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父の七回忌と母の三回忌を一緒にしたいと思います。お引きは別々にしたほうが良いか、ひとつで良いのか、後者の場合ならば、のしはどのように書いたら良いのでしょうか。

A 回答 (2件)

素人なので正式な事は分かりませんが、


わが家も義祖父母の三回忌と七回忌を一緒に執り行うため、
それに際して実家の祖母に相談してみたことがあります。
丁寧にやるなら1つずつ、
(正式には別にやるところをまとめるので、引き物はそれぞれ要る…という考え方)
1つにするならのしに2つ(2行に)法名を書く…
との回答をもらいました。
もちろん祖母も専門家ではないので(笑)、正解かどうかは分かりませんが。
私の嫁ぎ先は田舎で固いため、迷わず2つつけることになってます。

受け取る側も色々な人がいますから、どちらがいいとは言い切れないと思います。
それぞれあるのが本当、1つにするなんてけしからん!という考え方の人、
いやどうせ使わないし(笑)、形がきちんとしていればいいよという考え方の人、
色々ですよね。
私はほぼ施主側の家族しか経験がないので、もらう側になると
「1つで十分です、法事はお金がいるだろうから…」と思ってしまいますが(^^;
親戚にうるさく言う人がいるかどうかも判断の決め手になるかなとは思います(笑)

若輩者の回答ですが、一意見として参考にしていただけると幸いです。
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一度の法事に、一つのご仏前、そして一つの供物で良いかと思います。


我が家は毎年のように法事が当たっていますが、二つ当たるのが普通で、一つしか当たっていないと、間違いじゃないかと寺の年回忌一覧を見渡してしまいます。
二つの仏を一度に供養しても一回の法事と言う事を心がければいいです。
二つ分のご仏前をもらって、二つの供物を渡すのなら、それぞれ別の日にすればいい事です。
同じ年に二度も法事をすると親戚から苦情が来ますが。
わたしの場合は、三十三回忌以上古い仏は近い仏が有るまで放っておきます。
寺には年回忌法要をしなかった場合、それをまとめて張って置く所があるので、そこを確認して、新しい年回忌法要に合わせて、追善法要という形でまとめてやってもらいます。
お布施も少し色を付けますが、それぞれ分けてするより少ないお布施で済みます。
十三回忌までは法事として執り行いますが、それ以降は寺斎としておまいりに行っておしまいです。
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