【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

お世話になります。よろしくお願いします
白物家電やカメラは半年もすると定価の半額以下の値段になりますが、PCの部品が
半額以下になるということは滅多にないように思います。例↓
http://kakaku.com/item/K0000417774/
http://kakaku.com/item/K0000368067/
http://kakaku.com/item/K0000431726/
http://kakaku.com/item/K0000320521/
http://kakaku.com/item/K0000358621/
これは何故なのでしょうか?

A 回答 (6件)

本体ではなくPCの部品のばあいはアップグレード目的の需要がそれなりにあるので、相場の急落ということはほとんどありません。



たとえば今使っているLGA775のセレロンCPUからCore2Quadへ換装したいとか、増設用に旧式のDDR2メモリが欲しくなったとか、はたまた調子の悪いマザーボードだけを新品に交換したいとか…。
生産が打ち切られたものは新品の入荷がないわけですからレアなものとして逆に値上がりしてもおかしくない状況ですが、かといって値上がりすぎて新型パーツのほうが安いというのでは買い手がつかなくなってしまいます。
自作型デスクトップパソコンの本体は部品単位で交換しながら何年も延命できるところが利点なので、その古い世代のPCを使っている人にとっては貴重なわけです。

対して白物家電というやつはPCパーツなんかと比べたらデカイので、古くなった在庫をいつまでも貯めていたのでは倉庫代がかさんできますし次の新製品を仕入れるためのスペースも要るわけですから、販売店としては赤字覚悟でも一刻も早く現金化したほうがトクなんですね。
それに客を呼び込む宣伝材料にもなるし…。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/05/12 10:13

白物家電とpcパーツではそもそも事情が違います。


家電とメーカー製pcと比較なら同じような物です。モデルチェンジ後の型落ちならディスカウントします。

pcパーツは新製品が出れば、大抵は規格が変わったり、要求するCPUのスペックがあがったりします。

今までの規格がほしいとか、現状のスペックで使えるものがほしいとかで、旧製品の需要は結構あります。需要があればあえて、価格を下げる必要が無い。

これが家電とpcパーツの違いです。
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考え方がおかしい


なぜ値下げせなダメなのって事です

需要と供給で決まるし
日々進化してるからです


古い能力の低いパーツは半額でもイランでしょ
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白物家電等は安くしないと売れなくなるし安く売っても利益が出るような大量生産なのに対し、PCの部品は安くしなくても売れるし安売りしな

いと売れないようなものは作らない少量生産だから
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電気製品などの完成品だと、基本的に初物はマージンが高く設定してあります。


なんで、ある程度値下げしても儲かる。
対して、PCパーツに関してはもともと利潤がほとんどありません。
2万前後のマザーやCPUで、販売店に入る利益は数100円です。下げたらすぐに赤字になります。
店頭特価品は、赤字覚悟の放出品か代理店の特価スポット製品であったりと、かなり特殊なものになります。
また、ある程度絞られてしまいますが家電以上の値下がりを起こすパーツもあります。
メモリなどはすでに底値ですから下がりにくいですが、それまでの値下がりは家電以上でした。
HDDも、大容量の値下がりスピードは激しかったです。
周辺機器ではありますが、液晶などもその最たる例かも。

あと、白物家電とかの半額はそもそも売り切りってこともあるから、そこまで参考にはならんかもしれないよ。

また、家電の場合は実際に同じ製品でもリビジョンが変わると設計が変わることが普通で、そのたびに内部構造は簡素化されていきます。
というか、初期出荷製品には少々過剰であったとしても余裕のあるパターン設計をしたりします。
リビジョンが上がるに従い、余剰分で削れるところのあたりが付きますから、それを削っていくことが可能です。
生産ラインも簡素化できますので効果がでかいです。
PCパーツの場合、設計が変わった場合には製品名称が変わったりしますね。
なんで、実際のところ製品名が違うけど、ほぼ同じ機能で片っぽが半額近く安い・・・ってことはありますよ。
CPUなどは設計変えるコストが半端ないので難しいですが、マザーあたりはよく見られますね。
といっても、その分コンデンサなどの安価製品への移行だったりいろいろありますが。
開発でも、もともとIntelやグラフィックチップメーカーからリファレンスが出ますから、しょっぱなからある程度の効率が出ます。
なんで、その分後から改善して安くすることは難しいって事情もあります。

他の外的要因としては、為替や外国の事情に左右されやすいってのがあります。
現在の円高是正はパーツ価格にかなり反映されてますし、タイ洪水の際はHDDが一気に値上がりました。
HDDはそれ以降の値下がりが緩やかになりました。


まあ、あとは基本内需製品の家電と外国生産の輸入品であるPCパーツでは比較は難しいってのはあるかも。
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家電製品は見込生産しているので在庫が残らないように安売り合戦をしているのです。

一方、パーツは需要が限られているので必要な人は高くても買います、パーツを安売りする必然性はないのです。昔からのやり方ですがパーツを買うよりは新製品を買って欲しいのです、パーツを買わなければならないときは、他の部分も相当なガタが来ていると思われます。
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