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ウクライナ紛争後の日本安保について

ウクライナ情勢は今の西側諸国の軍事支援ですと、紛争を長期化させてウクライナ国民の被害者が増える一方の中、日本が軍事支援に直接関わらなくても日本の立ち位置は既に軍事支援する側です。戦争放棄した日本が軍事支援する国と同じ立ち位置に立ってはならないと思う。
また、ウクライナに対する日本の資金援助が西側諸国の武器支援の調達金にされては日本は武器支援を協力している国とならないか?
日本は、ウクライナの人道支援はそのまま継続ですが、資金援助を中断、ロシアに対する経済制裁を取り止め、ロシアとの関係を戻す努力をしたほうが日本安全保障面から必要ではないでしょうか?
また、 ウクライナの隣接する国において、日本は野外病院を設立しウクライナ兵やロシア兵及び民間人などの負傷者を収容し日本主導による多国籍医療チームを形成し医療活動をする。
日本は自衛隊衛生部隊、韓国と中国に駆け寄り、韓国軍衛生部隊と中国人民解放軍衛生部隊と合同で衛生活動(医療)をやってみてはどうか?
過去に人民解放軍と自衛隊と他国軍隊で国連活動の一環として衛生活動を合同訓練した経験があります。
日本は、西側諸国の一員だが足並みを揃える必要は無いと思います。
ここらで日本の悪い癖を治す機会ではありませんか?
「同調圧力」脱皮の良いチャンスです。
ウクライナ紛争後、どっちの国が勝敗の結果になろうとも日本とロシアの関係は、ウクライナ情勢前に戻らないと思います。
中国の太平洋進出に、北朝鮮のミサイル戦略に、ロシアがプラスされれば日本は何番勝負だが知らないが次の1手詰んでしまう可能性も有ります。
ウクライナに軍事支援している各国はNATO加盟国でもあり、世界最大規模の集団安全保障枠による強固な壁に守られていますが、日本は米軍支援を除けば、ウクライナと同じ状態です。
ロシア(旧ソ連)の北方重視から中国や北朝鮮の西方重視に変わった矢先に、再びロシア脅威論が急浮上し日本国内が騒ぎ立てるのではないか?
自衛隊は人員不足でこれ以上の部隊配置増加は流石に難しいのではないか?
ウクライナ侵攻後、日本を含む西側諸国はロシアを批判し、更に西側諸国はロシアに対し経済制裁し、更に日本を除く西側諸国の一部はウクライナ軍に武器支援です。その為に紛争は長期化しその代償として、数多くのウクライナ国民とロシア兵の多くの犠牲を払っている。
この惨状を日本は加担していないか?
更に言うならば、憲法の精神からも反していないのか?

ロシア側から見れば、日本を含む全ての西側諸国に対し「敵」と認識されても不思議ではありません。
日本単独で中露朝の警戒監視や臨戦や自衛など人員不足の自衛隊では窮地状態です。
効果の無い日本の経済封鎖中止とウクライナ資金援助の中止ならば、ロシアとの関係を少しでもウクライナ前の状態に戻れないかな?と少しばかり期待しているのですが、もう既に遅しなのですかね?

質問者からの補足コメント

  • 自衛隊をウクライナに送りたいが無理なので、様々な支援をするしかない。ロシア領になることは死ぬより辛いというのが戦う理由です。

    日本もシベリア抑留でロシアが酷い事はよく知っている。支援以外無い。

    「ロシア領になることは死ぬより辛いというのが戦う理由です。」は有事の際、何が何であろうと戦うしか無いとの意味であろうが、戦う理由を述べて頂いても私の回答にはならないと思います。
    また、最後の「支援以外無い」との支援とはどのような支援などでしょうか?
    現行通りの支援の事ですか?
    私には支援の内容がわかりません。
    わかる方、教えてください。

      補足日時:2023/03/12 14:17

A 回答 (4件)

私がロシアウクライナ戦争でキーポイントになると考える国はトルコとインドです。



両国は親日国であり対ロシアを考える上で大いに参考にするべきですね。国連が機能しない今、新たな紛争を防ぐ為にもアメリカべったりではなく全方位外交を目指すのが今後の世界に於ける日本の役割と考えます。

自衛隊については「専守防衛」に徹し、有事の際には国土防衛のためその任務を遂行して貰いたい。
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この回答へのお礼

有り難う御座います。
>国連が機能しない今、新たな紛争を防ぐ為にもアメリカべったりではなく全方位外交を目指すのが今後の世界に於ける日本の役割と考えます。

はい、よくわかります。
かつて、故安倍総理の「積極的平和主義」がそれに値するのではないでしょうか。
今年インドで開催されたG20会同の後に、クアッドの4カ国会同もありました。
このクアッドのメンバーである日米豪印軍事演習も最近は目立っています。
しかし、ロシアが脅威となった今は、将来、ロシアが完全にかつてのソ連にように敵側になればインドの立場が揺ぎます。難色を示せば、クアッドが崩れる恐れがあります。
その場合、日本政府は℃位するのか?だと思います。

>自衛隊については「専守防衛」に徹し、有事の際には国土防衛のためその任務を遂行して貰いたい。



当たり前の事です。
対ロシアついて、どう想いますか?

お礼日時:2023/03/12 12:19

>その支援たらをしたら、ロシアの脅威は無くなりますか?



ロシア配下は死より辛いと記載した。補足は不要だと思うよ。自分好みの回答しか受けないなら、意味がない。
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この回答へのお礼

有り難う御座います。

意味の無い回答にしているのは、あなた自身ではないです?
はっきり申してあなたは言葉足りずです。
私には理解出来ないのです。
だから、

『>「支援以外に無い」
 ↑
支援(「誰が何処に何を」不明)も主語が無いと意味不明だし、その支援たらをしたら、ロシアの脅威は無くなりますか?』
と逆に聞いたのです。

そうですか
わかりました。
申し訳わけありませんでした。
あなたの言葉による私の読解力不足でした。
あなたの回答を意味の形にしたようでお詫び致します。

お礼日時:2023/03/12 12:44

自衛隊をウクライナに送りたいが無理なので、様々な支援をするしかない。

ロシア領になることは死ぬより辛いというのが戦う理由です。

日本もシベリア抑留でロシアが酷い事はよく知っている。支援以外無い。
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この回答へのお礼

有り難う御座います。

様々な支援も西側諸国のような武器支援や武器支援に繋がる資金援助は、紛争の長期化を招くので戦争放棄した日本はやるべきではない。
戦う理由を求めているのではなく、ウクライナ戦後の日本の安全保障についての質問です。

>「支援以外に無い」
 ↑
支援(「誰が何処に何を」不明)も主語が無いと意味不明だし、その支援たらをしたら、ロシアの脅威は無くなりますか?

お礼日時:2023/03/12 11:59

今のままでの自衛隊では、出来ることに限界があります。



一刻も早く憲法改正をして、自衛隊を「国軍」にしないと

ウクライナでの協力も限られてきますね。

ロシアが惨敗してくれれば、戦後、無理矢理に一方的に

侵略された日本の国土、北方領土も、ようやく日本に戻ってくるかも、、、。

手、足を縛られたような、押し付けられた現在の『憲法』を

一刻も早く改正することが重要ですね。
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この回答へのお礼

有り難う御座います。


 今のままでの自衛隊では、出来ることに限界があります。

一刻も早く憲法改正をして、自衛隊を「国軍」にしないと



憲法改正し自衛隊を「国軍」にすると、どうなるのですか?

お礼日時:2023/03/12 11:47

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