
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
広瀬武夫 中佐。
日露戦争で戦死しました。
ロシア通で恋人もロシア人でした。
日本とロシア、どちらも愛した方です。
日本とロシアが戦争をすることになった時の広瀬中佐の心中を思うと 切なくなります。
自分のすべき事を精一杯行って その瞬間を誠実に受け入れた方です。
細川ガラシャ。
たまさんは自分の意志を貫いて生き抜きました。
明智光秀の娘であるが故に謀反者の謗りを受けながらも懸命に生き抜いた方です。
双方どちらも志高く 自分に正直でありました。自分の心に問うて今すべき事を選択し 自らの志に沿って生きた所が大好きです。
そういえば昨今は志など耳にしない言葉ですね。
この回答への補足
同じ女性として、細川ガラシャさまにベストアンサーです!!
志を待って、強く生きていけたらと思います。
ご紹介していただいた方々は、どの方も尊敬でき凄い事を成した方々ばかりでした!!
真似する事はできませんが・・・刺激に出来たら良いです・・・(出来るかな~?)
ありがとうございました!!!
「広瀬武夫中佐」
日本とロシアに挟まれて、大変お辛かったでしょうね・・・。恋人も複雑な立場だったでしょうね。
「細川ガラシャ」
父親の謀反、キリスト教、細川家、本当に大変だったでしょうね!!
それでも生き抜いた強さ・・・本当、想像出来るものではありません!!!
強い女性、憧れるな~志が力になるのでしょうか?
No.10
- 回答日時:
全く有名ではありませんが、18世紀のイギリスの科学者「ヘンリー・キャヴェンディッシュ」が好きです。
生前の研究・実験の成果として「水素の発見」がありますが、彼の死後に発見された膨大な研究成果は偉大としか言いようのないものでした。
何せ死後50年以上たってから発表された電気に関する論文は、当時の(50年後の!)最先端を凌駕していたそうですから。
で、それを発表せず、しまいこんでいたそうです。
詳しくはWIKIでその人となり(かなりの奇人・変人ですが)をご参照下さい。
天才ってやつですね!!
50年後に最先端って・・・しかも発表しなかった!!まだ速いと思ったんでしょうかね?
天才は紙一重と言いますからね~~
私なんかとは別次元(?)の人間です。
No.8
- 回答日時:
50代♂
現在までに憧れる人は1人も居ません。
他人の生き方を非難もしなし、否定もしないが…支持もしません。
自分自身が1番だとも思わないが…変えてくれる教えの人も現在
までに現れてません。
尊敬すると言う観点から
自分自身の守護霊?以前、偉い (著名な) お坊様の話を聞く機会が
アリ、伺ったところ、私の守護霊は、生前山の精霊をしていたとの
事…何時も身近に獣を従えて居たが…或る時些細な事で、人を殺めて
しまい神の怒りに触れ一度、地獄に落とされた。話の先が有りますが…
まっ私は、昔話の類で聞いてましたが…全部聞きこんな人が実在する
なら、会って見たいと思いました。
この回答への補足
申し訳ありません!!!
大変、濃い方々をご紹介いただいていて・・・頭がいっぱいになりました。
また、明日読ませていただきます!!
いませんか~~
私もこの人!!となると、上げれる人がいません・・・なので?質問したのかな?と思います。
尊敬できる人が周りに入れば、それは自分にとって幸せな事なんですけどね~~
No.7
- 回答日時:
地元出身と言う事で『八田與一』ですね
この方は、日本の統治時代の台湾に、烏山頭ダムを作った方で
台湾の高齢者の方からの評価が高く、台湾の中学校の
歴史の教科書に、八田與一の行った業績が載せられています
余談ですが、地元民の感謝の気持ちとして、八田氏の銅像が作られましたが
金属類回収令(戦時中、金属類は国の為に提出する義務があり、銅像もこれに含まれた)の時
地元の有志の手により、匿われ難を逃れたと言うエピソードがあります
それほど、地元の方に慕われていたと言う事です
日本人が日本で評価されるのは、普通にある事ですが
異国の地で、これほどまでに慕われた事は、日本人として、地元民として嬉しく思います
まあ、地元の有名人なら、前田利家公を挙げるべきだったかもしれませんが
戦国縛りって事でも無かったですし、前に一人挙げた方がいらっしゃいますので
今回はスルーです(ぇ
No.5
- 回答日時:
私の「推し」は「前田利家」です。
若いころは「槍の又佐」の異名をとる程の武将でありながら、持ち前の「人格」「知謀」「度量」「決断力」で「加賀百万石」の礎を築いた名将。
織田、豊臣、徳川の「戦国三大武将」との関係も主従であったり、同輩であったり、そして敵でもありましたが、それぞれの武将から一目置かれ、また配下の武将からも人望が厚かった人物です。
奥さん(まつ)も綺麗だし。
(本人を見た訳じゃありませんがwwドラマでは松嶋菜々子だったので)
No.3
- 回答日時:
マイナーなところ攻めます。
「上村彦之丞」
日露戦争、バルチック艦隊を壊滅させた日本海海戦の第二艦隊司令長官です。
「東郷平八郎」「秋山真之」あたりは有名ですが、この人がいなかったらバルチック艦隊を取り逃がした可能性大です。
有名な丁字戦法を実践するため、簡単に言うと一列に並んで前の船と同じ進路をトレースしなきゃいけないところ、この人は「これじゃ取り逃がす!」って独自に判断して進路を変えてバルチック艦隊を追い、第一艦隊と挟撃しました。簡単なことのようだけど、寸分違わない艦隊運動のためにすんごい訓練していた状況だったし、東郷平八郎の指揮を信じ切ったマニュアル人間だったら出来ない判断だったと思います。
この人は日本海海戦の前にウラジオストック艦隊に逃げられっぱなしで、議会では無能、民衆には露探(ロシアのスパイ)と言われ、自宅に投石されていました。そんな人だったからこそ、指揮に従うことより、勝つことを考えて動けたのだと思います。こうゆうのが「人間力」だと思いました。
マイナー大いに歓迎いたします。
戦争は何故起こってしまうのでしょうね。
皆、駄目だと解っているのに・・・。
「上村彦之丞」
名司令官なのですね。要ですね!!指示を出す人が間違うと大変な事になります。
マニュアルも大事ですが、捕らわれず柔軟な考えで行動が出来る人が現在にもいると良いですね!!!
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