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今、自己破産手続き中です。今度弁護士さんと裁判所に行くことになってます。免責尋問ってどんな事を聞かれるのか経験者の方教えてください。宜しくお願いします。怖くてびくびくしています。

A 回答 (2件)

これは、既に提出している自己破産申立書に記載されていることが本当かどうかを聞くための尋問です。


まず、住所氏名から聞かれ、今ある財産はここに書いてあるとおりですか ?
負債もここに書いてあるとおりで間違いないですか ?
などが主たる質問です。
裁判官もあらかじめ詳細に読んでいるので、特に疑問のところはチェックしていますので重点的に聞きます。
例えば、年月日に〇〇から〇〇万円借り入れしています。引き続き年月日に✕✕から✕✕万円借り入れしています。この間1ヶ月にも満たないですが、特に必要だった理由は何ですか ?
などもあります。
他に、家計全体の状況を見ますと娯楽費が特別に高額ですが、具体的な娯楽は何ですか ?
などで、要するには、後で申請があろうと思われる免責が認められるか否かを聞くわけです。
普通は、事前に弁護士と打ち合わせをします。リハーサルです。
これをしっかりとしてください。
なお、これは法廷での口頭弁論ではなく、裁判官の個室のようなところで(又は「和解室」「準備室」)裁判官、書記官、弁護士だけで他には誰もいないところでします。
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この回答へのお礼

有り難う御座いました。お話を聞いて大分気持ちが楽になりました。

お礼日時:2013/04/06 10:36

裁判所により異なるので一般論。



申立が多い地域では、4~5人まとめて、軽い「お説教」をして終わり。

暇な地域では、申立書その他を一つずつ確認して、場合によっては、「反省文」提出もあり。

「尋問」といっても、テレビドラマで見る刑事裁判の証人尋問などとは異なります。

正しくは、「審尋」といって、質問をすることです。
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この回答へのお礼

有り難う御座いました。気持ちが楽になりました。

お礼日時:2013/04/06 10:39

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