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プレーヤーって、MMとMCとあり、MCは、LOW,HIGHとありますが、みなさんは、どのタイプがいいと思いますか?同じアンプで聞き比べたことがないんで、そういう事に詳しい人、また、こだわりのある方の意見がききたいんですが。

A 回答 (11件中1~10件)

私、レコードにはあまり詳しくないのですが、ここ4年間くらいレコードばかりで音楽鑑賞をしています。



カートリッジも結構お金がかかるので、中古のMMばかりつかっております。

超有名ジャズ喫茶がシュアーのタイプIIIっという、MMカートリッジを使用しているせいか、
ジャズはMMみたいな雰囲気になっている人たちも、中にはいるのではないでしょうか。
私は完全にそうです。知識がないものですから、誰かの真似をするしかありません。
ですが、シュアーのタイプIIIは買えません。
なので同じシュアーのM95EDを使用しております。

しかし、本音を言うとMCが欲しいです。
MCは昇圧トランスとかヘッドアンプっというもので、音が大幅に変わる可能性がありますよね。
なので、私はオーディオ的な楽しみを求めるならMCカートリッジかと思っております。

LOWっというと、オルトフォンが有名でしょうか・・・。
去年、私が使っていた2千円くらいで購入したMMカートリッジから、
上司に借りたSPUに変えた途端、音が激変してしまいました。

オレは、いままでこんな音でレコードを聴いていたんだ・・・。っと落胆したことがありました。
高価すぎて私には全く手がでないです。しかし、いい目標ができました。
いつかはSPUっという。SPUすべてが私の好みっというワケではないでしょうが、
安物MMカートリッジよりも間違いなく音が私の好みだと確信しております。
しかし、昇圧トランスと中古のカートリッジで10万円はいってしまいます。

あと、MCでhighっというと、DENONの103でしょうか。
103は中古で1万円くらいで購入できるので、何回か使ってますが、
私はそのたびに昇圧トランスやヘッドアンプをあえて変えてみました。
UTCっという昇圧トランスで聴く103は結構気に入りました。
しかし、103の針を折ってしまい、あえなくMMに戻りました。

103やオーディテクニカなどの国産MCカートリッジを使用して思ったことは、
MMでは気にならなかった、プチプチっというレコードのホコリやチリの音を拾ってしまうことです。
レコード盤をもっとキレイにすれば解決する話なのでしょうけど・・・。

なので私の意見としては、お金があればSPUのような太い音でレコードを満喫したいです。
それに世界中の色んな昇圧トランスを並べて、聴き比べをしてみたいです。
もっといえば、フォノイコライザーも色々と試してみたいです。
オーディオ的快楽を得たいですし、音楽的快楽も得たいです。
なので昇圧トランスやヘッドアンプが必要。っという点で私はMCに憧れます。

多分、超高級な昇圧トランスを使い、真空管式の高級フォノイコライザーに、MCカートリッジを
つなげたら、幸せが訪れると思っております。

しかし現実は、お金がないのでMMカートリッジを使っています。しかも中古で7千円以内と今は決めています。
MMカートリッジの音の違いを楽しんでおります。
身の丈に合った、カートリッジで遊んでいます。

「どのタイプがいいか?」っということですが、私ならやっぱり「上司所有のSPU」でしょうか。
衝撃でした。DENON DL103で気になったプチプチノイズもなぜか気にならなかったです。
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この回答へのお礼

有難うございます。非常に興味をもちました。

お礼日時:2013/04/23 02:56

ほかの方へのお礼を見ても具体的な事項一切なし。


それからしてアナログプレーヤーを所有してることすら怪しいですね。
所有してたとしても基本的な知識が全くないので情報収集目的の質問ですね、違いますか?

でしたらこの書籍を入手された方が賢明ですよ。

http://www.phileweb.com/editor/analog/bn.php

この回答への補足

Technics SL-FM1 Lo-D DHT-446
現在 Lo-D PS-10
を所有してきました。皆さんのように、高価なのは、所有してません。

補足日時:2013/04/28 12:22
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>全てわかってますよ。

こだわってMM型のプレーヤー使用してますが、ふと、MC型が気になり質問させていただきました。

「カートリッジ」という文言が出て来ない段階で
拘っていなかったことくらい知れてしまいますから、
見栄を張らないで、知らないことは素直に訊くのが吉だと思います。

拘って、、、というのであれば
MM型とMC型では音質が全然違います。

「直接音を聴くか、余韻を聴くか」くらいに違いますし、
MM型では聴こえなかった音が、MC型ではハッキリ聴こえたりします。

でも、聴くジャンルで選べば良いと思いますよ。
ポップス、ロック系ならばパンチがあるMM型、
ジャズ、ボーカル、ピアノならば繊細なMC型で。

MC型に付け換えた後に初めてI'm only sleeping/The Beatlesを聴いた時に
初めて「アクビの声」に気付いたことを思い出しましたが、
彼らの曲はキレイな音よりメリハリのあるMM型の方が合っている気がします。

Low、Highは、基本、取り付けるカートリッジの抵抗値に合わせます。
好みで切り替えたとしても壊れませんが、
カートリッジ自体を交換して楽しむのがオーディオマニアですから。
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この回答へのお礼

Lo-D HT-466を所有してた頃、カートリッジが DM型で、
今のようにネット環境がなく、入所しずらい時に、CDに移行して、15年位で、知り合いから、Lo-D PS-10を譲りうけ使用してきました。以前”ジャズにはMM型だよ”と先輩に言われ自分もそう思ってきました。回答者に皆様ほどの知識はありませんので質問させていただきました。ここの回答者さまは、ねほり、はほり、説明しないと教えていただけないんですね。

お礼日時:2013/04/28 12:40

MM, MC 以外にもMVやら何とかというのが沢山あるようです。


MMは低音がやや強めで元気な感じの音かなと思います。クラシック以外なら大抵いけるんじゃないでしょうか。シュアー以外もオルトフォンのMMも音の評価は高いようです。
私は技術萌えでGRADOのカートリッジを使ってますw
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音的にはMCの方が全是良いですが、価格面で針の交換に非常にお金がかかるのでどんなもんでしょう、私はMMで十分だと思っています。


カートリッジに「大金を使って、肝心のレコードが殆どないのだと、音楽が趣味で無く、機材オタクでしょう、現在のストックは5千曲ぐらいですが(レコード、CD、デジタルの合計)、1万曲位はほしいかな?
どちらかと言うとデジタル方面に力を入れています、デジタルでもDXD(386KHz/32Bit)やDSDのハイエンド器ならレコードに負けないでしょう。もっともアナログのシステムがそれなりの数千万単位の物になればアナログの方が良いのは十分知っていますが、私の経済力では無理ですし、もはや私には判断できません。
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MMとMCは方式が違い出力電圧も違うことはすでに出ていますが


MCの場合は使用する昇圧トランスやヘッドアンプにも音質が左右されます。
また、MMは針だけ交換できますがMCは針だけの交換が出来ずカートリッジごと交換しなければなりません。
通常は使い古したMCカートリッジと同じMCカートリッジであれば交換針価格という名目で古いMCカートリッジを回収する事でそのまま購入するより安く購入できるようになっています。

原理はコイルが動く(MC)か磁石が動く(MM)かの違いだけでなくやはりMCの方がより微細な信号も拾いやすく感じます。
また、MCでもトランスやヘッドアンプを必要としない高出力のものもあります。

私の場合はMCカートリッジ+DCヘッドアンプが好みですね。
自作の昇圧トランスも持っており貸した人にはこちらのほうが好みだといっていました。
少なくとも(店頭で)10万クラスの昇圧トランスより全然いいといっていました。
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私は 1988 年に持っていた 400 枚余りの LP Disc を売り飛ばし…US に渡ったので Stereo 機器も全て売り飛ばしたのですが(笑)…以後は CD、そして現在は PC の Digital Audio に転向したのですが、Analog Disc 時代はずっと MM 型でしたね。

・・・最後の愛用品は Discrete 4ch 時代に値崩れして叩き売られていた初代 EMPIRE 4000 でした。・・・交換針が安価な NAGAOKA 製で良かったので(笑)。

理由は「なにしろ安価で音が良いから(笑)」・・・勿論 MC 型だって「音は良い」のですが、Cartridge の値段だけでも MM 型よりも高額ですし、交換針も高額 (本体ごとですので(汗))、更には昇圧 Transformer を加えるか MC Cartridge に対応した高額の Amplifier を使わなければならないのですから Cost/Performance なんて言葉が重要な身にとっては MM 型以外に選択肢はないと言っても良いものでした。

MC 型も MM 型も振動を電力に変換する効率に大きな差異はなく、Power も電力で比較すれば大差ありません。

しかし Phono Equalizer と呼ばれる Amplifier 回路は電力ではなく電圧を増幅する回路ですので、電流は大きくても電圧は低い MC 型 Cartridge はその発電力を有効に使えず、弱い電圧のみを Amplifier で増幅しなければならないことから、良い音で再生するにはそれなりに高度で高額の再生 System を要するものです。

例えば MM 型 Cartridge の標準出力は数 mV (2mV~10mV) もありますので、1mV 入力時に Noise が -50dB 以下となるような Amplifier でも S/N 比 (Signal to Noise Ratio) は 60dB 前後取れていて Noise なんか聞こえないものですが、MC Cartridge の標準出力は 1/10 mV (0.1mV~0.3mV) なんてものですので、1mV 入力時に Noise が -50dB の Amplifier では S/N 比が 40dB 程度となってしまいます。

そこで 0.1mV 入力時でも 60dB 前後の S/N 比を得られる高度な回路を搭載した高額の Amplifier を用いるか、周波数特性や歪率が劣化することに目を瞑ってでも 0.1mV を 1mV に昇圧する Transformer を介して Amplifier に導くのが MC 型の System となり、結局のところ「MM 型と同じ性能を得るのに多額の増資をしなければならい」というものになります。

音色に関しては MM 型も MC 型も「良くできた」Cartridge ならば、当然のことながら「良い音」がするものであり、MM 型だから、或いは MC 型だから良い音がするというような決まりはありません。

MC 型は MM 型が開発される以前からあるものですので Disc 制作 Studio の Monitor 用 Phono Cartridge は初期の頃から MC 型であり、Pro' の現場ではそうそう新しいものをどんどん導入するものではありませんので、ずっと MC 型を使ってきたという歴史があります。・・・日本では DENON DL103 という MC Cartridge が FM 放送局などの送り出し用 Phono Cartridge として不動の座を占めていました。(現在でも用いられていますが・・・)

物理計測特性 (性能) という点では、なにしろ古いものですので、決して良いとは言い難いものなのですが、Pro' の現場でそれを Reference Monitor として使用しているのですから、それ以上に「原音」を再生するものはなく、「標準原器」とでも呼べる Cartridge です。

しかし Audio 再生機器というものは「原音以上の音」を作り出すために「原器」以上の性能を持たせた製品が次々と開発されてきた歴史がありますので、後から開発された MM 型 (日本独自のものとしては VM 型) などは「より高性能な」製品ということになります。

尤も「高性能=良い音」とは限らないので、結局のところ Audio 製品は「使う人が最も気に入った音を呈するものが最も良いもの」であることになるのですが・・・。

MC 型でも MM 型でも VM 型でも御質問者さんが最も気に入った音を呈するものが一番良いのですが、MC 型を使いこなすには MM 型を用いるよりも高額の投資が必要であることは覚悟してください(^_^;)。

素敵な Audio Life を(^_^)/
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この回答へのお礼

いろいろ有難うございます。私自身MM型のほうが、よりストレートに、聞こえるような思いで使用してきました。「音色はアンプで決める」って思ってましたが、せっかくアンプが使用できるタイプなのでと、ふと思い質問させていただきました。
参考にします。

お礼日時:2013/04/23 02:43

>プレーヤーって、MMとMCとあり、MCは、LOW,HIGHとありますが



↑レコード・プレーヤーはターンテーブルとトーンアームに装着するカートリッジの組み合わせで構成されますが、カートリッジにはMM型とMC型があります。

ですから、MMとMCとはMoving Magnet型カートリッジとMoving Coil型カートリッジのことだと思いますが、MM型カートリッジの出力信号レベルに対しMC型カートリッジの出力信号レベルは1/10程度と小さいので、MC型カートリッジを通常のイコライザーアンプに接続するには「ヘッドアンプ」又は「昇圧トランス」を使う必要があります。
(※Low&HighとはMC型カートリッジのインピーダンス)

なお、オルトフォンなどの高級MCカートリッジになるとカートリッジの価格だけで数10万円はしますから、よほどのオーディオマニアでなければ普通の人は「替え針の交換可能なMM型カートリッジ」を使ってレコード盤を聴いてると思います。

しかし、繊細な音質を楽しみたいならMC型カートリッジのほうがMM型より優れてますから、数10万円のMC型カートリッジを惜し気もなく使い捨て出来るようなマニアならMC型カートリッジでレコード盤を楽しんでると思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2013/04/23 02:46

質問の意図することが分かりません。



まずはお使いの機種名を挙げられてから、ではないでしょうか。

レコードプレーヤー、カートリッジ、アンプのメーカー名、機種名はこの手の質問には必須事項ですよ。

その上でどの方法が最良か?と質問されると回答が出易いと思います。


なおMM、MCとはカートリッジのことです。
説明すると長くなるので御自分で調べてください。
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はじめまして♪



レコードプレーヤーを利用し、レコード盤の溝振動から発電する、ピックアップ、カートリッジと言う部分ですね。

MMタイプは針先の運動をカンチレバーの後ろに取り付けた小さなマグネットが動いて、カートリッジボディーに磁気回路と多くの電線を巻いたコイルで発電します。
モービング マグネットの頭文字。

MCタイプは、針先の反対側、カンチレバーのお尻にコイルを巻いて、カートリッジボデーに収められるサイズの強力マグネットと磁気回路により、コイルが動いて発電します。

音溝に対して正確に動いてほしい為、多くの電線を巻いて重く成らないようにするため、細い電線を少なく巻いて、そのかわり大きく強力な磁石を利用します。

MCタイプは設計の幅が非常に広く、MMタイプはアメリカのシュア社が基準を作ったので、MMタイプでは切り替えを行なわない機器が多く、MCタイプには切り替えによりいろいろな製品が使えるようにする事が有るモノです。

このため、MMとMC。 MCのハイ/ローなどは、それぞれの特徴は有りますが、ドッチが良いと言うような単純比較は出来ないものです。

カートリッジの個性と、対応アンプの能力次第で、その先は実際に効いてみて自分の好みに合うかどうかと言う、個人の趣味性で判断でしょう。

次分で聴いてみて、音の差がワカラナイなら、どれでも良いと言う事。
音の差が有ったら、ドッチが好きか、で判断します。

単純に 好き/嫌い だけでも無くて、普段は好きな音だけど、たまには違うサウンドの、こいつも使ってみるか、というような気分次第でカートリッジを交換して音楽再生を楽しむのもオーディオの楽しみ方の一つですね。
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この回答へのお礼

有難うございます。これから、じっくり楽しみながら、いろいろ使用していきたい。と、思ってます。

お礼日時:2013/04/23 02:54

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