日本の安全保障……兵役について

Question

日本の安全保障が危機に瀕しています。
国民に、兵役の義務を課してはどうでしょうか？
２０歳以上の国民に、男は、１年、女は、半年くらいで、軍事訓練を施すのです。
そうしたら、国民の国防意識が変わります。
「自分の国は、自分で守る」という、当たり前のことが、自覚できます。
ひよわな人間が多くなった昨今、たくましさを養うにも、兵役は有効です。
民主党政権は、国のリーダー次第で、国防の強弱が決まることを教えてくれました。
今度、左翼政権ができたら、中国人民解放軍を、国内に招き入れかねません。
外国の軍隊が、侵略してきても、首相が、国民を守るために、自衛隊を出動させない可能性もあります。
また、有事に、外国の工作員によって、情報網が寸断され、東京に、情報が届かない可能性もあります。
そうなったとき、国民は、自分で、自分の身を守らなければいけません。
兵役によって、軍事訓練を受けておき、１年に１度は、腕を磨いておき、有事に備えてはどうでしょうか？
武器は、各警察署に備蓄して置いたらいいと思います。
ただし、外国の帰化人、およびその子孫は、兵役の義務から免除しておかなくてはいけません。
工作員は、工作活動をしやすくするために、日本国籍を取得します。
外国の軍隊の手引きをするかもしれない人たちに、軍事訓練を施してはいけません。
中国では、２０１０年７月に、「国防動員法」という法律が制定されました。
日本には、２００万人とも言われる中国人が住んでいます。
中国大使館の命令で、有事に、暴動やテロを起こす可能性があります。
「国防動員法」の目的を考えると、中国が、軍事行動を起こしたときに、日本国内にいる（どこの外国も同じだが）中国人が、一斉に、暴動やテロを起こすため以外に考えられません。
（有事には、外国にいる中国人は、中国政府の命令に従わないといけない、という法律です）
日本にいる中国人には、日本国籍を取った人と、そうでない人がいますが、中国人は、ネットワークで、横に、つながっているので、日本国籍かどうかで、区別することは、意味がありません。
（朝鮮人も同じ）
だから、帰化人や、その子孫には、兵役を課しては、いけません。
また、中国政府は、新潟に、５０００坪もの広大な領事館敷地を取得しました。
領事館敷地だから、治外法権です。
そんな広大な土地を、どうするのか？
武器を持ち込んで、有事に備える可能性もあります。
中国は、北朝鮮の日本海側に港を借りており、新潟にも拠点を作ろうとしているんです。
（定期航路を作る予定だそうです）
目的は、何か？
軍事用か、移民用か？
それとも、その両方か？
「国防動員法」を考えると、軍事用だと考えられます。
（中国は、軍事が最優先の国です）
日本人にとって、うれしい目的は、何も考えられません。
風雲急を告げています！

dragon-man · Accepted Answer

長々と書かれましたが、肝心なことは憲法改正です。
それなくして何も始まりません。
話はそれが終わった後です。

arex8316 · Answer

元、自衛官です
基本教練を仕組むの5日間かかります。
昔、トヨタなどの大手企業の新入社員が教育の一環として、自衛隊に基本教練の教育の現場を見てきました。
全部教えるのに前期、後期と6か月かかります。
職種訓練もありますので、最低2年の期間を要します。
現在、予備自衛官補の道がありますので、近くの地方連絡部に立ち寄られたらいかがかと。

habataki6 · Answer

<２０歳以上の国民に、男は、１年、女は、半年くらいで、軍事訓練を施すのです。
運動能力というのは,　練習すれば,　身体能力が上がるというのは　,ありませんよ
短距離走が遅い人は,　練習しても早くはなりません
マラソンが早い人は,　重い荷物を担いで,　走らなければ,　走ったとはいえません
(レンジャ－では50Kgを担ぐといわれています)
ほとんどの人は失格で,　使えません。

<外国の軍隊が、侵略してきても、首相が、国民を守るために、自衛隊を出動させない可能性もあります。
武力が行使されれば,　出動させないことはありえません

<工作員は、工作活動をしやすくするために、日本国籍を取得します。
不良外国人は,　日本に居座る理由はありませんから,　帰国してもらえばよい
支援や生活費をもらってまで,　居続ける理由はありません。

戦略や戦術は,　兵器で決まります,　人ではありません
使えない人より,　戦闘ロボットを作ったらいかがですか
仮面ライダ－とか,　鉄腕アトムとか,　宇宙なら宇宙戦艦ヤマトなんて,　おもしろそうですよね。

issaku · Answer

たしかに風雲急を告げていますね。日本の民主主義が。
という冗談は置いといて。

とりあえず民主主義とか人権思想を無視して考えてみましょう。

太平洋戦争のさい日系人で部隊編成して勇猛果敢な戦果を挙げたアメリカの例もありますが、歴史上でも、一定の生活基盤のある帰化人はむしろ優秀な国防兵となる、というのが通例となっています。というか、そのように利害を誘導して国の盾として使役するのが上手な国防経営というものです。
国籍保有者に差別を付けるのは良いとしても、「帰化人や、その子孫」といった下手すると今の政府高官や自衛隊幹部ですら排除しなきゃならんような厳しい条件で振り分けると、あたら有為の人材を減らし国内に作らなくてもよい敵勢力を作ってしまうだけだと思います。
（そもそも、帰化人の子孫をすべて除くと、いったいどれだけの「日本人」が残るんでしょうか？）

それに、中国の場合はだいたいにおいて中国籍を保った「華僑」が経済的・組織的に有力かつ在外中華ネットワークのハブなんですが、帰化した「華人」は彼らより劣勢で戦時ともなれば彼らの大半は本国の民衆から敵視されます。日本としてはむしろその状況を利用し、彼ら華人を日本人として優遇しカウンタースパイとした方が得策（というかこれも戦時国の常道）ではなかろうかと思いますが如何。

また、質問者氏の方法論ならむしろ帰化人の国籍を剥奪して国外退去させた方が理にかなっている（というか無駄が無い）のだがそれを世界がどう見るか、という点はよく考えたほうが良いでしょうね。
じっさい、そんなことをした場合、今の中国よりも近代国家として程度の低い（いろんな意味で）とみなされるのがオチだという気がしますが。

iaiahasuta · Answer

質問者様の危機感は理解できますが、それへの知識や考察や対策案が全くお話にならないレベルです。

外国籍の者に兵役や有事の戦争協力をさせているお花畑の国はありません。
いても、その外国人兵の母国と戦争状態になったら、その者は軍からは隔離されます。
傭兵についても交戦国の者を雇う国はいないと思います。

それ以前に、まともな国なら帰化先の国益を損なう目的の者の帰化申請は認められません。（極東の某島国については不明ですが）

色々と語り散らかしていますが、質問の主旨は↓でよろしいのでしょうか。

＞国民に、兵役の義務を課してはどうでしょうか？

回答：以下の理由で無意味です。

質問者様の心配は↓の法整備や教育で解決可能です。（とどのつまり、普通の国になるだけですが）

１：国内での外国人に保証される権利の明確化（逆に言えば、ダメな権利をはっきりさせる）
２：スパイ防止法の制定
３：破壊活動への破防法の当たり前の適用
４：１,２,３の為の公安組織の強化や諜報機関の設立
５：教育による国民の意識を高める。（動画参照）
６：まともな歴史教育を行う

これらの事は、以前から自民党が主張していましたが、野党やマスコミが報道しなかったり、反対世論を煽るような偏向報道や番組で潰していました。

＞「自分の国は、自分で守る」という、当たり前のことが、自覚できます。
＞ひよわな人間が多くなった昨今、たくましさを養うにも、兵役は有効です。

まず、日本人の平和ボケは主に教育によるもので、それを変えずに徴兵をしても無意味です。
他所の国は徴兵がなくても「自分の国は、自分で守る」という自覚はあります。
それに、軍（日本では自衛隊）の任務は国防であって↑の教育の失敗の尻拭いでありません。

＞民主党政権は、国のリーダー次第で、国防の強弱が決まることを教えてくれました。

「国防の強弱」の意味が不明。自分にしかわからない造語は使わないで下さい。
それに↑の国防の強弱とは政治レベル（文民統制・国防政策）の事であって、実働する部隊の「実力」とは無関係です。

＞今度、左翼政権ができたら、中国人民解放軍を、国内に招き入れかねません。

↑になるまでの過程やそのときの状況が全くわかりません。
「招き入れる」とは自衛隊を戦闘で撃破して上陸したのではないということでしょうか？
どちらにしても、そうなった時点で日本は終わっています。
自衛隊が動けないなら、民兵レベルの抵抗でどうにかなるものではありません。
また、サヨクであっても日本の政権なので、それへの抵抗は反政府行動になってしまいます。

＞外国の軍隊が、侵略してきても、首相が、国民を守るために、自衛隊を出動させない可能性もあります。
＞そうなったとき、国民は、自分で、自分の身を守らなければいけません。
＞兵役によって、軍事訓練を受けておき、１年に１度は、腕を磨いておき、有事に備えてはどうでしょうか？
＞また、有事に、外国の工作員によって、情報網が寸断され、東京に、情報が届かない可能性もあります。

↑から、以下の文は、質問は政府が自衛隊を動かさない場合についての事と解釈してのものです。
（自衛隊が動けるなら、民兵は不要です。）

確かに、あの元与党ならやるかもしれませんが、
しかし、外国の民兵は有事の際は、軍と共同（指揮下に入る）する事を前提としています。
↑の事態になった場合ですが、
地域ごとに民兵集団ができたとしても、組織的な行動もできず（補給や兵站もなく）別の地域との連携もできず、銃を撃てるだけの民間人など、各個に撃破されるだけです。
外国人の破壊活動に対する抵抗も適切に行われるとは限りません。
その民兵が暴走して、過剰な虐殺や裁判を受けさせずに処刑したり。住民や善良な外国人まで虐待する恐れもあります。（軍組織には、それらの防止のために憲兵というものがいます。）

それに徴兵は↓のデメリットがあります。

１：徴兵される者の職場や学校でのキャリアが途絶される。
　　（復職・再就職へのフォローやその為の法整備が必要になる）
２：１から企業が安定した人材確保を行えない。
３：訓練、装備、人件費、施設に莫大な費用がかかる。
　（まず、大量の教官（＝ベテラン）が必要になる→すぐには無理）
４：婚期の遅れが予想され、少子化が更に進む。
５：１～４により、経済活動に影響が出て国力が落ちる。
　　（おそらく徴兵中は収入が減る→税収が減る）
６：現代戦、必要とされるのは熟練したプロなので、実戦ではおそらく役に立たない。

韓国の徴兵は、未だに北朝鮮と戦争状態（休戦でるだけで終戦ではない）で、国境線に置く陸兵の数が必要だからです。

それに、政府が自衛隊を動かさない場合は、その民兵は政府の承認を受けずに行動している集団となります。
敵にとっては、政府が認めていない非正規軍＝ゲリラ（最悪テロリスト）
となり、国際法的に兵士としての扱いをされない可能性があります。
その場合、投降しても捕虜として認められず、その場で「処分」されたり、虐待を受ける怖れがあります。

＞武器は、各警察署に備蓄して置いたらいいと思います。

↑をするなら、徴兵より警察官の増員と訓練を強化した方がよいと思います。
それ以前に、民兵組織と警察との関係はどうなるのでしょうか。
質問文のように、政府が自衛隊を動かして、民兵を指揮下に入れない限り、その民兵とはただの市民の集団に過ぎません。
警察も彼らを指揮する権限はありませんし、むしろ暴徒として取り締まる対象になります。

それから、他の方への返信についてですが、

＞私は、ゲリラ戦を想定しているんですが？
＞日本は、山岳地帯が多いから、ゲリラ戦に適しています。

２年足らずの訓練で山岳ゲリラ？
頭は大丈夫ですか？
今の自衛隊でもレンジャーはエリートですが。
それへの装備はどうするのでしょうか。
政府が自衛隊を動かさない以上、装備は調達できないと思いますが。

＞アフガニスタンのように、ゲリラ戦で、侵略者を追い出すことを想定しているんですが？

アフガンのゲリラは、それ以前に訓練を受けてた、それなりのプロです。
素人をそのまま使っているのではありません。

http://www.youtube.com/watch?v=XPRy6YhsfTs

kaxuma119 · Answer

日露戦争の時代ならともかく、現代の戦争で兵士は数を揃えればいいってもんじゃありません。高度化した武器を使いこなし複雑化した命令を理解し行動できるだけの練度とインテリジェンスとを備えない兵士は、金はかかるし邪魔にはなっても戦力にはなりません。

低コストで若く優秀な兵士と軍団を作り上げ自衛隊の兵力を画期的に改善する方法は徴兵制ではなく外人部隊の創設です。フランスの外人部隊やイギリスのグルカ兵団などが参考になるでしょう。外人部隊は信用できないなんてことはありません。フランス外人部隊のコルシカ軍団は2010年のアフガニスタン派遣の作戦では、政府及び軍上層部の予想を遥かに超える功績を挙げ、ISAF総司令官から2010年度の最優秀連隊と称されています。

フランス外人部隊入隊者は犯罪などを起こさず所定の契約期間を満了しきちんと税金を支払い申請手続きが通ればフランス国籍を取得できます。戦闘で負傷した者は契約満了を待たずにフランス国籍が与えられることになっています。

日本も同様な制度を設ければ、アジアの広い地域から優秀な人材をリクルートできます。優秀で日本に同化したいということを数年がかりで証明した移民ですから減り続けている日本の人口を少しでも回復させるための良い手段です。日本に帰化しなくても外人部隊修了者は実質的には留学生のようなものですから、親日者を増やすことにもなります。

toeictest · Answer

１年程度の兵役では何の役にも立ちません。
ゲリラ戦を想定されてるということですが１年じゃ意味がありません（５年間～１０年間自衛官と同じ特殊訓練を受けるというなら別ですが）。

現在の戦闘はハイテクによるもので、昔のように徴兵しても意味がありません。
必要なのは自衛隊のように日々専門的訓練を受けている軍隊です。

そういった意味では防衛予算をさらに増額し、空母、最新鋭ステルス機等を米国から購入し、
自衛官も大量募集して「職業軍人」を増やすほうが効果的でしょう。

PENPENMAKKY · Answer

兵役に就く謝礼は何？
戦前は甲種合格＝心身健康な良い男！村の女とＨやり放題
という特権があったんだけど…

君の理屈だとマリに派遣された西アフリカ人フランス兵はフランスを裏切ってアルカイダに入った事になるんだが？

日本国籍が貰えるのと中国人民として奴隷人生を継続するのどっちを選ぶ？
日本にいる外国人に５年の兵役に就いたら国籍を与える（本人のみね）
任地は最前線で、所属は特別攻撃科という新設兵科
軽オフロード戦闘車『バンザイ』と海上防衛艇『カミカゼ』を開発して運用する兵科

軽オフロード戦闘車『バンザイ』とは６６０ccのオフロード車に自動装填式無反動砲を搭載
操縦は無人で司令部車の命令と自動地形読み取り操縦システムで動く
外国人兵はこれのガンナーとして乗り込む
尚、大砲にはセンサーが付いていて味方識別信号を発する車両には攻撃が出来ない

海上防衛艇『カミカゼ』は小型ボートに自動装填式無反動砲を搭載
操縦は無人で司令部の命令と自動操縦システムで動く
外国人兵はこれのガンナーとして乗り込む
尚、大砲にはセンサーが付いていて味方識別信号を発する車両には攻撃が出来ない

staratras · Answer

戦前の日本は憲法で国民（臣民）に兵役の義務を課し、世界でも有数の軍隊を持っていましたが、結局は戦争に負けて占領されてしまいました。安全保障でもっとも重要なことは、外交・経済なども含めた大局的な戦略で、これを誤るとどんなに精強な軍隊を作っても国は安泰ではありません。

現代の日本国民に兵役の義務を課すのは、現行の憲法に明らかに違反するだけでなく、国防力の増強どころか大変な手間をかけて、非熟練工を働かせる非効率的な大国営企業を作るようなもので、非現実的な考えです。憲法を改正すれば良いとお考えかもしれませんが、徴兵制を採用するための憲法改正が国民の大きな支持を集めるとは到底考えられません。それよりも現行の自衛隊の装備を近代化し、隊員の処遇を改善するとともに、アメリカだけでなくアジアも含む諸地域で友好国を増やす方が現実的で効果のある安全保障政策だと考えます。

中江兆民という明治時代に活躍した思想家は、亡くなる直前の20世紀初頭に書いた文章の中で、対外関係に関する日本人の考え方の中に、理由なく外国人を殺害した幕末の攘夷派のように根拠なしに外国を軽蔑し日本が優れていると考える「侮外病」と、明治維新後に広がった、逆にむやみに外国を恐れる「恐外病」という二つの「病気」が存在し、しかも極端から極端へ走ってしまうことに対して警告していました。これは百年以上経った21世紀の今でも心すべきことだと思います。

nekonynan · Answer

悪いが、徴兵して陸上自衛隊を増やしても意味がありません。海、空を育てるためには徴兵の２年程度では全く役に立ちません。

日本が、仮想敵国と戦う戦力は、空、海が殆どであって陸はほぼ役に立ちません。今でさえ陸を減らして海空へ戦力転換をはかっている最終ですから・・・・

日本の安全保障……兵役について

長々と書かれましたが、肝心なことは憲法改正です。

この回答への補足

元、自衛官です

この回答への補足

<２０歳以上の国民に、男は、１年、女は、半年くらいで、軍事訓練を施すのです。

この回答への補足

たしかに風雲急を告げていますね。

この回答への補足

質問者様の危機感は理解できますが、それへの知識や考察や対策案が全くお話にならないレベルです。

この回答への補足

日露戦争の時代ならともかく、現代の戦争で兵士は数を揃えればいいってもんじゃありません。

この回答への補足

１年程度の兵役では何の役にも立ちません。

この回答への補足

兵役に就く謝礼は何？

この回答への補足

戦前の日本は憲法で国民（臣民）に兵役の義務を課し、世界でも有数の軍隊を持っていましたが、結局は戦争に負けて占領されてしまいました。

この回答への補足

悪いが、徴兵して陸上自衛隊を増やしても意味がありません。

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