションをとるための言語能力を習得することを、日本の方々『語学』と言ってますが、それは『学問』ではありません。
赤ちゃんでさえ覚えるものですから。

ただの技能、つまり『家庭で料理が出来る様になる』『洗濯や掃除が出来る様になる』のと同じです。
文学を語る、健康のための栄養を考える、などとなれば『学問』かも知れませんが・・・

質問者さんの言葉には、『チャレンジするなら』『色々考えている』とありますが、それは何をお考えなのでしょう?

『ワーホリか語学留学がいいのではないか』と書かれていますが、その違いが判りますか?

語学留学は、働くための大前提として必要なコミュニケーション能力の『ひとつ』である会話などの言葉を使えるようにすることです。
それに対し、ワーホリとは、あなたがしたいことがあり、働いてそれでやっていける土台を築くことです。

たぶん、あなたは英語圏の先進国のワーホリを考えられているでしょう。
アメリカにワーホリはないので、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドあたりでしょうか。

そこでひとつ大事なことをお伝えします。

海外、とりわけ先進国は、能力主義です。
あなたが『他の人以上にできる』あるいは『他の人にできないことができる』何かが必要です。

そこに『語学』は含まれません。

何故なら、それらの国で英語は赤ん坊でも話せるからです。

あなたは、そういうものを身に着けたうえで、そこで自分がやっていけるかを試す、それが先進国のワーホリです。
そこで技能を身に着け磨くのではありません。
それを考えた人は皆さん失敗されて日本にお帰りになってます。
現地で、ウェイトレスのアルバイトででも暮らせればいいやという方々です。

言い換えれば、そういう国々は、アルバイトでできそうでない仕事ができる人を望んでいるのです。
そういう世界を志向されてはいかがですか。

私はそうして当地にやってきました。
カミさんもです。

自分自身に『他の人以上にできる』あるいは『他の人にできないことができる』何かを身につける教育をしない日本です。
日本の学校の成績がどんなに良くても、そんなのは『他の人以上にできる』あるいは『他の人にできないことができる』ことには当たりません。

そこをよく考えて計画を練るといいと思います。

そこで出会った疑問や問題になら何かお役に立てる情報の提供などを出来るかもしれません。
そんなのをここに投稿するといいと思います。
ここには、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなんかのワーホリ経験者がたくさんいるとも思いますから。

ぜひ前向きなご検討を。
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元留学エージェントです。



英語圏ではない国に留学経験があり、英語力不足に悩んで再度、海外留学を検討しているとのことですが、社会人が「英語」ごとき簡単な言語のために留学するのはおすすめできません。

他の言語を学んだ経験があれば分かると思いますが、英語はサルワカレベルの簡単な言語であり、正直に言えば日本でも中国語と同じく勉強できる言語です。

行けば身に着く、という感覚を持っていると思いますが、英語はそんなことしなくても身に着きますよ。コロナのおかげで海外の語学学校はオンラインコースを提供しており、現地に行かずとも海外から集まる留学生と一緒に英語コースに参加できます。

アラサー社会人が留学を役立てようと思うなら大学院一択になると思いますが、GPAは大丈夫そうですか?その他、大学院になると求められる単位や経験が濃いです。どこの大学院で学ぶつもりか目標を決め、TOEFLなりIELTSなりで結果を出すことを考えた方が良いですよ。

今を変えたい、という気持ちがあるから留学、と考えているかもしれませんが、もしそうであればそれは単なる甘えです。その気持ちで留学、ましてワーホリなんかしても良い結果は得られません。
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私は日本の大学卒業後、企業に就職しその後どうしても学びたいことがあり、海外留学をしました。

私の学びたい分野はフランス語圏と英語圏に大学があったのですが、第二外国語として学んだフランス語がどうしても好きになれず、また大卒後の企業も英語で仕事ができるところを選んだので、結果として英語圏の学校を選びました。
ひとつ残念だったのは、留学のための費用を捻出するためすぐに企業をやめることができず、結果としてワーホリの年齢上限30歳を超えてしまったことです。したがって自分で正規留学のための費用をすべて用意するのにさらに数年を要しました。

あなたがまだワーホリに応募できるのであれば、ワーホリを経験してみてもいいと思います。なんといっても合法で働きながら語学学校に行けるのはワーホリだけですから。それ以外の正規留学では語学学校であろうが大学であろうが、キャンパス外でのアルバイト(たとえば日本食レストランで働くなど)はきびしく制限されます。隠れて働いてるのがばれると強制退学および強制退去になりますし、一度強制退去になると国によってはもう二度と入国ができなくなったりもします。ワーホリならそういうリスクはありません。
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ただの自己満足です。



外資で働くお父さんより
英会話教室で子供や奥さんたちのがペラペラですし
早稲田君の多くは英語は自慢しないで中国語を話せるし

今時の求人見て気が付くと思うけど
外資とか英語が話せる人が多いので特に記載が無くなった。
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現時点でTOEICが800点以上でしたら、社内公用語を英語にしている国内企業に就職するのも選択肢の一つです。


ただし、そういった企業では語学以外の能力に重きを置いて採用しますので、市場調査や企画あるいは研究開発というような、通常の職務遂行能力に秀でていないと難しいでしょう。
要するに、何語で話すかよりも、何を話すかが重要なんです。
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