15歳の愛犬(メス)がいます。先日、自分で起き上がれなくなり、動物病院で診察、治療を受けました。その時の血液検査の数値で、BUN(血中尿素窒素)64.7って数値がでました。正常値(5-30)を上回る数値が出るってことは、どこか病気を持ってるってことなでしょうか?。獣医に聞いても、あいまいな回答、年齢の事も考えてあげてって言います。ネットで調べて、腎不全の疑いがあるのでしょうか?。
あんなに元気よく走り回って、ごはんもたくさん食べてたのにって思うと、何か自分でしてあげる事はないだろうかって思い質問さしてもらいました。今、愛犬の状態は、食欲不振(少量は食べます。)水を飲む量おしっこの回数が増えた。(ここ最近、急に。)あと、寝てばっかりいます。それと、こういう何も分からない状態で、ロイヤルカナンとかの療養食、サプリメントとかは食べさしてよいのでしょうか?。
全く無知で読みやすい文書じゃないですが、詳しい方ご回答よろしくお願いします。
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
18歳5か月の中型犬を室内で飼っています
15歳ころより腎臓が悪くなり最初は炭の薬をえさに混ぜて与え、数値が安定しなかったので「腎臓サポート」という療養食を与えていました。
徐々に食いつきが悪くなったため先生と相談をしてひき肉をゆでてえさに混ぜたり白身魚を混ぜたりしていたのですが、歯槽膿漏で歯が奥歯しかない状態もあり食べることが困難になってきたためミルミキサーで粉末にしてお湯で練って肉を混ぜたり魚を混ぜたり、犬用のふりかけやチーズなど食いつきそうなものならなんでも混ぜて食べさせていました。
1か月前くらいから排便も自力ではなかなかできず、餌も3~4日に1食分くらいしか食べなくなり大好きなボーロだけ食べるという状態が続き病院へ行きました。
※散歩は1~2時間するし室内でも私に遊んでとじゃれてくるくらい元気ではありました。
体重がそれまで10kg前後あったのに7.5kgまで減っていました。とりあえず点滴をしてもらい食事の相談をしたところ高齢だから肉もつらいのかもしれない。イワシが栄養的にもとてもいいのだけどよく煮たあと骨ごとすりつぶして絶対に骨が当たらないようにしないといけないからそんな手間をかけるより「猫用の缶詰」がいいよ。と。
ためしに買ってみたところ最近ボーロ以外食べなくなっていたのが1缶ペロッと平らげました。それからはむらはあるけれど(好き嫌いかもしれないけれど)全く食べないという事がほぼなくなりました。
うちが利用している動物病院の先生は血液検査の結果から考えられる病気、今後どのような状況になりどのような治療が必要になってくる可能性があるのかなど丁寧に教えてくれるので不安や心配はたくさんあるけれど先生が相談に乗ってくれるという安心感もあります。
質問者さんのかかりつけの病院では説明も治療も説明がほぼないんですよね。今更とためらうかもしれませんがほかの病院を利用してみてはいかがでしょうか。
やれる限りのことをやった結果とやれなかった結果では今後のご自身の受け止め方も大きく変わってきてしまうと思います。
信頼できる先生のもとで愛犬ちゃんが苦しい辛い時間を少しでも短くいられるように、愛犬ちゃんに合った治療をしてあげられたらいいのではないでしょうか。
我が家が行っていることはすべて主治医に相談・指示のもと行っておりますのでおやつも猫缶もそんなことをしている人もいるんだ程度にしていただけたらと思います。
※にぼしはりんが多く含まれているのでおやつとして大好きでそれならた別という状態でも出来る限り避けてあげたほうがいいようです。
良い先生と巡り合えるといいですね。
回答ありがとうございます。
自分もセカンドオピニオンを求めて、何件か動物病院を回ったのですが、なかなか的確に愛犬の状態を説明してくれる獣医がいなかったんです。逆に獣医に失望したというか、怒りすら覚えてしまいました。「獣医ってこんなもんかぁ」って思ってしまいま。
でも、やっぱり、信頼できる獣医さんができると安心感はありますよね。これから、愛犬の状態を見つつ、良い動物病院を巡りあえるよう探していきたいと思います。
No.9
- 回答日時:
我が家の愛犬(メス)は13歳で腎不全と言われました。
昨年の春の定期検診で尿の比重が低いのとBUNが高いと言われました。腎不全用のドッグフードを2種類(1つはロイヤルカナんです。)を交互に与えていましたが、だんだん食べなくなりました。1か月も過ぎると食事を催促はするのですが、ドッグフードに見向きもしませんでした。大根、ニンジン、豆、芋、魚、新鮮な鶏肉などを味を付けずに煮て、ドライフードの上にかけてやりました。本当は腎不全用のドッグフードだけで我慢させるほうがいいのでしょうが、我が家は犬が喜ぶ姿が見たくて、ネットで犬用の腎臓食のノウハウを調べ与えていました。延命の為に療養食は大事だと思います。「年齢を考えてあげて」という獣医の言葉は、今までお菓子をあげたり、ご褒美をあげたり、ついつい人間のおかずをあげたりしてあげていた犬ならば、すごくキツイ腎臓食の制限をさせると犬の楽しみ(?)がなくなるという意味ではないでしょうか?家族のお考えを尊重され、選択してほしいと思われているためだと思います。回答ありがとうございます。
今、自分も療養食をチャレンジ中です。
少し、食欲が戻った感じかな~って思っています。
愛犬の為に、一日でも長生きしてほしいから、療養食を勉強していこうと思います。
No.8
- 回答日時:
No.4です。
ひとつ書き忘れましたが、うちの子の腎臓の状態がやや悪い程度の状態の時には、点滴ではなくサプリメントあるいは薬と療養食をあげていました。
あげていたのは、ネフガード(サプリメント)あるいはクレメジン(薬)で、サプリメントと薬の違いはありますがどちらも活性炭で有害物質を吸着させるというものです。
当初粒状のネフガードを使っていたのですが、飲ませるのが難しかったのでクレメジンに代えています。
いずれにしろ、どういう治療をしていくかは、実際に診察している獣医師でないとわかりません。
ネフガードも療養食もネット上で手に入れる事はできますが、獣医師と良く相談して治療方針を決めてください。
回答ありがとうございます。
昨日、ネフガードをネットで購入しました。
とりあえず、今はまだかかりつけている
獣医さんに相談して与えてみようとおもいます。
良くなる事を信じて・・・。
No.7
- 回答日時:
>年齢の事も考えてあげてって
先生の回答は、あいまいじゃないですよ。
reav05さんが、ちゃんと聞いていないだけです。
数値が高いから何処か病気?と慌てずに、高齢で体が自然に弱ってきていることを、ちゃんと受け止めてあげて、ということです。
何より、ワンちゃんのために。
どうしてあげたらいいかは、自分からちゃんと先生に聞きましょう。
大した病もなく、穏やかな最後を迎えられそうなワンちゃんです。
回答ありがとうございます。
高齢でカラダが弱っているって分かっていても、なかなか自分自身が受け止められなくて・・・パニックなってしまって・・・。
まさか、愛犬がこんな状態になるなんて思わなかったです。
恥ずかしいし、情けないし、「なんで、もっと真剣に毎日、愛犬と向き合えなかったんだ?」って思うと落ち込んで・・・。
でも、何があっても全て受け止められるよう今から変えていきたいと思います。
No.5
- 回答日時:
16歳の中型犬♂と暮らしていて、BUNだけで言えば昨年12月の検診で87.8と言う数字で腎臓が悪いです(因みに元気です)
療養食にしてもサプリメントにしても、まずは獣医師と話し合うべきです。
その時に「どうしたいのか」と言うことをハッキリと伝えて下さい。
BUN数値が高い場合はざっと8種類ほど考えられますが、数値と状態を見ても腎臓が悪いのは確かかと思います。
残念ながら一度失われた腎臓機能が戻らず、悪くなることはあっても良くなることはない状態です。
心臓と腎臓はセットな部分も大きいので、片方が悪いともう片方が引きずられて悪くなりやすいのです。
食事療法は有効ですが美味しくないので食べない子も多いそうなので、今の状態だと食いつきが悪いかもしれませんね。
療養食に好物を混ぜたりする方法になると思います。
サプリメントは錠剤か粉だと思うので問題ないかと思います。
No4さんの回答に補足させて頂きますが基本的に、点滴は効果大だと思います。
点滴といっても皮下輸液なので身体に負担が少なくゆっくりと吸収されていく感じで、腎臓の働きを助けるのが目的です。
うちの犬も調子が悪い時受けていましたが、受けた時と受けなかった時では、目に見えて違いましたよ。
点滴を受けていく中で徐々に元気になり、うちの犬はこれを嫌がるようになりました。
体調の悪かった時は3日に1回でしたが、1週間に1回・2週間に1回と間隔をあけていくようにしました。
ですが点滴を受けた後も元気なく過ごすので、ストレスが点滴の効果を上回ってしまったんだと認識し、思い切ってやめました。
こういう場合もあると言うことを知っておいて欲しかったです。
今すぐ出来ることとして
新鮮なお水をいつでも飲めるようにたっぷり用意しておくこと・出来ればおしっこもいつでも出来るようにしてあげることだと思います。
食欲に関しては匂いを出してあげたり、手から与えてみたり、好物を与えてみたり、食べてもらうことを優先にしてみてはいかがでしょうか?
ただし、鳥のササミは腎臓に負担をかけるリンと言う成分が多く含まれているのでオススメしません。
老犬なので食欲にムラが出来ると思いますし、食事量が若い頃と同じとは中々いきません。
この体調不良を境に食欲が低下したのかもしれませんね。
起き上がれないのは、効果が出るかは分かりませんが、マッサージしてあげてみても良いと思います。
回答ありがとうございます。
点滴は愛犬の体に負担が掛かるってばっかり思ってました。なんで、二日とか三日とか連続で点滴するんだろーって。ちゃんと意味があったんですね。
愛犬の状態を見つつ、療養食を取り入れながら、愛犬の状態がこれ以上悪くならないよう行動を起こしていきます。
No.4
- 回答日時:
腎不全かどうかはわかりませんが、腎臓の機能が低下している事を意味しているのでしょう。
我が家には昨年末に17才で亡くなった子がいました。この子も腎不全でした(死因は腎不全ではなく、悪性の腫瘍のためですが、この悪性腫瘍については老齢であるため積極的な治療はしていません)。
腎不全の子の治療は基本的に点滴になります。
老犬に点滴をする事に反対の回答者もいるようですが、点滴をすることにより明らかに気分も状態も良くなるのが目に見えてわかります。
全く食欲が無くても点滴後は食欲も出るし、調子も良くなります。
療養食等については、獣医師の指示に従ってください。
我が家も当初は療養食を勧められましたが、食べなくなってからは「食べるなら何でも好きなものを与えて良い」と言われました。
以上はうちの子の場合の話ですが、その子によって状態も違うと思われますので、獣医師に相談して決めてください。
No.2
- 回答日時:
犬の寿命は長くても20年を超える事はありません
体からは毛のツヤが消えて
あちこちに出来物が出てきて黒目は白く変色して
終末に向けてその表情も虚ろになります
ゆっくりとくつろげる空間で犬のその後を見てあげましょう
マット又は大型の敷物の上で横たえさせてあげて下さい
貴方の愛に包まれてきっとその時を迎えることでしょう
No.1
- 回答日時:
15歳の老犬に何をしようとお考えなのでしょうか?
入院して注射、点滴、手術、そんなストレスを与えても寿命は1年も変わらないと思います。
家庭でかわいがって好きなものを食べさせて天国へ送るのが愛情だと思います。
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