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photoshopCS3で画像を切り抜く際、
余分なスペースが出来てしまうので困っています。
現在の手順は以下のように進めました・

(1)1024×1024pixの黒の正方形の中に白い正方形を用意
 白い正方形を切り抜く作業をします。

(2)白い正方形を「自動選択ツール」で選択、正方形の枠が選択されます。

(3)切り取りツールで切り取る

という流れで正方形を切り取っているのですが何故か切り取りに余白ができてしまい、
更にその余白が選択できません。
選択範囲を作る段階で選択範囲の縮小も試してみたのですが、やっぱり選択できない余白ができてしまいます。

photoshop歴も浅いので何か見落としているとは思うのですが、webでもそれらしきページもないので困っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

「photoshopCS3切り抜きで余分な」の質問画像

A 回答 (2件)

何故にそのように面倒臭いやり方でわざわざ白い正方形を作っているのかは分からないので、



取りあえず、「白黒の画面で、白の部分を選択して切取ったのに、白の周りに灰色の余計な余白ができる」っていう趣旨の質問なのかなぁーーーという予測の元で解答しようと思いますので、そんな意図の質問でない場合は以下は無視して下さい。


白の部分をキッチリ選択範囲したのにもかかわらず、グレーの余白のような部分が出来る原因は、「許容値」が原因かなぁ~と推測します。


手元にCS3が無いので大雑把なアドバイスになりますが、自動選択ツールを選んだ時に、「許容値」という項目が画面の何処かに出てませんか?大抵、許容値 10~30 位に設定されている場合が多いのかな?と思います。

この許容値の値が大きければ大きい程、色を選択した場合にあやふやにする部分が増えます。許容値を上げると、赤とオレンジが隣り合わせの色だと、赤を選んでもオレンジも一緒に選択するようになります。逆に許容値が小さいと赤は赤、オレンジはオレンジと選んで選択する事ができます。

ただし、フォトショップはドロー系のソフトですので、あくまでもドットの集合体ですから、赤とオレンジの間には必ず曖昧な部分、赤とオレンジの中間のような色が実際は存在します。要はその曖昧な部分をどれ位の制度で処理するかを決めるのが許容値って感じかな?(多分)


今回の場合は、見た目では白と黒にハッキリ分かれているようでも、白と黒の境目にはグレーの概念が存在していますので、どれ位の解像度に設定しているのか分かりませんが、解像度が72とかで、許容値が20位なら、質問文の様に、選択した白の周囲に許容値20分の濃さのグレーの余白ができます。

今回の場合の一番手っ取り早い解決方は、許容値を0にして、選択範囲をしてから切り抜けば、余分な余白のない白い正方形が出来るのではないかと思います。

まずは、自動選択ツールを選んだ時に画面の何処かに出ているであろう「許容値」を見つけて、値を0にしたら、今まで通りのやり方で余白無の白い正方形ができるのではないかと。

因みにグレーの不要な余白部分は、白と黒の境目のあやふやな部分ですから、同じ許容値の値では選択範囲で選ぶ事も出来ませんし、選択範囲を縮小しても消す事はできません。許容値を今よりも小さな値にすると、大きな値の時にできたグレーの余白部分は選択できるようになります。




余談ですけど、その作業後は許容値は元の数値に戻して下さい。通常0とかにはしないので、写真の加工とかがギザギザになってしまいます。

他に解像度を極端にあげて作業しているなら、許容値を0にしなくても、10や20でも同様の事ができると思います。
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この回答へのお礼

yoichi001様
回答ありがとうございます。
まさにご指摘の通り許容値の調整で処理できました。
外部ソフトの画像を正確に正方形に切り抜かなければいけなかったのですが、
なかなか上手く切り抜けず難儀していました。
詳しい解説と補足まで付けて頂き感謝しております。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2013/05/07 20:18

ご質問のような状態になるのは、「選択範囲をぼかす」ようになっているからだと思います。



が、それはともかくとして、どんな理由でそんな面倒なことをするのか分かりません。

別レイヤーを作って、そこに任意の正方形の選択範囲を作って
それを白で塗り潰せば自然に切り抜かれた(背景が透明になった)正方形が作れますけど。

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それと「自動選択ツール」は手間がかかるだけです。
最初からパスを作って、それを選択範囲に変えるほうが効率的で正確です。
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